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技術に関するpowerbreathingのブックマーク (197)

  • 牛のふん尿から液体燃料 CO2排出しない世界初の技術:朝日新聞デジタル

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    牛のふん尿から液体燃料 CO2排出しない世界初の技術:朝日新聞デジタル
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    powerbreathing 2021/02/28
    “バイオガスに含まれるメタンを特殊な液体に溶かして紫外線を当て、メタノールとギ酸に変換。常温・常圧で作業できるうえ、CO2を排出しない。”特殊な液体が解らない。どんな仕組みなんだろう?
  • 「次亜塩素酸水」の空間噴霧について(NITE=製品評価技術基盤機構) | エコーテック株式会社

    yahooニュースにも出ていましたが、「次亜塩素酸水」の空間噴霧についてNITE(製品評価技術基盤機構)からファクトシートが発表されました。 色々な知らない人が好き勝手に報道したり、儲かりそうだと参入をしつつあったので、こういう資料は出るだろうなと予測していました。 ブログを読んでいただいている方は、なんとなく理解されていると思います。 超音波霧化器メーカーとして長年、様々な液剤メーカー様に供給している担当としては今回の報道資料は歓迎しております。 さて、あちこちから土曜日ですが問い合わせの電話が朝早くからかかってきているので、1993年から超音波噴霧に関わっている担当として個人的な見解をまとめてみたいと思います。 ■今後、液剤噴霧するかどうか? → 自分で決めて下さい。 1.利用者が試験データをきちんと取り寄せて、噴霧するか自分で確認する必要がある。 →従来から、病院・介護施設などへはデ

    「次亜塩素酸水」の空間噴霧について(NITE=製品評価技術基盤機構) | エコーテック株式会社
    powerbreathing
    powerbreathing 2020/06/02
    次亜塩素酸水について詳しく解説されています。
  • 「CO2をエタノールに変える方法」が偶然発見される:米大学

    powerbreathing
    powerbreathing 2019/10/29
    “触媒を使用し、電圧をかけて複雑な化学反応を起こすことで、燃焼過程を本質的に逆転させたのだ。この触媒の助けを借りることによって、二酸化炭素の液体が水に溶け、エタノールに変化した(産生率は63パーセント)
  • 説明が分かりにくいのは知的怠慢だ、技術者よ思い上がるな

    技術者にとって、企業の経営者や事業サイドの人たちの「ITへの無理解」はものすごく腹立たしいはずだ。特に経営者がITを理解していないと当に困る。しかもITへの無理解は技術者の仕事に対する無理解につながる。そうでなくても日では技術者の専門性を軽視する企業が多い。ITの専門家としては耐えがたいと思う。 ITベンダーの技術者もきっと同じ思いだろう。上司から「お客さまに寄り添え」と気色悪い指示を受けているから我慢しているとは思うが、素人化した客のIT部門の無知から来る要求はやはり腹立たしいはずだ。客から「そんなの簡単にできるだろうから、やってよ」などと言われると、「少しはITを勉強しろ!」と叫びたくなるに違いない。 言うまでもないが、今やITに関する知識はビジネスに必須である。だから、技術者以外のビジネスパーソンはITを学び、業務に必要なら使いこなせなくてはいけない。さらに言えば、誰もがスマート

    説明が分かりにくいのは知的怠慢だ、技術者よ思い上がるな
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    powerbreathing 2019/10/07
    “おっと!「気づけよ」というのは「誰にでも分かりやすく説明せよ」と書いてきた主張と完全に矛盾するな。しかも私は物書きのプロだ。これじゃダメだ。もっと精進しなければいけない。”
  • 技術を理解しようとしない記者はいずれ駆逐される

