EM菌のウィキペディア記事に大規模な編集が行われました。第三者による客観的評価が削除され、EM菌に肯定的な記事になってしまいました。その後一部訂正されましたが、記事編集をめぐる混乱が続いています。 2018年9月14日追記 EM菌同様に代表的なニセ科学「水からの伝言」のウィキペディア記事も大規模に編集され、肯定的内容になっていました(2018年9月13日時点)。関連ツイートを追記し、タイトルを「EM菌とウィキペディア」から「EM菌と水からの伝言とウィキペディア」に変更しました。
『水からの伝言』(みずからのでんごん)とは、水の結晶である氷から言葉や音楽への反応が読みとれるとする江本勝の著作。水に向かって様々な文字を見せ、または音楽を聴かせた上で氷結させて、融解の過程で生じた結晶を顕微鏡を通して撮影した写真集となっている。シリーズで4巻までが発行された[1]。 概要[編集] 本書には、著者である江本の研究所で撮影された「雪花状の氷」[注釈 1]の写真が多数収録されている。名勝の水や「ありがとう」等の言葉を見せた水からは綺麗な結晶ができ、水道水や「ばかやろう」等の言葉を見せた水からはいびつな結晶ができるといった、科学的には荒唐無稽な話が写真と共に語られる。 江本の会社による自主出版であり一般書店では販売されなかったが[2]、支持者の手で配布されるなどして広まり[3]、その後2009年までには45ヶ国語に翻訳、世界75カ国で出版されシリーズで250万部以上が発行された[
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼って書かれています。(2018年8月) 中立的な観点に基づく疑問が提出されています。(2018年9月) 広告・宣伝活動的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2018年9月) 出典検索?: "有用微生物群" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 有用微生物群(ゆうようびせいぶつぐん、英: effective microorganisms、EM)とは、1994年から株式会社EM研究機構と関連会社が販売する微生物資材。同社の代表取締役会長兼社長の比嘉照夫が命名した通称EM菌。「EM」は商標にもなっている[1]。 このEM菌をめぐっては、疑似科学(エセ科学)の一種との
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