AWSにおける最近のInfrastructure as Code (IaC) のアップデートからピックアップしてご紹介します。 JAWS Days 2024 のLT資料 (4分枠) です。
AWS クラウド開発キット (AWS CDK) v2 が開発者プレビュー用に利用可能になり、CDK ユーザーは 2 点の新機能が使えます。1 点目は、すべの CDK バージョンが Go 言語をサポートし、コードとしてのインフラ (infrastructure-as-code) の定義およびAWS CloudFormationによるプロビジョニングに開発者が使えるプログラミング言語の数が増えます。2 点目は、AWS Construct ライブラリのすべての安定した構造体が単独の分離したパッケージで利用可能になり、CDK の利用およびそれをさらに進化させた新バージョンへの追随を容易にします。 AWS CDK v2 において AWS Construct ライブラリが aws-cdk-lib という名前で 1 つのパッケージに統合され、使用する各 AWS のサービスごとのパッケージをダウンロードす
DevOpsDays Tokyo 2021 で使用したスライドです。 Infrastructure as Code を導入してみたはいいけれど、デプロイしてみたらなぜか上手く動かない。そんな経験はありませんか? 本セッションでは、実際の環境を構築する「前」に、IaC のコード自体に対してテストを行う手法について解説します。 ご存知の通り Infrastructure as Code (IaC) は、インフラをコードで定義することを通し、アプリケーション開発のベストプラクティスをインフラ領域にも輸入しようとする方法論です。IaC の考え方は近年急速に普及し、開発フローの一部として種々の IaC ツールを利用することは半ば常識のような状態にあります。 しかし同時に、IaC は銀の弾丸ではありません。特に組織的な導入を考えようとすると、得てして「なぜか上手くいかない」「余計に運用が辛くなってしま
Amazon Web Services ブログ AWS CDKでクラウドアプリケーションを開発するためのベストプラクティス この記事では、AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) を中心とした、大規模なチームで複雑なクラウドアプリケーションの開発を組織化するための戦略について説明します。AWS CDK では、開発者や管理者は、TypeScript、Python、Java、C#などの使い慣れたプログラミング言語を使ってクラウドアプリケーションを定義することができます。アプリケーションは、Stage、Stack、Constructに整理されており、ランタイムロジック (AWS Lambda コードやコンテナ化されたサービスなど) と、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケット、Amazon Relational D
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