    私は日経 xTECHの記者に加えて、日経NETWORKという雑誌を作る仕事もしている。その日経NETWORKの最新号で、人工知能AI)に関する記事を執筆することになった。そこで機械学習や深層学習といったAIに関する技術をおさらいするために、都内の大型書店に参考書を買いに出かけた。 その書店の技術書フロアのAI関連書籍コーナーには、多くのを抱えた先客がいた。10冊以上はあっただろうか。いずれも専門的な技術書ではなく、初心者向けの平易な解説書のようだった。「上司AIについて報告するように命じられたのだろうか、あるいはAIが有望な分野だと思って自分で学習するつもりなんだろうか」といろいろ想像してしまった。 自分が買ったのも、専門的な技術書ではなく入門書だ。ただし、買ったのは1冊だけ。あらかじめネットで調べておいたの内容を店頭で確認して購入した。そのを選んだ決め手は「AIを実際に研究して

    技術を理解しようとしない記者はいずれ駆逐される
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    powerbreathing 2018/02/20
    “記者の仕事は「価値がある記事を読者に提供すること」がすべてだ。そのために技術を理解する必要があるなら、理解するよう最大限努めるしかない。記者として社会から必要とされ続けるために。”
  • CPU脆弱性問題の波紋

    2018年1月3日に公表されたCPUの脆弱性問題。日経 xTECHが独自に実施した調査から、ITシステムの利用者や提供者の9割超が重大さや影響範囲の広さに不安を覚えていることが分かった。 CPU脆弱性問題はIT業界にどんな影響を与えたのか。独自調査の結果を基に、一連の事件を多角的に分析する。 CPU脆弱性問題への適切な対策、IT大手22社の対応状況 日経 xTECHは各ベンダーが公表している情報や取材をもとに、CPU脆弱性に対する各ベンダーの対応状況をまとめた。ユーザー企業は各社の対応や修正パッチの検証動向と、脆弱性を使ったサイバー攻撃を受けるリスクを冷静に見極めながら、対策の方針を決める必要がある。 2018.02.16 CPU脆弱性問題が招いた混乱、現場で何が起きたか 2018年1月にCPU脆弱性の問題が明らかになって以降、多くのパソコン(PC)利用者やITシステム管理者が混乱に巻き込

    CPU脆弱性問題の波紋
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    powerbreathing 2018/02/15
    IT社会の根幹に関わる問題、一刻も早く収束してほしい。次回記事で一段落となればよいのですが。
  • 長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ

    今回打ち上げられた中国の新型ロケット長征5号は驚くような高度な技術が搭載されていて、しかもそれが最初の打ち上げで成功した事にどよめく宇宙クラスタと、彼らによる解説のまとめです。(取り敢えず速報版なので内容は後で編集される可能性があります)

    長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ
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    powerbreathing 2016/11/04
    “ペイロードは最大25t”
  • ミミズの筋肉使ったポンプ開発 エネルギー源はATP 電力不要の超小型ポンプ実現へ

    ミミズの筋肉組織を利用した小型ポンプを理研などのチームが開発した。動作のためのエネルギー源にATPを利用しており、電力不要で駆動する超小型ポンプの開発につながるという。 理化学研究所と東京電機大学の共同研究チームは10月17日、ミミズの筋肉組織を利用した小型ポンプを開発したと発表した。動作のためのエネルギー源には、生体の共通エネルギー源であるアデノシン三リン酸(ATP)を利用しており、将来、ミミズと同様の構造を人工的に作ることができれば、電力不要で駆動する超小型ポンプを開発できる可能性があるという。 ポンプは、体内埋め込み装置の開発など最先端研究分野で小型化が求められているが、従来の圧電素子による小型ポンプは、電源やワイヤーなどが必要で、小型化には限界があった。 研究チームは、小型ポンプの材料に生体筋肉組織を利用することで、小型で効率のよいポンプが実現できるのではないかと発案。ミミズの体表

