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WHOとCNNに関するmohnoのブックマーク (6)

  • 米フロリダ州中部でハンセン病が「風土病化」、感染経路不明の症例多数 医師が報告

    (CNN) 造園業を営む54歳の男性が、痛みを伴う発疹の症状で米フロリダ州オーランドの皮膚科医を受診した。発疹は手足から顔まで広がっていたが、過去に診察した別の医師は原因を突き止められなかった。 皮膚科医のラジブ・ナトゥー氏は生検を行った結果、ハンセン病と診断した。教科書でしか見たことがないような症例だった。 ハンセン病は感染しにくい疾患で、この男性に明らかなリスク要因はなかった。このためナトゥー氏は、フロリダ州中部が予期せぬハンセン病の温床になっているのではないかとの疑問を抱いた。 同氏のチームは今、同様の症例に注意するよう、医療従事者に呼びかけている。 ナトゥー氏のチームが医学誌に発表した研究レターによると、フロリダ州中部で報告されたハンセン病の症例数は、米国の中で最も多い水準にある。 世界保健機関(WHO)によると、2020年に報告された新規のハンセン病の症例数は、米国が159例、世

    米フロリダ州中部でハンセン病が「風土病化」、感染経路不明の症例多数 医師が報告
    mohno
    mohno 2024/04/03
    「フロリダ州中部が予期せぬハンセン病の温床になっているのではないか」「治療を受けていない感染者との長期的な濃厚接触によって感染する」「医学界は媒介生物を正確に特定できていない」
  • 砂糖代替の甘味料に体重減らす効果なし、WHOが新勧告

    (CNN) もしも体重を減らしたいと思うのなら、砂糖の代替の甘味料を使用してはいけない――。世界保健機関(WHO)がそんな勧告を新たに打ち出した。 WHOによると、研究論文などを体系的に検証した結果、大人であれ子どもであれ、ノンシュガー甘味料(NSS)を使用しても体脂肪を減少させる長期的な効果は得られないことが分かった。 「フリーシュガーをノンシュガー甘味料に入れ替えても、長期的な体重コントロールの助けにはならない」とWHOの専門家は解説し、「短期的には体重が多少減少するが、その状態は維持できない」と指摘した。 ただ、今回の検証対象とした研究論文はいずれも糖尿病を持つ人が調査対象に含まれていなかったために判断できないという理由で、糖尿病の基礎疾患がある人は今回の勧告の対象から除外している。 勧告ではさらに、砂糖に代わる甘味料を長期的に使用すれば、2型糖尿病や心血管系疾患のリスクがやや上昇す

    砂糖代替の甘味料に体重減らす効果なし、WHOが新勧告
    mohno
    mohno 2023/05/21
    そんなに甘くないってか(←オイ)/↓なるほど“体重を減らす効果”がない、という話か。砂糖(カロリー)を摂取したら、その分は増えそうだけど。
  • インド、コロナウイルス変異株への自国名挿入に苦言

    (CNN) インド保健省は15日までに、同国で初めて判明した新型コロナウイルスの変異株「B.1.617」を「インド型の変異株」と報じる一部メディアに苦言を呈する声明を発表した。 この変異株に関する世界保健機関(WHO)の32ページにわたる文書でもインド型の変異株との言葉を決して使っていないことを明確にするためにと指摘。その上で、一部の報道は何の根拠もなくこの呼称を使っていると異議を唱えた。 WHOの東南アジア地域事務局は12日、「WHOはウイルスやその変異株が最初に見つかった場合、関係国の名前を付けた表現はしていない」との見解をツイッター上で発表。「科学的な名前で触れており、一貫性を保持するため全てそうするよう要請している」とも述べた。 また、インドの主要なメディア機関やインドの保健省、報道担当部局のアカウントも合わせて掲載した。 WHOはB.1.617について、「懸念を抱かせる変異株」と

    インド、コロナウイルス変異株への自国名挿入に苦言
    mohno
    mohno 2021/05/16
    「インド保健省…変異株「B.1.617」を「インド型の変異株」と報じる一部メディアに苦言を呈する声明」「世界保健機関(WHO)の32ページにわたる文書でもインド型の変異株との言葉を決して使っていない」
  • 人口の過半数が太りすぎの国はコロナ死亡率10倍に 研究報告

