佐藤浩市主演映画『64-ロクヨン-』の前後編が、TBSで3月18日と19日に2夜連続で地上波初放送されることがk徹底した。 横山秀夫のベストセラー小説を実写化した本作は、たった7日間で幕を閉じた昭和64年の少女誘拐殺人事件“ロクヨン”を軸に、主人公の広報官・三上義信の県警記者クラブとの衝突や警察内部の対立、そして、“ロクヨン”を模倣した新たな事件が発生し、昭和から平成へと続く“ロクヨン”と対峙する模様を描いた人間ドラマ。前編では、“ロクヨン”の発生から広報室と記者クラブの確執、その狭間で三上が広報官として覚醒していく姿が描かれ、後編では、“ロクヨン”を模倣した新たな誘拐事件の発生で県警全体に激震が走る中、さらなるマスコミ対応に追われる三上が迫る“ロクヨン”の真相と、新たな誘拐事件の衝撃の顛末が明かされる。 主人公のの広報官・三上義信を演じる佐藤浩市をはじめ、綾野剛、榮倉奈々、三浦友和、瑛太