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RealSoundと映画に関するmohnoのブックマーク (24)

  • 映画館は“スクリーン張り替え”をエンタメ化できるか? 立川シネマシティ『ガルパン』上映に向けて

    ここ最近でリピート鑑賞者が桁違いに多い作品といえば『マッドマックス』か『ガルパン』と相場が決まっています。以前の画質が目に焼き付いている方なら、すぐにわかってもらえるに違いありません。 このスクリーン張り替えは、もちろん12月9日にいよいよ公開となる『ガールズ&パンツァー 最終章第1話』上映を踏まえての決定なわけです。『最終章』は全国劇場公開されますが「OVA」という位置づけで尺も短く、全6話が予定されています。これまでのキャラも登場しつつ、新キャラも続々登場とのこと。今回はフランス戦車を操るお嬢様学校「BC自由学園」とのバトルが展開されます。 それにしても全6話。なんと美しい響きでしょう。これは『スター・ウォーズ』が全3部作+スピンアウト2製作と発表された時を超える安心感ではありませんか。シネマシティは少なくともあと数年はやっていける。きっと大丈夫だ。 11月21日、『ガルパン劇場版』

    映画館は“スクリーン張り替え”をエンタメ化できるか? 立川シネマシティ『ガルパン』上映に向けて
    mohno
    mohno 2017/11/23
    「11月21日、『ガルパン劇場版』は公開2周年」「スクリーンを運んでいる船に「もっと真面目に進め」と連絡、なんとか前日11月20日の夜に新調できることになりました」←何その楽しいスケジュールw #garupan
  • 映画館のWeb予約システムは“エンタメ”となるか? 立川シネマシティの施策

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第16回は“Web予約でエンタメできるか?”というテーマで。 『ガールズ&パンツァー劇場版』で日各地の音響の優れた映画館を回っては音響を監修され、映画興行の新たな地平を切り拓いた岩浪音響監督がまたも各地を尋ね、特別音響で上映するという新しい試みが話題のSFアニメーション『BLAME!』の上映が始まりました。 『シドニアの騎士』の二瓶勉が原作で、劇場公開初日からNetflixでの配信も開始されているという、今世界的に増えつつあるスタイルの公開でもあります。 Netflixの会員ならば映画館に行かずとも自宅で観られ、それどころか日付が変わったと同時に、劇場の初日朝イチ回よりも早く観られるわけです。良い時代になりました。しかしこれは映画館とし

    映画館のWeb予約システムは“エンタメ”となるか? 立川シネマシティの施策
    mohno
    mohno 2017/05/25
    「Web予約でエンタメできるか?」←何それと思ったが、意味はわかった。「混雑のリアリティを表現」「“座席表に人を座らせる”というデザイン的な工夫」「シズル感」「休日ならWeb予約率が7~8割という作品もざら」
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
    mohno
    mohno 2017/03/07
    「ラ・ラ・ランド」未見だけど、「セッション」評からすると「映画の中のコンピューター」みたいな“分かる人には許しがたいリアリズムの欠如”ネタなのかという気はしている。ちょっと見たくなった。
  • 邦画“日本語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第8回は“邦画日語字幕版上映”について。 いまだなにかと話題が尽きることのない『シン・ゴジラ』ですが、少し前に話題になった“日語字幕つき上映”が大変好評でしたので、僕の働く立川シネマシティでは2016年9月24日(土)~30日(金)の1週間、アンコール上映を行うことを決定しました。1日3回上映があるうち、2回を日語字幕つきにします。劇場サイズもケチなことはいわず、382席と302席の最大級の劇場で上映します。 「日映画で日語を話しているのに日語の字幕つき?」と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。これは主に聴覚に障がいを持つ方のための上映なのです。“バリアフリー上映”と呼称されることもあります。そのため、ただ台詞を文字でなぞる

    邦画“日本語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える
    mohno
    mohno 2016/09/21
    「なぜ上映館や上映日数・回数が増えないのでしょう?…お客さんががっつり減ってしまうからです」←「聲の形」の字幕が2週目からなのもこれが理由だと思っている。あと洋画の字幕と違ってセリフそのものだしね。