コロッケ 台風11号パブーク 台風コロッケ(たいふうコロッケ)は、台風が接近・上陸している際にコロッケを買って食べるという日本のネット上を中心とした風習である[1]。電子掲示板2ちゃんねるを発祥とし、Twitterを通じて広がった[2][3][4]。 歴史[編集] 台風11号が接近した2001年(平成13年)8月21日昼過ぎに2ちゃんねるのニュース速報板「【台風11号パブーク】上陸秒読み実況スレッド 14号」の という書き込みをきっかけに、台風が接近するとコロッケを買う、食べるというネタが生まれた[3][5][6][4]。 しばらくは大衆には普及せず2ちゃんねらー限定の風習であったが、2012年(平成24年)6月の台風4号の時にTwitterのトレンドワードにランクインしたことでネットメディアが取り上げるようになり、広く知られるようになった[5][7]。同時期に『ねとらぼ』が300人にアン