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NHKと福島原子力発電所に関するmohnoのブックマーク (34)

  • 原発事故 核心部分でさえ未解明多く NHKニュース

    福島第一原子力発電所の事故は3基の原子炉でメルトダウンが起きるという世界に例のない事故だけに、全容の解明は極めて難しい課題です。 原子炉を冷やせなくなり、核燃料が溶け落ち、放射性物質の大量放出に至った事故の経過は、これまでの調査である程度明らかになってきました。 しかし、何がメルトダウンを決定づけたのかや大量の放射性物質はどこから、どのように放出されたのかなど、事故の核心部分でさえ、3年たった今も未解明の問題が多く残されています。 福島第一原発の事故を巡っては、当事者の東京電力のほか、政府や国会、それに民間の有識者などが調査や検証を行う委員会をつくり、事故の経過や取られた対応を調べてきました。 これまでに、1号機では、津波で電源が失われ計器類の確認ができないなか、発電所の対策部が「非常用復水器」と呼ばれる電源がなくても動く冷却装置が正常に作動していると誤って認識していたことが明らかになり

    mohno
    mohno 2014/02/27
    「何がメルトダウンを決定づけたのかや大量の放射性物質はどこから、どのように放出されたのかなど、事故の核心部分でさえ、3年たった今も未解明の問題が多く残されて」←今わからないものが将来わかるのかどうか。
  • 相次ぐ東電トラブル 背景に士気の低下 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で、作業のミスによる汚染水漏れなどのトラブルが相次いでいることについて、原子力規制委員会の田中俊一委員長は、現場の士気の低下などが背景にあるという認識を示したうえで、今後、東京電力から提出される改善策を見定めたいと述べました。 原子力規制委員会の田中委員長は、9日の定例会見で、福島第一原発でミスによるトラブルが相次いでいることの原因を問われたのに対し「作業環境をよくすることと、一人一人の士気を保てるようにしないと、こうしたトラブルは防ぐことはできない。前向きに取り組めるときや作業環境がよいときはミスは少なくなるが、今はそうなっていないのではないか」と述べ、現場の士気の低下や作業環境の悪さが、背景にあるという認識を示しました。 そのうえで、実際の作業を協力会社の作業員が行う現場が多くあることを踏まえて、「ミスを防ぐには、発注者である東京電力の社員が、きちんと責任を

    mohno
    mohno 2013/10/10
    みんなで寄ってたかって叩いてるんだから他に仕事を見つけられるような優秀な人から逃げてるってことじゃないの?
  • 志位氏 東電を一時的に国有化すべき NHKニュース

    共産党の志位委員長は会見で、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題に政府が責任を持って対応するため、東京電力を一時的に国有化すべきだという考えを示しました。 志位委員長は福島第一原発の汚染水問題について「事故処理や賠償、除染を東京電力の経営努力に任せる枠組みが事態を悪化させた。コスト最優先の考え方が、問題解決の大きな障害になっている」と述べました。 そのうえで「東京電力を破綻処理し、国が直接、事故の収束と被害への賠償、除染に全責任を負う態勢を速やかに構築すべきだ」と述べ、政府が責任を持って事態に対応するため、国が東京電力のすべての株式を取得し、一時的に国有化すべきだという考えを示しました。

    mohno
    mohno 2013/09/17
    妥当な意見じゃないの? ↓破綻させろと言っても、事故前の株価はほとんど毀損してるし、゛借金”は返さないと、次のどこかが事故ったとき、銀行が手助けしてくれなくなるだけだよ。
  • 処分場 自治体拒否で建設難航か NHKニュース

    原発事故で広がった放射性物質を含む汚泥や焼却灰などを巡って、環境省は3日、栃木県内の汚泥などを運び込む最終処分場の候補地として、矢板市にある国有林を初めて提示しました。 しかし、候補地となった自治体からは受け入れを拒否する声が出ていて、建設までには難航が予想されます。 原発事故の影響で広がった放射性物質に汚染されたごみの焼却灰や汚泥のうち、放射性セシウムの濃度が1キロ当たり8000ベクレルを超えるものについては「指定廃棄物」として国が直接、処理することになっています。 このうち栃木県では、今後、指定廃棄物に認められるものも含めておよそ9000トンの汚泥などが下水処理場などに保管されたままになっていて、環境省は、ことし4月、県内の国有地に、埋め立て用の雨水などを遮蔽する構造の最終処分場を新たに建設する方針を示し、県や自治体との調整を進めていました。 これを受けて、環境省の横光副大臣は3日午前

    mohno
    mohno 2012/09/03
    「事前に相談がなかった」「突然の話で到底受け入れられない」←そりゃそうだろうな。周辺の自治体だってビックリだろう。1箇所しか“候補”がないというのもなあ。
  • 英BBC製作ドキュメンタリー番組を、NHKが福一3号機の爆発シーンだけ巧妙にすり替えて放映したと話題: 日々雑感

