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ブックマーク / gendai.media (5)

  • 「学校を理由なく休める権利」が小学生の息子にもたらした意外な効果(横峰 沙弥香)

    子育ての切なさをスナックのママ風にぼやく4コマ漫画「スナック千代子へいらっしゃい」をFRaU webで連載している、イラストレーターの横峰沙弥香さん。横峰さんは息子のまめ(愛称)くんが小学生になる頃、お手伝いなど「いいこと」をするたびに「ポイント」をあげることにしたそう。そして、たまったポイントをいろいろな特典やお金と交換できるできるようにしたことで、まめくんにポジティブな変化が起きたのだとか。 ※以下、横峰さんのブログに掲載された内容を著者の許可のもと編集部が再構成したものです。 「ハンサムポイント」の導入 まめ(現在小学2年生)が小学校に入る頃、自分のことは自分でできるようになってほしくて、今まで私に頼っていたことを自分自身でできるようになるたびに褒めていました。なかでも息子のお気に入りの言葉が「ハンサム」。 以前、どこかでその言葉を聞いたらしく、「ハンサムってどういう意味?」と聞かれ

    「学校を理由なく休める権利」が小学生の息子にもたらした意外な効果(横峰 沙弥香)
  • 金利上昇は待ってはくれない、そしていつかバラマキへの審判が下る(大原 浩) @gendai_biz

    家計にも国家にも大打撃 日ではこれまでのデフレ経済の余波が大きく、消費者物価の上昇スピードは米国や欧州に比べて緩やかで、いまだに楽観論が散見される。 しかし、日も生産者物価指数は高い水準にあり、消費者物価に波及するのは単なる時間の問題だ。 実際、米国FRBは物価上昇の勢いに恐れをなして、テーパリング(量的緩和縮小)の前倒しに傾き、さらには利上げも検討されている。 昨年12月9日公開「『変動金利』で住宅ローンを組んだ人の末路…インフレで『ローン破綻』の可能性も」で述べたように、インフレと金利上昇は基的にセットでやってくる。 だから、インフレがやってくるからには「金利上昇」に備えなければならない。まず、我々に直接的な打撃を与えるのが、多くの人々が年収の数倍以上の巨額な借金を抱える住宅ローンである。 だが、影響はそれだけにとどまらない。昨年10月25日公開「日は外国に借金していないからデ

    金利上昇は待ってはくれない、そしていつかバラマキへの審判が下る(大原 浩) @gendai_biz
    nharuki
    nharuki 2022/01/17
    2022年にXデーが来るかどうかは誰にもわからないが、可能な限りの準備はしておく
  • 堀江貴文さんが語る「みんな『お金』のことを勘違いしていないか?」(堀江 貴文) @moneygendai

    民間ロケットエンジンの開発から「マンガHONZ」「WAGYUMAFIA」と多彩な活躍を続ける堀江貴文さん。「お金」とは何か? 「人間の質」とは? じっくり語っていただいた“特別授業”を『マンガでわかるお金の教科書 インベスターZ[ビジネス書版]vol.1』(2016年刊)から期間限定で公開する。 「お金が好きか?」という問いはおかしい メルマガや著作などの発信活動で、だいぶ変わってきたとは思うのだが、いまだに“堀江貴文は「金の亡者」「お金が大好き」”というイメージを持たれている。なぜだろう? お金を大好きだと思ったことは、一度もないのに……。 以前、講演イベントでこんなことがあった。 お客さんとの質疑応答の際に、「自分はお金のためには仕事をしていない」という経営者の男性にくってかかられた。「おまえは、どうしてそんなにお金が好きなんだ!?」と。せっかく質問してくれたのだから、きちんと答えた

    堀江貴文さんが語る「みんな『お金』のことを勘違いしていないか?」(堀江 貴文) @moneygendai
  • 「日本人は投資が嫌い」は本当か? この国のいびつな資産運用の秘密(マネー現代編集部) | マネー現代 | 講談社(1/3)

    人は投資嫌いだーー。そう指摘する識者は多い。実際、「日の個人金融資産1800兆円のうち、半分以上が預金である」という調査結果もある(第一生命経済研究所調べ)。 しかし、なぜ我が国は「投資後進国」になってしまったのだろう? そこには日特有の事情があった。 日英の財務省、マッキンゼーを経て「ロボアドバイザー(ITを活用し高度なアルゴリズムで資産運用を代行するサービス)」で起業した、ウェルスナビCEOの柴山和久氏に解説いただいた。 取材・文/伊達直太 撮影/山上徳幸 日人は、投資をする必要がなかった 日人の個人資産をまとめると1800兆円ほどになるらしい。 そのうちの約52%が預貯金として運用(保管といった方が実態に近い)されていることから「日人は貯蓄好きな国民」とよく言われる。 外国のデータと比べてみても、ドイツ、フランス、英国など欧州先進国の預貯金の率は20〜30%台であり、米

    「日本人は投資が嫌い」は本当か? この国のいびつな資産運用の秘密(マネー現代編集部) | マネー現代 | 講談社(1/3)
  • 絶好の投資教材「つみたてNISA」いますぐ職場で勉強会を開くべし(山崎 元) @gendai_biz

    3つの非課税投資制度 金融庁が力を入れる「つみたてNISA」の受付が開始された。 つみたてNISAは、(1)年間投資枠が40万円以下、(2)期間20年、(3)投資方法を定期的な積立投資に限定、(4)金融庁が認める適格商品に対象を限定(公募投信、ETFなど現状では120程度。手数料の低廉な商品中心)、に対して、運用益を非課税とする制度で、投資家は、年単位で既存のNISA(少額投資非課税制度。年間投資枠120万円、期間5年)とどちらにするかを選択する事が出来る。 似た制度として、愛称「iDeCo」こと個人型確定拠出年金がある。これらの制度の使い分けは、大まかには以下の図の通りだ。 (図)3つの非課税運用制度の特徴と使い分け 簡単に言うと、若くて課税される所得のある人は掛け金が所得控除されるiDeCoが有利であり、また、現在まとまった投資資金がある方は年間120万円を一気に投資出来る既存のNI

    絶好の投資教材「つみたてNISA」いますぐ職場で勉強会を開くべし(山崎 元) @gendai_biz
    nharuki
    nharuki 2017/10/16
    ほう・・
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