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ライセンスに関するnharukiのブックマーク (14)

  • OSS ライセンスの最近の潮流: PolyForm License について

    まえがき開発中のソフトウェアのライセンスを策定するため、現時点でのベストプラクティスについて探っていたところ、ここ数年の OSS ライセンスの動向が面白かったので復習も兼ねてまとめました。 特に、Umbrel が採用したという PolyForm という新しいライセンス形態が面白かったので、これについて詳しく述べます。 なぜ今ライセンスについてまとめるのか私はソフトウェアやサービスをマネタイズする方法について興味があり、特にビットコインの応用について調べたりしています。 ビットコイン (Lightning Network) を HTTP で利用することで、Web API の課金方法の可能性は大きく広がることは間違いないのですが、これはあくまで単なる支払いの手法であって、広く使われる事を前提としたソフトウェアの開発を支える手法にすることは(それだけでは)難しいという問題があります。 ソフトウェ

    OSS ライセンスの最近の潮流: PolyForm License について
    nharuki
    nharuki 2021/08/24
    “AGPL でさえ、インターネット越しにユーザーにウェブサービスを提供するケースを考慮したものであり、このようなクラウド環境に閉じたソフトウェアの利用は考慮していませんでした”
  • 最近見かける新しいライセンスについて - Kengo's blog

    Elastic社のブログをきっかけに、最近見かける新しいライセンスについて個人的に調べてみた。私は専門家ではないので要注意。公開情報も隅々まで追えているわけではないし。 なお一部ライセンスはOpen Source Initiative (OSI)による承認を受けていないので、ここではオープンソースライセンスではなく単に「ライセンス」と書くことにする。 新しいライセンスが誕生している背景 従来のオープンソースライセンスが再頒布以外の利用をあまり想定していなかった。 Open-core modelないし完全オープンソース戦略を採る企業が自衛策を必要とした。 既存のライセンスが難解なため、理解しやすいライセンスが求められた。 OSS活動を収入に繋げるためのモデルが試行錯誤されている。 新しいライセンスを導入しているプロジェクト(一例) プロジェクト ライセンス Elastic SSPLと独自ライ

    最近見かける新しいライセンスについて - Kengo's blog
  • ライセンスをつけないとどうなるの? - Qiita

    GitHub上でプログラムを公開するとき、 どのライセンスを使えばいいのかわからない どうやってライセンスを設定すればいいのかわからない ライセンスというもの自体が難しそうでよくわからない などの理由で、ライセンスを設定しないままになっていることはないでしょうか? この記事では、個人の開発者によるプログラムにライセンスが設定されていなかった場合にどのようなことが起きるのか、という観点からスタートして、ライセンスについての理解を深めていこうと思います。1 注意1: この記事の執筆者は法律に関する専門家ではありません。法律やライセンスに関する言及や解釈は不正確である可能性があります。実際の問題に対しては専門家による助言を受けてください。 注意2: この記事の内容は執筆者個人の見解であり、所属企業・部門の見解を代表するものではありません。 ライセンスがないということ プログラムのソースコードは、

    ライセンスをつけないとどうなるの? - Qiita
  • オラクル、AWSとAzureでのOracle DBライセンス体系を変更。コア係数が適用外になり、ライセンス価格が2倍に

    オラクル、AWSとAzureでのOracle DBライセンス体系を変更。コア係数が適用外になり、ライセンス価格が2倍に オラクルはAmazonクラウド(以下AWS)とMicrosoft Azure(以下Azure)でOracle Databaseなどを利用する際のライセンス体系を変更、新しいライセンス体系(Licensing Oracle Software in the Cloud Computing Environment)(PDF)を明らかにしました。 オラクルは以前からAWSとAzureを認定クラウド環境としており、これは新ライセンス体系でも変わっていません。新ライセンス体系での最大の変更点は、AWSとAzureでは「コア係数」が適用外になったことです。 When counting Oracle Processor license requirements in Authorized

    オラクル、AWSとAzureでのOracle DBライセンス体系を変更。コア係数が適用外になり、ライセンス価格が2倍に
  • ライセンスの選択を恐れる必要はありません - Qiita