    英BBC製作ドキュメンタリー番組を、NHKが福一3号機の爆発シーンだけすり替えて消して放映した話題 どうして日のTVは1号機・3号機の爆発シーンを事故以来流さないの? (両方、該当シーンの直前から始まります) BBC版  http://www.youtube.com/watch?v=IwBELPtVUCA&t=35m15s NHK版  20120514 国際共同制作ドキュメンタリー... 投稿者 PMG5 http://www.dailymotion.com/video/xqtw19_20120514-yyyyyyyyyyyyyy-yyyyyyyyy_news?start=1660 なぜ、わざわざ刷り替える? なぜNHKは3号機の爆発シーンを流さない(隠す)のか? おかげで3号機が爆破したことすら知らない人が沢山いる。 報道の自由☆(ゝω・)vキャピ 検証 福島原発事故・記者会見――東

    mohno
    mohno 2012/05/19
    コメント欄で映像を編集したのは BBC 側と指摘されているけど、この元映像って福島中央テレビのもので海外メディアに配信したら(オリジナルにない)爆発音を勝手に追加して問題になったってやつじゃない?
  • “東電 賠償の免責はされず” NHKニュース

    “東電 賠償の免責はされず” 4月29日 13時57分 枝野官房長官は記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の事故に対する東京電力の賠償責任について、国会などで事故の可能性を指摘されながら、備えをしていなかった以上、免責されることはないという認識を改めて強調しました。 福島第一原発の事故に対する損害賠償を巡っては、東日大震災は原子力損害賠償法で事業者の免責を認めている「異常に巨大な天災」に当たるとして、東京電力は免責されるという指摘も出ています。これについて、枝野官房長官は記者会見で、「大変大きな津波であり地震であったと思うが、国会などでも、大きな津波で原子力発電所が事故に陥る可能性があることは指摘されていた。全く指摘がなかったのであれば、想定できない被害だと言えるが、国会などで指摘されていながら備えていなかった以上は、免責条項に当たるとはとても考えにくい」と述べ、東京電力は免責される

    mohno
    mohno 2011/04/29
    「国会などで指摘されていながら備えていなかった以上は、免責条項に当たるとはとても考えにくい」←やっちまった感。凄いブーメランになりそう。どんな業界も国会で指摘されたリスクはすべて対処せよということに?
  • 東電社長 賠償金の仮払い検討 NHKニュース

    東電社長 賠償金の仮払い検討 4月13日 18時39分 東京電力の清水正孝社長は13日、記者会見を行い、福島第一原子力発電所の事故の評価が最悪の「レベル7」に引き上げられたことについて陳謝するとともに、周辺地域の住民などに対する賠償金の仮払いを検討していることを明らかにしました。 この中で清水社長は、福島第一原子力発電所の事故の評価が、12日に「レベル5」から最悪の「レベル7」に引き上げられたことについて、「国内はもとより、世界各国に対してご心配をおかけし、深くおわび申し上げたい。大変重く受け止めている」と述べ、陳謝しました。そのうえで、原発の周辺地域の住民などに対する賠償について、清水社長は「国と協議しながら、原子力損害賠償制度に基づいて誠意をもって対応させてもらうよう準備を進めている。賠償金の仮払いも検討している」と述べ、賠償金の仮払いを一日でも早く実施したい考えを明らかにしました。さ

    mohno
    mohno 2011/04/13
    清水氏の会見が驚くほど落ち着き払って大物を感じさせるのだけど、避難している人から他人事のように喋ってるように感じないかとも思ってしまう。
  • 事故評価引き上げ レベル7へ NHKニュース

    事故評価引き上げ レベル7へ 4月12日 4時12分 東京電力の福島第一原子力発電所で相次いで起きている事故について、経済産業省の原子力安全・保安院は、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出されているとして、国際的な基準に基づく事故の評価を、最悪の「レベル7」に引き上げることを決めました。「レベル7」は、旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発事故と同じ評価になります。原子力安全・保安院は、12日、原子力安全委員会とともに記者会見し、評価の内容を公表することにしています。 原子力施設で起きた事故は、原子力安全・保安院が、国際的な評価基準のINES=国際原子力事象評価尺度に基づいて、その深刻さを、レベル0から7までの8段階で評価することになっています。原子力安全・保安院は、福島第一原発で相次いで起きている事故について、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が

    mohno
    mohno 2011/04/12
    「福島第一原発でこれまでに放出された放射性物質の量が、レベル7の基準に至ったため」「チェルノブイリ原発事故に比べ、福島第一原発の放出量は少ない」←「チェルノブイリにはならない」の再定義が必要なのかな。
  • 東電 3号機気体放出当面せず NHKニュース

    東電 3号機気体放出当面せず 3月20日 15時54分 東京電力福島事務所は、午後3時半ごろから記者会見し、福島第一原子力発電所3号機で原子炉の入った格納容器の圧力が上昇しているため、気体を外に放出する作業を予定していましたが、その後、圧力が安定してきたとして、当面行わないと発表しました。東京電力福島事務所は、「現在の3号機は直ちに放出が必要な状態ではない。今後、圧力の状態を注意深く見守りたい」と話しています。また、福島第一原発で行われている電源の復旧作業は中断しておらず、引き続き、続けているということです。

    mohno
    mohno 2011/03/20
    「気体を外に放出する作業を予定していましたが、その後、圧力が安定してきたとして、当面行わない」「福島第一原発で行われている電源の復旧作業は中断しておらず、引き続き、続けている」
  • 3号機の格納容器の圧力上昇 NHKニュース

