タグ

RealSoundと興行収入に関するmohnoのブックマーク (6)

  • 口コミ人気が間に合った! 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』驚異の3週連続興収アップ

    12月第1週の動員ランキングは、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が週末3日間で動員22万2000人、興収2億9500万円をあげて2週連続1位に。同期間の前週との興収比では71%と、やはり前作のような2週目以降の盛り上がりは生まれていない。累計成績は、動員83万8300人、興収11億5100万円。前作の最終興収37.6億円を超えるのはかなり難しくなった。 『ゴジラ-1.0』は2週連続で2位。週末3日間の成績は動員14万8000人、興収2億1700万円と、こちらは公開5週目に入っても前週との興収比74%と好推移をキープ。公開から31日間の動員は248万6700人、興収38億2300万円となっている。先週末に公開された北米マーケットではデイリーランキングで興収1位を2回獲得するなど、作品の高評価だけでなく興行においてもセンセーションを巻き起こしている『ゴジラ-1.0』。12月5日までの5

    口コミ人気が間に合った! 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』驚異の3週連続興収アップ
    mohno
    mohno 2023/12/11
    #鬼太郎誕生 「公開前の宣伝が手薄く、作品のそのような特性が広い層にまで伝わっていなかった」←あれの宣伝は難しいと思う。『ハケンアニメ!』「口コミの広がるタイミングが、公開縮少のスピードに追いつかず」
  • 3時間超え/90分未満の映画は特別料金が必要? シネコンのタイムテーブルを作って検証

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第47回は“映画の長尺化が映画館にもたらすもの”というテーマで。 なんか最近の映画、長くない? 数年前から言われるようになった「映画長尺化」、皆さんはどう感じていますか。 「長い映画」というのははるか以前からあるわけです。映画史上最高傑作とも讃えられる『七人の侍』は70年近く前の作品ですが、3時間27分もあります。同時代のこれまた名作中の名作『風と共に去りぬ』は3時間51分とさらに長い。 『ゴッドファーザー』シリーズに『タイタニック』、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズと、どの時代にも長尺作品はいくつもあり続けているわけですが、なぜここのところ長い作品が多くなったと感じるかと言えば、単に数もそうですが、文芸大作やジャンルの必然として長

    3時間超え/90分未満の映画は特別料金が必要? シネコンのタイムテーブルを作って検証
    mohno
    mohno 2023/09/21
    なんだかんだ言って客が入る(かつ短くて回転の早い)映画がいい映画なんだろうな。/このところ長い映画(とくにハリウッド大作)は敬遠しがち。/シネマシティの場合、短くて特別料金だとかえって高くつくんだよね。
  • 『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も

    「日VSホラー」。4月14日~16日の北米週末興行収入ランキングを一言で言うのなら、そういう言葉がふさわしいのかもしれない。先週に続き、第1位は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。3日間で8700万ドルを記録し、アニメーション映画の2週目の興行成績として、再び『アナと雪の女王2』(2019年)を抜いて史上最高の数字となった。 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のすさまじさは、どんな大作映画であれ、だいたいは2週目の下落率が大きくなる傾向の中、前週比-40.6%という粘りを見せた点にある。特にスーパーヒーロー映画やホラー映画の場合、2週目の下落率は-60%以上となることもザラで、これは公開初週に映画館を訪れる熱心なファンが興行を支えていることを意味する。これに対して「-40.6%」という数字は、いかに作が新しい観客を招き入れているかの証左と言えるだろう。 『ザ・スーパーマ

    『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も
    mohno
    mohno 2023/04/20
    #すずめの戸締まり “震災の記憶”がないほうが、リアルとの結びつきを考えずに見られるのかもしれないな、とは思う。/「スーパーマリオ」の記録がどこまで伸びるかは楽しみ。
  • “三国志ファン”が表明したい『新解釈・三國志』への違和感

    TVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズや実写映画『銀魂』シリーズなどを手がけてきた福田雄一が監督と脚を務め、「三国志」を題材に大泉洋を主演に迎えた『新解釈・三國志』。公開初週では、大ヒット爆進中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に次ぐ興行成績2位にランクインし、3週目でふたたび2位に浮上、5週目でも3位をキープするなど、コロナ禍でも好調な推移を見せていた。だが、その内容についてはかなり辛辣な意見が飛び交っていることも確かだ。ここでは、渦中にある作『新解釈・三國志』を、三国志ファンでもある筆者が正面から批評していきたい。 “笑い”の限界 中国の天下が三つに分かれていく戦乱の三国時代。その史実を基に大衆的な娯楽物語としてまとめた『三国志演義』(1522年)は、数万、数十万の兵が陣を敷き広大な大地でぶつかり合い、豪傑同士が火花を散らす世界観や、知能に優れた軍師たちが権謀術数を駆使し騙し合いで天下

    “三国志ファン”が表明したい『新解釈・三國志』への違和感
    mohno
    mohno 2022/01/24
    #新解釈三國志 なんか、そういうものを目指したらしいのだがホントに“安っぽい” 「興行成績が示しているとおり、このようなバラエティー番組のような笑いを求める観客は少なくないようだ」←興収40億超えだとか。
  • 予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析

    先週末の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、土日2日間で動員32万9999人、興収5億2801万7500円をあげて、初登場2位の『モンスターハンター』にダブルスコア以上の差をつけて3週連続1位に。前週の週末との興収比では約78%と、新たな来場者プレゼントの効果もあって下げ止まりの傾向も見られ、3月28日までの21日間の累計では動員396万1480人、興収60億7821万1750円を記録している。 さて、『シン・エヴァ』については、第一報として公開日翌日に書いた3週前に「『シン・エヴァ』、緊急事態宣言下ながら興収100億円超え確実のロケットスタート」と冠した予想記事をアップしてしまった以上、そろそろ落とし前をつけなくてはいけない。「興収100億円超え」の可能性はまだわずかに残っているものの、「確実」はやはり言い過ぎだった。さらに、その文中ではこっそり(と言いつつ、しっかり各

    予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析
    mohno
    mohno 2021/03/31
    Qで見限られたんじゃないかと思ったし、緊急事態宣言が延長された中で歴代100位入りは確実で、個人的には予想以上だけどね。でも、若者にオススメする作品ではない。 #エヴァンゲリオン #シン・エヴァンゲリオン劇場版
  • 空前の『鬼滅の刃』現象 映画興行は「なりふりかまわない」新基準へ

    今週ほどこのコラムが書きにくい週はない。全国各シネコンの公開初日の異常なまでのスクリーン割り多さが明らかになった先週半ば以降、ソーシャルメディア→ウェブメディア→テレビという順番で、あらゆるところで話題の中心となっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の爆発的ヒット。今さら数字を上げるのも躊躇われるが一応。10月16日に公開された同作の初日金曜日の動員は91万507人、興収は12億6872万4700円。土日2日間の動員は251万人、興収は33億5400万円。オープニング3日間の動員は342万493人、興収46億2311万7450円。いずれも2位以下を大きく引き離して、歴代1位となる空前の初動成績を打ち立てた。 この数字は、先週末2位に初登場した『夜明けを信じて。』の約25倍。今年公開された『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』、『事故物件 恐い間取り』

    空前の『鬼滅の刃』現象 映画興行は「なりふりかまわない」新基準へ
    mohno
    mohno 2020/10/23
    #鬼滅の刃 多様性を守るためには余裕が必要。今は映画館が生き残るための苦肉の策。ハリウッドみたいに映画館は厳しそうだから動画配信に移行しようって映画が続出して映画館が窮地に陥ることを思えば、ずっとマシ。
  • 1