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PRIMSに関するmohnoのブックマーク (5)

  • 難問「ABC予想」論文が掲載 京都大の望月教授が証明 | 共同通信

    30年以上にわたり未解決だった数学の難問「ABC予想」を証明した京都大数理解析研究所の望月新一教授の論文が、同研究所が編集する国際専門誌「PRIMS」の特別号電子版に4日付で掲載された。 難解な論文は査読者も理解に時間を要したとされ、審査に7年半かかった。内容に懐疑的な海外数学者もいるが、編集に携わった同研究所の玉川安騎男教授は「反論は出尽くしており、今後も平行線のままではないか」との見方。「若い研究者が腰を入れて論文を読み、改良、一般化、応用などの後続研究が現れてほしい」と期待した。 ABC予想は、整数の足し算と掛け算の関係にまつわるもの。

    難問「ABC予想」論文が掲載 京都大の望月教授が証明 | 共同通信
    mohno
    mohno 2021/03/05
    「「ABC予想」を証明…望月新一教授の論文が、同研究所が編集する国際専門誌「PRIMS」の特別号電子版に4日付で掲載された」←まだ掲載されていなかったのか→https://mainichi.jp/articles/20200403/k00/00m/040/093000c ここから1年。
  • 未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年 | 毎日新聞

    未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明したとする望月新一・京都大数理解析研究所教授(51)の論文が、同所が編集する数学専門誌に掲載されることが決まった。3日、京大が発表した。ABC予想は、素因数分解と足し算・かけ算との関係性を示す命題のこと。4編計646ページからなる論文は、斬新さと難解さから査読(論文の内容チェック)に8年かかったが、その正しさが認められることになった。有名な数学の難問「フェルマーの最終定理」(1995年解決)や「ポアンカレ予想」(2006年解決)の証明などと並ぶ快挙となる。【阿部周一、松光樹】 望月教授は2012年8月、構想から10年以上かけた「宇宙際タイヒミューラー(IUT)理論」の論文4編を、インターネット上で公開した。これを用いればABC予想など複数の難問が証明できると主張し、大きな注目を集めたが、既存の数学が存立する枠組み(宇宙)を複数考えるという構想は

    未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2020/04/03
    「数学の超難問「ABC予想」を証明したとする望月新一・京都大数理解析研究所教授(51)の論文が、同所が編集する数学専門誌に掲載されることが決まった」「査読(論文の内容チェック)に8年かかった」
  • 宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」 - 新一の「心の一票」:楽天ブログ

    2020.01.05 宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」 カテゴリ:研究関連の現状報告 記事の標題にあるテーマについて度々聞かれますので、この際、内容をきちんと整理して皆さんにお伝えしたいと思います。この内容は報告とも言えますが、広い意味での、一種の「内部告発」とも言えます。 まず強調しなければならないことは、理論に関わっている研究者の、約7年半に及ぶ大変な努力によって、理論の論理構造は細部まで徹底的に分析・議論され、何十回もの単独講演や何件もの大きな研究集会で詳細に解説され、また何名もの研究者により(いわゆる「サーベイ」という形で)解説原稿が出版され、特に理論の正しさは何十回、何百回と確認されており、この検証活動によって多数の軽微な記述上の不備等は発見され直ちに修正されているものの、理論の質的な正しさに

    宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」 - 新一の「心の一票」:楽天ブログ
    mohno
    mohno 2020/01/05
    この件か→ https://www.asahi.com/articles/ASKDH5VLYKDHPLBJ002.html ここから2年も経っているのか。そりゃフラストレーションもたまるだろう。
  • 「ABC予想」望月教授、その経歴に驚きの声 16歳で大学進学、23歳で博士号!一方、公式サイトはまさかの...

    「ABC予想」望月教授、その経歴に驚きの声 16歳で大学進学、23歳で博士号!一方、公式サイトはまさかの... 京都大学数理解析研究所教授を務める望月新一氏が数学界の難問「ABC予想」の証明を行ったとされる論文が、国際的な数学の専門誌である「Publications of the Research Institute for Mathematical Science」(PRIMS・京都大学数理解析研究所刊行)に掲載される見通しであることを、朝日新聞が2017年12月16日に報じた。これまで査読を続けてきたが、早ければ18年1月にも掲載が決まるとしている。 数学界の難問の証明とあって、称賛の声が多く上がっているのはもちろん、望月氏の「圧倒的な」経歴などについても注目が集まっている。 19歳で大学を卒業、32歳で教授に 望月氏は12年8月に自身のウェブサイトで、「ABC予想」を証明したとする論

    「ABC予想」望月教授、その経歴に驚きの声 16歳で大学進学、23歳で博士号!一方、公式サイトはまさかの...
    mohno
    mohno 2017/12/17
    「望月氏は12年8月に自身のウェブサイトで、「ABC予想」を証明したとする論文を公開」「望月氏は1969年生まれの48歳」←論文公開したのは43歳のときなんだな。
  • 数学の超難問・ABC予想を「証明」 望月京大教授:朝日新聞デジタル

    長年にわたって世界中の研究者を悩ませてきた数学の超難問「ABC予想」を証明したとする論文が、国際的な数学の専門誌に掲載される見通しになった。執筆者は、京都大数理解析研究所の望月新一教授(48)。今世紀の数学史上、最大級の業績とされ、論文が掲載されることで、その内容の正しさが正式に認められることになる。 望月さんは2012年8月、論文を自身のホームページ上で公開。数理研が発行する数学誌「PRIMS」が、外部の複数の数学者に依頼し、間違いがないか確かめる「査読」を続けてきた。同誌は研究者の間で一流の国際数学誌と評価されており、早ければ来年1月にも掲載が決まる。 数学の難問の証明としては、「フェルマーの最終定理」(1995年解決)や「ポアンカレ予想」(2006年解決)などと並ぶ快挙。数学のノーベル賞といわれる「フィールズ賞」が与えられた過去の業績に匹敵するという。 ABC予想は、整数の性質を研究

    数学の超難問・ABC予想を「証明」 望月京大教授:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2017/12/16
    「「フェルマーの最終定理」(1995年解決)や「ポアンカレ予想」(2006年解決)などと並ぶ快挙。数学のノーベル賞といわれる「フィールズ賞」が与えられた過去の業績に匹敵」←フィールズ賞は無理だろうけど
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