一般のネットユーザーが、著作権に敏感になってきている。SNSやブログなどユーザー投稿サービスが一般化する中で、権利者団体は著作権に関する啓発活動を強化。ネットサービスと著作権法との矛盾も指摘され続けている。 そんな中で起きたのが「mixi規約改定騒動」だ。3月3日に公表されたmixiの新規約(4月1日から適用)に新設された著作権に関する条項(18条)について、「mixiに投稿した日記が、無断で書籍にされるのではないか」という憶測が出回り、ネット上で騒動になった。 ミクシィにはユーザーから問い合わせが殺到。翌4日になって「ユーザーの了解なしに書籍化などは行わない」とした上で、改定の意図を説明したが「下手な言い訳だ」「規約を変更しない限り、信頼できない」などと反発するユーザーも多く、騒動は収まっていない。 ユーザー投稿型サイトの著作権に関しては、2001年ごろから何度も騒動になっている。ユーザ
フォン・ジャパンは、ソニースタイル・ジャパンが運営するECサイト「ソニースタイル」において、FON専用無線LANルータ「La Fonera」とソニーの無線LAN内蔵モバイル端末「mylo(COM-1)」のセット販売を3月15日に開始したと発表した。価格は39,800円。 ソニースタイルでは、1,980円のLa Foneraと39,800円のmyloをパッケージ化して販売。価格はmylo単体価格と同額の39,800円で、実質的にLa Foneraの価格相当が割り引かれた形になる。また、myloの本体カラーはブラックとホワイトの2色から選択できる。なお、送料は別途必要。 フォン・ジャパンでは、同社Webサイトや九十九電気を通じてLa Foneraの販売を行なっているが、今回追加されたソニースタイル以外にも積極的に販売チャネルの拡大を図るとしている。 なお、同社によれば日本国内の会員数は約17,
コロムビアミュージックエンタテインメントはこのほど、店頭に設置した端末で欲しい楽曲だけを選び、CD-Rに記録・購入できるサービス「カスタマイズCD」の展開を始めた。同社の旧譜を中心に配信し、価格は1曲210円(税込み、以下同)。 店舗に設置した専用端末のタッチパネルで購入楽曲とCDデザインを選ぶと、センターサーバから音源のデータを配信。CD-Rに記録する。データは非圧縮音源で、市販CDと同じ音質で記録できる。ラベルデザインも選べ、曲名やメッセージを書き入れることもできる。 まずは、木村カエラさんや一青窈さん、本田美奈子さんなどの楽曲500曲の配信を始めた。今後月2回、100曲ずつ増やしていく計画。同社の旧譜や廃盤音源、未CD化楽曲などを中心に、J-POPから演歌、歌謡曲、ジャズまで幅広い分野の楽曲を投入していく。 価格は1曲210円で、10曲以上なら一律2100円。パッケージ料金として別途
しばらくすればIEEE802.11nが標準化され,無線LANは100Mbps超の時代に入る。一方,有線LAN関係ではPLC(電力線通信)製品が登場した。つまり,有線LANが引けない/引きにくい場所でのLAN接続の手段が多様化,高速化しているわけだ。 自分自身の使い方を見ると,インターネット接続に利用する回線は自室に引き込み,自室では有線LANがメイン,他の部屋では無線LANという使い方が多かった。ところが,この2~3年,この使い方の構図が崩れてきた。無理をしてでも有線LANにする誘惑に負けたのだ。 きっかけはテレパソの購入 その始まりは4年前,テレパソを買ったときだった。それは,録画したテレビ番組を家庭内に配信する機能を備えていた。テレパソは自室に設置していたが,寝室で録画した番組を見たいと思い,ノートパソコンを使い無線LANで見ていた。 ところが,2階から1階にアクセスするせいか,映像の
「FON」を運営するフォン・ジャパンは19日、ISAOが運営するISP「isao.net」がFONのサポートISPとして提携すると発表した。 FONは、ユーザー宅に設置したアクセスポイントを開放するユーザー参加型の公衆無線LANサービス。2006年12月より日本国内でのサービス提供を開始し、エキサイトが運営するISP「BB.excite」との提携を行なっている。今回の提携によって、isao.netはFONのサポートISPとしてFON専用の無線LANルータ「La Fonera」を使用した無線LAN通信の開放を許諾するほか、isao.netやFONでの告知を行なう。 また、提携を記念してアッカ・ネットワークスのADSL回線を利用した「アッカADSL対応12Mコース」に加入したユーザーに「La Fonera」を無料で進呈するキャンペーンを4月30日まで実施。以降も継続的に共同でプロモーション活動
BlogPeopleでソニーMyloのプレゼントが行われています。Skype体験談の投稿が条件で、BlogPeopleとSkypeで読ませていただき審査の結果、選ばれた10名の方に、Skypeをモバイルで楽しめるMylo(販売価格39,800円)をなんとブラックバージョン・ホワイトバージョン2個1組で10セットプレゼント。ストーリーは1名様でいくつでも投稿いただけますが、プレゼントは1名につき1セット限りとなりますのでご了承ください。 選ばれたストーリーは、こちらのブログまたSkypeのWebサイトでご紹介させていただきます。追って取材にうかがう可能性もありますので、ご承知のうえご応募ください。応募期間は日本時間2007年2月28日の正午12時まで。 変わった利用法、企業での導入例、遠距離恋愛からペットの様子を観察、実家のご家族との交流や外国語レッスンへの活用例まで、どしどしご応募お待ちし
2007年3月31日をもってポケットベル(現在の名称はクイックキャスト)が終了します。 こういうモノはユーザに迷惑をかけてはいけないということでかなり早い時期にアナウンスされることが多いです,この件についても2005年4月25日に発表されています。 クイックキャストサービスの終了 この発表を見ると驚くことばかりですけど。。。1968年にサービス開始されていて,1996年のピークには649万契約まで増えていたようです。2004年6月に新規申込受付終了、この発表があった2004年6月時には29万契約まで減っていたようです。 ポケットベルがなくなると、今使っているそれなりの人が不便になるんでしょう。きっと。 置き換えになにがあるか?ということでしょうけど,料金体系的にみるとPHSが一番近いように思えるんですが,形状,電波のエリア,電池の持ち時間で考えると,フィットするものは今のところ少ないと思っ
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