    この記事はCC BY 3.0に基いて公開されてゐるWebサイトChoosing an OSS license doesn’t need to be scary - ChooseALicense.comのコンテンツ各ページを翻訳し、単一記事として再構成、訳者による補足を追加したものです。 2017年5月9日に開示されたコミュニティガイドラインに伴って、記事の翻訳部分につきましては削除いたしました。 (この記事が削除または非公開化されない限り、編集履歴からお読みいただくことは可能です。) (訳註: この「はじめに」及び末尾の「訳者による補足」の章は原文にはなく、翻訳者(@tadsan)によるものです。記事の著作権表示及び元Webサイトの利用規約、免責事項、そしてこの記事についての訳者の見解について記します) (この記事の一部または全て ——ただしコメント欄は含まれない—— はCC BY-SA

    ライセンスの選択を恐れる必要はありません - Qiita
  • LGPLに対する動的リンクの誤解 - slow living in the sky

    (注意:バージョンにより違いがあるため、必ずご自身でLGPLをお読みください。) LGPLに関する噂 LGPLライブラリとアプリケーションの配布について、例えばGoogle検索すると様々な意見がヒットします。 動的リンクすればLGPLに従う必要はない 動的リンクであれば、リバースエンジニアリングを禁止してもよい 動的リンクであれば、アプリケーションと一緒にLGPLライブラリを配布しても何も問題ない しかし、それらの意見の多くが根拠のない、意見だけを述べたものになっています。実際はどうなのか、調べてみました。 検証 このような噂が当かどうか、検証してみることにしました。 これらに関する根拠の多くは、LGPLv2:第6条(b)や、LGPLv3:第4条(d)(1)に書かれています。 リバースエンジニアリングの許可 LGPLv2.1によると(今後LGPLv2.1で説明を進めます)、 6. As

  • Choose an open source license

    An open source license protects contributors and users. Businesses and savvy developers won’t touch a project without this protection. { Which of the following best describes your situation? } I need to work in a community. Use the license preferred by the community you’re contributing to or depending on. Your project will fit right in. If you have a dependency that doesn’t have a license, ask its

  • LGPLに関する追記 « Code Archives

    以前投稿したLGPLとAndroidの関係に関するスライドが、某所で叩かれていたようなので反応してみます。 個人的にはLGPLが嫌いなわけではないので、勘違いされているのが非常に残念です。 LGPLの恩恵に与っている身としては、間違えた使い方はやめましょう という話なのですが、誠意がないスライドだとか言われてしまっているので、悲しいです。 もちろん当人はライセンス条項は熟読しているとは思いますが、説明時にライセンス条項一つ示さずに私見で大丈夫って書いてしまったり。抜け穴的な利用方法を説明する人のほうが、よほどLGPLに対して誠意がない気がします。ってこういう反応しちゃうところが僕も大人じゃないなぁ。 スライドのタイトルは結果的に釣り餌になってしまったみたいですが、内容はjarで頒布されているLGPLのライブラリをそのまま使ったらLGPLの影響を受けてしまうというものです。 もちろん僕自身

    nharuki
    nharuki 2013/07/08
    スマホアプリ開発においてLGPLソフトウェア使用する際の考察(Android & iOS)
  • LGPLとAndroid - pekeqのブログ

    続編書きました → http://d.hatena.ne.jp/pekeq/20110201/p1 問題なのは、LGPLなライブラリの.jarを、Androidの.apkに組み込んで配布したらそのソフトのライセンスはどうなるのか、ということ。 結論があるわけではないのだが、メモ程度で。 Wikipediaから Wikipedia語版にはLGPLについてこうある。 LGPLライセンスで配布されたライブラリAについて、 コンパイル時にライブラリAにリンクされる可能性のあるプログラムBのソースコードについてはLGPLを適用せず、配布に制限を加えない。 ライブラリAにリンクしたプログラムBを配布する場合、Bのライセンスにリバースエンジニアリングを禁止する条項を含めてはならない。(LGPLv2-6、LGPLv3-4) ライブラリAに静的リンクしたプログラムBを配布する場合、Bのソースコードまたは