    肥満の人が過半数を占める国では新型コロナの死亡率が10倍になるとの研究結果が出た/TIM SLOAN/AFP/AFP via Getty Images (CNN) 新型コロナウイルス感染症による各国の死亡率について、太りすぎの人が過半数を占める国ではそうでない国の約10倍に上るとの研究結果が報告された。 研究チームは米ジョンズ・ホプキンス大学と世界保健機関(WHO)が集計したデータを分析し、3日の世界肥満フォーラムで結果を報告した。 それによると、今年2月末までに新型ウイルス感染症で死亡した計250万人のうち、220万人は成人の過半数が太りすぎている国で報告された。 160カ国以上の国別データを分析したところ、太りすぎの率が高い国ほど死亡率も高くなっていた。年齢や国全体の経済状況による調整後も、関連性に変わりはなかったという。 チームによれば、太りすぎの人が40%未満の国はすべて、新型ウイ

    人口の過半数が太りすぎの国はコロナ死亡率10倍に 研究報告
    mohno
    mohno 2021/03/05
    以前から肥満や基礎疾患の人が重症化しやすいと言われていてスウェーデンは高齢者を含め(助かる確率が低いので)集中治療室を使わせないくらいだが、もう少し具体的な情報が知りたいね。/NZとAUは例外だってさ。
  • 武漢の新型コロナ感染拡大、より大規模だった可能性 WHO調査団 CNN EXCLUSIVE

    (CNN) 新型コロナウイルスの発生源を探るため中国湖北省の武漢入りした世界保健機関(WHO)調査団の調査で、2019年12月に確認された武漢での感染は、これまで考えられていたよりはるかに広範に及んでいた兆候があることが分かった。調査団は、中国政府がまだ許可していない数十万件の血液サンプルを緊急調査したい意向だ。 武漢からスイスに戻った調査団長のピーター・ベン・エンバレク氏がCNNのインタビューで語ったところによると、調査団は今回初めて、武漢では2019年12月の時点で既に12種類以上のウイルス株が存在していたことを突き止めた。 これで、新型コロナウイルスが12月中旬に初めて公式に確認されるずっと前から中国国内で拡散していた可能性があるという懸念が一層強まった。エンバレク氏は、「このウイルスは12月に武漢で広く出回っていた。これは新しい発見だ」と指摘する。 調査団はまた、中国当局が最初の感

    武漢の新型コロナ感染拡大、より大規模だった可能性 WHO調査団 CNN EXCLUSIVE
    mohno
    mohno 2021/02/16
    んー、検査できるようになる前から感染が広がっていたのは不思議ではないんだが。それこそアメリカを調査したほうがいいんじゃないだろうか。検査キットが不良品だった2月中に相当広がってた気がする。
  • コロナ禍以前の生活、戻るのは22年か WHO主任科学者

    (CNN) 世界保健機関(WHO)の主任科学者を務めるスーミャ・スワミナサン氏は19日までに、日常生活のあり方が新型コロナウイルスの大流行前の状態に戻るのは少なくとも2022年になる可能性があるとの見解を示した。 WHO部のスイス・ジュネーブで開かれた国連財団の主催のオンライン会合で記者団に述べた。 多くの人々が免疫を得るためのワクチンを接種し始めるのが必要と指摘。それまでの長い期間、現在実施している一定の対人距離の保持、マスク着用や呼吸器衛生の措置などを維持しなければならないと強調した。 これらの対策はワクチン接種が開始された後にも続行が必要とも主張。感染率を劇的に減らすためには人口の60~70%が免疫機能を保持することが必要との認識も示した。 その上でワクチンの効能がどれほど続くのかの知見はないとも認め、これが大きな問題の1つになっているとも指摘。免疫性の確保や追加の接種の必要性の問

    コロナ禍以前の生活、戻るのは22年か WHO主任科学者
    mohno
    mohno 2020/09/20
    「多くの人々が免疫を得るためのワクチンを接種し始めるのが必要と指摘」←安全なワクチンができたら、という話か。「感染率を劇的に減らすためには人口の60~70%が免疫機能を保持することが必要」
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