    ミミズの筋肉使ったポンプ開発 エネルギー源はATP 電力不要の超小型ポンプ実現へ
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    powerbreathing 2016/10/18
    伊藤 計劃さんの『虐殺器官』の世界が!
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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    powerbreathing 2016/05/30
    なるほど。単に微生物を撒くのとは大違いですね。
  • 【インターアクア16】微生物を使った発電型排水処理システム、2~3年後に販売へ…NEDO | レスポンス(Response.jp)

    水処理技術や装置を集めた展示会「インターアクア2016」で新たな発電システムを発見した。それは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のブースにあったもので、なんと排水処理をしながら発電も行ってしまうというシステムだ。 これを可能にしているのが、21世紀になって発見された微生物(発電菌)である。なんでもこの微生物は排水中の有機物を電気に変換しながら浄化する性質があり、それを触媒として開発したのが、今回展示した発電型排水処理システムなのだ。 「この排水処理方法は、従来の活性汚泥法と比べて、汚泥が3分の1になり、バッテリーも要らないので、省エネ型排水処理として期待されているものなんです。停電してもこのシステムは大丈夫で、止まることはありません」とNEDO関係者は説明し、汚い水ほど発電できるという。 発電量は1立米当たり約50Wで、小学校のブールぐらいの大きさだと、一般家庭20軒分の電力が

    【インターアクア16】微生物を使った発電型排水処理システム、2~3年後に販売へ…NEDO | レスポンス(Response.jp)
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    powerbreathing 2016/02/04
    “発電菌”を常に優勢にしなければならないわけですが、雑多な微生物を多量に含む汚泥で出来るのでしょうか?
  • Maintenance Page - Monavis

    準備中 お問い合わせなどはこちらまでお願いします。

    Maintenance Page - Monavis
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    powerbreathing 2015/01/26
    取り敢えず疑問点。環境の微弱なエネルギーと言っても勾配があるとは思えない。この装置自体が電池になっているのではないかな?ナノ銀プリントの耐久性にも疑問。
  • 中央畜産会

    2024/04/04一般競争入札の実施について(公告)映像コンテンツ作成提供業務2024/04/04米国の乳牛における高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)への感染事例について〔農林水産省〕2024/04/04インボイス制度に関する周知・協力依頼について〔農林水産省〕2024/04/03「伝達性海綿状脳症(TSE)検査対応マニュアル」の一部改正について〔農林水産省〕2024/04/01畜産コンサルタント4月号を刊行しました2024/04/01畜産・酪農収益力強化総合対策基金等事業2024/03/21畜産会経営情報412号を発行しました2024/03/20地方競馬ミルクウィーク20242024/03/15JGAP認証農場の公表について2024/03/05多様な担い手育成支援事業「畜産ICT機器を知ろう!!」研修会動画の公開についてお知らせ一覧 2024/04/04一般競争入札の実施

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    powerbreathing 2014/04/28
    堆肥作りにおける微生物の多様な役割について、藤原俊六郎先生の解説です。
  • NIPS、脳と脊髄の神経のつながりを人工的に強化できる装置を開発

    生理学研究所(生理研:NIPS)は11月8日、自由行動下のサルの大脳皮質の神経細胞と脊髄とを人工的に接続することが可能な3.5cm×5.5cmの「神経接続装置」を開発し、実際に大脳皮質と脊髄間の繋がり(シナプス結合)を強化することに成功したと発表した。 同成果は、同研究所の西村幸男 准教授と米国ワシントン大学らによるもの。詳細は神経科学専門誌「NEURON」オンライン速報版に掲載される予定だという。 脊髄損傷や脳梗塞による運動麻痺患者の願いは、「失った機能である自分で自分の身体を思い通りに動かせるようになりたい」ということだが、従来のリハビリテーション法・運動補助装置では一度失った機能を回復させることは困難だった。今回開発された神経接続装置は、大脳皮質の神経活動を記録し、それを電気刺激に変換し、0.015秒の遅延時間(刺激のタイミング)をおいて、脊髄に対して電気刺激を行うもので、実験ではサ