    LGPLとAndroid - pekeqのブログ
  • 無料のソフトウェアをフリーソフトと呼んではイケない理由

    俺のようにフリーソフトウェア=自由なソフトウェアだという、リチャード・ストールマン支持者は当然のごとくそのような誤ちを犯してはならないのだが、そうではない全ての人にとっても無料のソフトウェアをフリーソフト(もしくはフリーウェア)と呼ぶべきではない理由がある。 それは、無料かどうかということだけを意識していたのではライセンスが分からないから!だ。時代は変わった。今はインターネットが発達し、未だかつて無いほど著作権に対する正しい理解が必要になってきている。無料かどうかというだけではソフトウェアライセンス、即ち著作権の扱いが分からないのである。 いくら無料であっても、ライセンス次第で様々な制約(禁止事項)が課せられる場合がある。例えば再配布や商用利用、リバースエンジニアリングなどが禁止されているという具合だ。そのような心配をせず、「このソフトウェアには使用上一切の制限がない。」と安心して利用でき

    無料のソフトウェアをフリーソフトと呼んではイケない理由
    nharuki
    nharuki 2010/11/04
    誤用を防ぐためにリバティー(ソフト)ウェアとすべき
  • 受託開発とGPL

    GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対

    受託開発とGPL
  • [オープンソースでどこまでできる]第7回 オープンソースのライセンス(1)

    オープンソースのライセンスは,GPLやBSDライセンスなど様々な種類がある。改変部分のソースコードを公開する必要があるか,他のソフトウエアと組み合わせた場合,公開すべき範囲がどこまで波及するかなどが異なる。正しく理解しないと,ライセンス違反となる場合がある。 このところ,Linuxをはじめとするオープンソース・ソフトウエアの採用が,官民を問わず世界中で相次いで進められている。その一方,後述のSCO問題が象徴しているように,オープンソースを使用したシステムの構築に不安な影を投げかける事件も発生している。こうした不安の根源を探ってみると,商業ソフトと比べてライセンス形態が特殊であることに起因している部分が多い。 稿では,法的側面からオープンソース・ライセンスについて解説し,ユーザー企業やシステム・インテグレータが注意すべき点を説明する。 以下では代表的なライセンス条項として,Linuxに適用

    [オープンソースでどこまでできる]第7回 オープンソースのライセンス(1)
    nharuki
    nharuki 2010/05/22
    ライセンス比較の表がわかりやすい
  • さまざまなオープンソースライセンスをまとめてみた。 - (apply-generic op . args)

    オープンソースライセンスをまとめてみました。 GNUのどや顔が好きです。 でも、自分ならBSDライセンスを使います。 <追記> 2010/05/09 19:00 はてブでApache Licenseもお願いします、とあったので追記しました。 unagiameさん、ご指摘ありがとうございますm(_ _)m MITまたはXコンソーシアムライセンス 要約すると、MIT Licenseとは次のようなライセンスである。 1.このソフトウェアを誰でも無償で無制限に扱って良い。但し、著作権表示および許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載しなければならない。 2.作者または著作権者は、ソフトウェアに関してなんら責任を負わない。 テンプレート BSD License(Berkeley Software Distribution License) 「無保証」であることの明記と著作権およ

    さまざまなオープンソースライセンスをまとめてみた。 - (apply-generic op . args)
  • GPLメモ - こせきの技術日記

    配布とソースコード GPLの派生物を渡した相手が希望するなら、ソースコードを渡さなければならない。 不特定多数にソースを公開する義務はない。 AさんがBさんにGPLのソースから作ったバイナリを渡すとき、Bさんに要求されたらソースも渡さなければならない。 BさんがAさんから受け取ったバイナリを100人に売ったとき、その100人に要求されたらソースも渡さなければならない。 顧客の100人がバイナリを購入せず、BさんやAさんにソースを要求しても渡す必要はない。 オープンソースで行こう!: 第2回 オープンソースライセンス事情を俯瞰する 「特にGPLのソフトウェアをビジネス用途などで第三者に販売・提供する場合、その第三者からソースコードの開示要求があればそれに応じなければなりません」 ソースを渡した相手に、再配布を許可しなければならない。 渡された相手が「再配布しなければならない」わけではない。

    GPLメモ - こせきの技術日記
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