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ブックマーク / codezine.jp (4)

  • 無償デスクトップ自動化ツール「Power Automate Desktop」のブロックエラー処理とデバッグ

    ブロックエラーの発生時にロジックエラーをキャッチする エラー発生時、時間が経つことでエラー原因が解決する場合は、再試行を選択することもできますが、そうでない場合は、同じことを繰り返しても同じエラーになってしまいます。 [ブロックエラーの発生時]アクションを利用すると、エラーの発生時に該当アクションの前後のアクションをまとめたブロックの先頭や末尾にジャンプする[例外処理モード]も作成できます。また、特定のアクションに対してではなく起こりうるロジックエラー(0除算など)に対してもエラー処理を指定することができます。 たとえば以下は、ユーザーが2つの数を入力した後、その2つの数で割り算をするフローです。 [1]新しいフローを作成する Power Automate for desktopを開きます。トップ画面から[+新しいフロー]をクリックして、適当な名前で新規のフローを作成します。 [2]ブロッ

    無償デスクトップ自動化ツール「Power Automate Desktop」のブロックエラー処理とデバッグ
  • イラストではじめる「Kubernetesってなに?」~Kubernetesが求められる背景と解決できる課題とは

    連載ではKubernetesの簡単な説明からはじまり、開発者の方にとってKubernetesを利用することで何が嬉しいのか、どのように開発フローが変わっていくのかについて、イラストを交えながら紹介します。今回は、Kubernetesとは何か、どんな特徴があるのかについて解説します。 はじめに はじめまして。サイボウズ株式会社のあおい(@_a0i)です。最近Kubernetesという単語を聞くシーンが増えてきましたよね。もともとインフラに関わっていなかった開発者の方でも、身近で聞くことが多くなってきたのではないでしょうか。 しかし、「最近Kubernetesについてよく聞くけれど、なんだろう?」「Kubernetesを使ってみたいけれど難しそう、どこから始めればいいかわからない」こう言った悩みを抱えている方もいると聞いています。連載ではKubernetesの簡単な説明からはじまり、開発者

    イラストではじめる「Kubernetesってなに?」~Kubernetesが求められる背景と解決できる課題とは
  • 日本MS、アニメ「翠星のガルガンティア」を高品質3Dゲームとして再現しWeb技術の限界に挑戦

    アニメ編の繊細な外観と雰囲気を、リアルタイムできめ細かく再現しており、レドとサーフカイトのシルエットやライティングは、高度なトゥーンシェーダーと影のレンダリングによって表現する。また、Internet Explorer 11を使ったタッチ操作に最適化されているが、マウスとキーボードを使ったプレイにも対応している。 開発は、イギリスのゲームデベロッパーであるTurbulenzとともに、オープンソースのゲーム開発エンジン「Turbulenz Engine」を使用して行った。「Turbulenz Engine」は、JavaScriptTypeScriptで実装した2D/3Dゲーム開発のためのエンジンで、ハイパフォーマンス物理エンジンや高品質なビジュアルエフェクト、パーティクルシミュレーション、アニメーションエンジンなど豊富な機能を搭載し、ゲーム技術の幅広い範囲をカバーする。 なお、「翠星のガ

    日本MS、アニメ「翠星のガルガンティア」を高品質3Dゲームとして再現しWeb技術の限界に挑戦
    nekoluna
    nekoluna 2014/06/18
  • FileMaker Pro によるソリューションの規模と運用形態

    はじめに 連載は、全12回(予定)のリレー形式で「FileMaker Pro」というデータベースソフトウェアを紹介していきます。第1回は、株式会社ジェネコムの高岡氏がFileMakerによるシステム開発の概要やメリットなどを紹介しました。第2回は、私、Juppoグループの永井が、FileMakerを使ったソリューションの規模や運用形態について、特長や留意点を交えつつ解説します。 具体的な開発手法の前に…… さて、ソリューション開発に着手する前の検討要素として、「運用環境」があります。システム開発全般にいえることですが、導入先の規模や目的を想定して運用環境を選択する必要があります。 個々の社員がツールとして活用する程度なのか、情報の共有・集約・分析まで行いたいのか、不特定多数に対して情報を提供/収集したいのかなど、目的・規模はさまざまです。当然それらに合わせてシステム内容や運用環境も、シン

    FileMaker Pro によるソリューションの規模と運用形態
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