2017年にガジェット好きの間で密かに話題になったUMPC(ウルトラモバイルPC)「GPD Pocket」。その後継機にあたる「GPD Pocket2」が、日本国内でも家電量販店や専門店で販売されることになりました。都内で開催された発表会で展示されていた実機をレポートします。 前モデルからパワーアップした「GPD Pocket2」をレポート 片手でも軽々持てる7インチ液晶搭載UMPC 「GPD Pocket2」は、クラウドファンディング「Indiegogo」で約2億1,000万円もの出資を集めて製品化されたUMPCです。2018年10月25日に都内で開催された発表会では、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ソフマップ、コジマ、TSUKUMOで正式に販売されることが明らかになりました。 マグネシウム合金削り出しのボディは、MacBookのようなスタイリッシュな外観。前モデルから薄型化を実現し、片手
中国GPD社は12月14日、「GPD WIN 2」を正式発表しスペックを公開した。GPD WIN 2は、昨年発売された小型ノートPC「GPD WIN」の後継機だ。GPD WINは、ディスプレイが5.5インチという小型サイズながらフルバージョンのWindows 10が動作し、ゲームパッドを搭載していることからPCゲームを手軽に楽しめることで人気を得た。 GPD WIN 2は、基本的なデザインは前モデルを踏襲しながら、アナログスティックと十字キー/ボタンの配置が逆になり、バンパーボタンは増設されている。入力方式はマウスモードとXInputモードの2種類に減るようだ。またキーボードのレイアウトも一部変更されるなどの違いも確認できる。Redditに投稿されたGPD WIN 2の主なスペックは以下のとおり。 SoC: Intel Core m3-7Y30 RAM: 8GB LPDDR3-1866MH
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