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ブックマーク / tamotsu-yoshida.hatenadiary.org (3)

  • 「日本マンガ全集」決定!(異論・反論大歓迎!) - 編集長ノート

    「フリースタイル12」(特集:勝手に「日マンガ全集」編集会議part2)も発売になったので、2号にわたった架空編集会議の「日マンガ全集」編集会議で決定した「巻立て」を発表します。 今回の12号では、1980年くらいから2000年までのもので話しあっていただきましたが、保留になっていたものを前回分に入れ込むなど、前回upしたものと「微妙に」変わってますのでご注意を。 異論・反論大歓迎! もし「日マンガ全集」を作るなら、「これは入れなきゃいけないだろう」、というものがあれば、「レス」としてお書きください。どこかで「日マンガ全集」が作られる際に御参考にさせていただきますので(笑)。 日マンガ全集巻立て一覧 *編集委員=呉智英、いしかわじゅん、村上知彦 *全138巻。 *1〜61巻までは各巻五百ページ。62巻から頁数は各巻千ページとなる。 1 戦前マンガ 集(田河水泡『のらくろ』、島田啓

    「日本マンガ全集」決定!(異論・反論大歓迎!) - 編集長ノート
    mohri
    mohri 2010/06/21
    フリースタイル誌の日本マンガ全集(案)全138巻!(+保留3人)
  • 日本マンガ全集・巻立て。 - 編集長ノート

    「フリースタイル11」の特集(「日マンガ全集」編集会議。もしいま、「日マンガ全集」を作るとしたら、どのようなものになるか、を話し合っていただいたのです。)で、 呉智英、いしかわじゅん、村上知彦の三氏で決めていただいた「日マンガ全集」の巻立てを御紹介します。 (ページ数は、基1巻500ページ前後ですが、70年代のある時点以降は、1巻1000頁とする。一応、全100巻予定でしたが、少なくとも130巻くらいはいきそうな感じです。) (様々な意見はあると思いますが、なぜこういうふうになっているのかは、是非「フリースタイル11」の座談会をご覧いただければと存じます。反論歓迎) 次の「12」号(6月21日発売)で、この続き(80年以降〜2000年くらいまで)をやってもらいます。 80年代以降は、かなり難しいと三氏ともおっしゃってますが、こちらも楽しみにしていてください。 「日マンガ全集(とり

    日本マンガ全集・巻立て。 - 編集長ノート
    mohri
    mohri 2010/06/20
    フリースタイル11の特集
  • 『このマンガを読め!』は、2004年末から出しているので、 - 編集長ノート

    これで5冊目、5年目、である。 当初、この『このマンガを読め!』を作るにあたって、 「マンガのコマを引用」しすべきかどうか、かなり迷った。 このようなマンガガイドではコマの引用は不可欠だと思いはしたが、 かつて、マンガのコマは、 「使用料を払わないと使えない」し、 出版社の許可を「なかなかもらえない」ものだったのである。 噂ではあるが、 かつての、30年近く前の「ぱふ」では (いまの「ぱふ」とは厳密に言うと違う)、 集英社から圧力があり、 集英社のマンガ作品のコマを一切使えなくなったと聞いていた。 ここに風穴を開けてくれたのは、夏目房之介氏だった。 ご自分の著書(評論)にマンガのコマの引用をしていたのを知っていて、 その引用について出版社を向こうに回して戦い、 堂々と勝利をおさめていた。 だが、『このマンガを読め!』は、 言ってみれば評論ではない。ガイドブックだ。 この場合でも大丈夫なのか

    『このマンガを読め!』は、2004年末から出しているので、 - 編集長ノート
    mohri
    mohri 2008/12/22
    なるのどー
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