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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (2)

  • 自分を微分しても、2次元の世界には行けない数学的な理由

    アニメの中で甘酸っぱい青春を過ごしたい。そう、2次元の世界に行きたい。 そんなとき、「自分を微分できれば」などという人がいる。3次元の存在である自分を微分すれば、次元が1つ落ちて2次元になれるのでは、という発想だろう。 しかし! 微分なんかしても、絵の中には入れない。「自分を微分することはできない」とかそういう問題ではなく、できたとしても絵にはならんのだ。 「次数」と「次元」 高校数学では「三次関数を微分すると二次関数に、二次関数を微分すると一次関数になる」と習う。例えば、「y=x^3+5x^2+6(三次関数)」から「y'=3x^2+10x(二次関数)」といった具合だ。 これを見ると確かに3次元が2次元になっているように思えるのだが、ここで1減っているのは「次元」ではなく「次数」であることに注意しないといけない。 文字式において、“+”や“-”で区切られた各式のことを「項」といい、(変数が

    自分を微分しても、2次元の世界には行けない数学的な理由
    nharuki
    nharuki 2018/03/09
    3次元の座標ベクトルを微分しても2次元になるわけではなく3次元の速度ベクトルになるだけ
  • 警視庁直伝 “10円玉2枚で袋を開ける技”が予想以上の切れ味

    Twitterアカウントの警視庁警備部災害対策課が、10円玉2枚を使って簡単にお菓子などの袋を開ける技を紹介しています。「避難所などでハサミが無い時などは知っておくと便利」とのことで、実際に試してみると予想以上の切れ味でした。これはすごい。 最初に試してみたときはうまくいかなかったため、警視庁にコツを聞いてみたところ、「10円玉2枚で袋を挟んで重ねて、奥の10円玉が手前に、手前の10円玉が奥に行くよう2枚をこすり合わせる」とのアドバイスが。この通りにやってみると、袋の切れ目がない部分でもスパッと切れました。少し慣れが必要ですが、何回か練習すればすぐに開けられるようになります。 実際に試してみたところ(編集部撮影) あえて切れ目のないところで試します(以下、編集部撮影) 2枚の10円玉をスライドさせていくと…… この通り簡単に切れました このツイートは3時間程度で1万3000回以上リツイート

    警視庁直伝 “10円玉2枚で袋を開ける技”が予想以上の切れ味
    nharuki
    nharuki 2017/10/26
    なるほどミニマムな鋏を作ってるのか。利き手側が手前になるよう、10円玉の縁がわずかに重なるように袋を挟み、ずらしながら2枚で「袋を噛む」ように利き手側を押しこむ。
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