    3号機の格納容器の圧力上昇 3月20日 13時6分 経済産業省の原子力安全・保安院は、20日午後0時半ごろから記者会見し、福島第一原子力発電所の3号機で、原子炉の入った格納容器の圧力が高まっていることから格納容器の圧力を下げる作業を行うことになりました。 格納容器の中には、放射性物質が含まれている空気が入っていて、来は、サプレッションプール=圧力抑制室の中の水を通して、放射性物質を減らしてから外に放出しますが、今回の作業では、直接、空気を放出することになるということです。原子力安全・保安院は、「今回の作業で、外部に放出される放射性物質が増えることになるが、東京電力でも議論した結果、やむをえない判断だということになった」としています。

    mohno
    mohno 2011/03/20
    「格納容器の圧力を下げる作業」「…直接、空気を放出」←その後の作業が、いっそう困難になりそうだな。「やむをえない判断」なんだろうけど。
  • 東京消防庁が連続放水を再開 NHKニュース

    東京消防庁が連続放水を再開 3月19日 14時26分 福島第一原子力発電所の3号機を冷却するため、東京消防庁は19日午後2時10分ごろから放水を再開しました。離れた場所で海水をくみ上げて連続して放水する仕組みで放水車を一時的に無人にして7時間にわたって放水を行う計画です。

  • 公務員の被ばく上限引き上げ NHKニュース

    公務員の被ばく上限引き上げ 3月17日 15時16分 政府は、福島第一原子力発電所の周辺で自衛隊や警察が十分に冷却作業に当たる必要があるとして、今回の地震の対応に限り、公務員が許される被ばく量の上限を今の100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げました。 福島第一原子力発電所の3号機や4号機では、このままの状態が続くと燃料が溶けて放射性物質が外部に漏れ出すおそれが指摘され、自衛隊のヘリコプターで水を投下するなど、冷却作業に当たっています。しかし、上空や周辺で多量の放射線が測定されており、公務員が許される被ばく量の限度を定めた人事院規則が今のままでは、自衛隊や警察による十分な作業時間が確保できないことから、政府は人事院規則を変更しました。それによりますと、これまで特にやむをえない場合は、一般の公務員の被ばく量の上限が100ミリシーベルトとされていましたが、今回の地震の対応に限って

    mohno
    mohno 2011/03/17
    「被ばく量の上限…250ミリシーベルトまで引き上げ」←東海村の臨界事故でもやらなかった。チェルノブイリと“違って”特攻隊を動員するわけにもいかないだろうし、どんな策があるか。
  • 水投下の前後 放射線量変化なし NHKニュース

    水投下の前後 放射線量変化なし 3月17日 12時38分 冷却機能が失われ深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、自衛隊のヘリコプターを使って上空から3号機の使用済み燃料プールに水を入れる作業が行われました。東京電力によりますと、原発の敷地内で計測された放射線の量は、投下の前とあととで、今のところ大きな変化はないということです。 福島第一原子力発電所の3号機と4号機では、使用済み燃料を保管しているプールが冷却できない状態になり、温度が上がって水が蒸発しているとみられています。この状態が続けば、燃料が溶けて放射性物質が外部に漏れ出すおそれがあるとして、政府の対策部では、自衛隊と警察庁に要請し、空や地上からプールに水を入れる作業を行うことにしました。このうち、自衛隊のヘリコプターを使って上空から3号機の使用済み燃料プールに水を入れる作業が、17日午前9時48分から午前10時1分までの間

    mohno
    mohno 2011/03/17
    ただの放水車ではなく、連続的に地上から給水して、放水する仕組みを作るしかなさそう。
  • 自衛隊ヘリ 3号機へ投下断念 NHKニュース

    自衛隊ヘリ 3号機へ投下断念 3月16日 19時15分 政府の対策部からの要請を受けて福島第一原子力発電所の3号機へ水を投下する準備を進めていた自衛隊のヘリコプターは、上空を飛行中の隊員が受ける放射線量が、規定された上限を大幅に超えたことから、16日の作業を断念しました。 福島第一原子力発電所では、16日朝から3号機付近で白い煙のようなものが上がり、東京電力は、3号機の使用済み燃料を保管しているプールが冷却できない状態になって水が蒸発しているとみています。このため、政府の対策部では、このままでは燃料が露出してしまうおそれがあるとして、ヘリコプターで上空から水を投下する作業を行うよう自衛隊に要請しました。これを受けて、仙台市内の霞目駐屯地に展開している陸上自衛隊の第1ヘリコプター団のCH47ヘリコプターが準備を始め、午後4時前、滑走路を離陸しました。しかし、上空を飛行中の隊員が受ける放射

    mohno
    mohno 2011/03/17
    「上限の50ミリシーベルトを大幅に超えた」←この上限は被曝量だろうけど、放射線量(mSv/h)がどれだけなのか言わなかったんだよな。