    NIPS、脳と脊髄の神経のつながりを人工的に強化できる装置を開発
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    powerbreathing 2013/11/10
    道はまだ遠いでしょうけれど。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

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    powerbreathing 2013/10/03
    大・小の分離が最大の課題なんですが、どうするのかな?分離して再利用なら、江戸時代にもありましたよね。
  • 世界は「微生物ダークマター」に満ち溢れているらしい - 蝉コロン

    2013-08-21 世界は「微生物ダークマター」に満ち溢れているらしい 細菌 研究 不思議 ダークマター(暗黒物質)といえば、かつてはゼムスの憎しみが増大せしゼロムスから盗めるものとして有名でしたが、最近では巷でも「何やら宇宙に関係した用語」として定着して来ました。もうひといきじゃパワーをメテオに。 画像は月のない夜にカラスがおはぎを取ってったところです。そんな中、今度は「微生物ダークマター」とか言い出す輩が現れました。 微生物学 微生物ダークマターの系統発生とコード化能力に関する手がかり : Nature : Nature Publishing Group 何やらかっこいいタイトルだが意味が分からない。論文はこちら、 Insights into the phylogeny and coding potential of microbial dark matter : Natur

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    powerbreathing 2013/08/21
    「あんこ食う微生物」のダジャレが出てこなかった。
  • 微生物の力で生プラマルチをすばやく分解(日本農民新聞連載記事より) (農業と環境 No.160 2013.8)

    生プラマルチの分解をコントロールしたい プラスチックは人工的に合成された高分子物質で、軽くて自由な形にできる丈夫な素材として、たくさん使われています。農業現場でも多量のプラスチック資材が用いられており、特に農業用マルチフィルム (マルチ) は、保温や雑草防除などの目的で、多くの畑で使われています。このように便利なプラスチックですが、使用後はかさばり、分解しにくいゴミになります。使用済みのマルチも圃場から回収し、処理するための労力と費用がかかり、それを減らすために、近年では、生分解性プラスチック (生プラ) 製のマルチが導入され始めています。生プラは自然界の微生物によって水と二酸化炭素に分解されるため、使用後に回収する必要がない様に作られています。 生プラマルチに対する意識について、農業用生分解性資材研究会(ABA)が2008年に行ったアンケートによると、農家は、コストに見合えば使う (59

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    powerbreathing 2013/08/12
    着想もその後の研究も面白い。実用化には時間が掛かるでしょうけれど、期待したいです。
  • 低価格の水素燃料量産か!?水から水素を取り出す効率的な方法が発見される!! | コモンポスト

    石油の代替となるエネルギーについてはさまざまなものが提案されていますが、現時点ではそのどれもが複雑な生産プロセスを必要とするためコストが高いままです。次世代エネルギーとして注目される水素燃料も例外ではありません。 ところがコロラド大学ボールダー校の科学者たちは、非常に簡単な方法で水から水素を取り出すことに成功しました。 コロラド大学ボールダー校の研究者たちが考え出したシステムは、太陽光と鏡を用いた水分解装置。水が蓄えられた塔を中心にして周囲に無数の鏡を設置し、太陽光を集めて塔を温めます。 太陽光の集中によって塔の中の水の温度は華氏2500度(約摂氏1370度)にまで高められます。この水の中には、酸化している鉄、コバルト、アルミニウムなどが含まれており、高温に達した酸化金属は、化学反応によってさらに酸素を取り込もうとして水分子から酸素原子だけを吸収します。つまり水素だけが残され、これを集める

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    powerbreathing 2013/08/06
    酸素の行方に触れていないのが気になりますね。上手く処理出来ないと危険かも。
  • Home - ジャパンスケプティクス

    JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス) JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス)または『「超自然現象」を批判的・科学的に究明する会』は、「超自然現象」の批判的・科学的な研究の推進と研究者の交流を目的として、1991年4月に設立されました。 今日、科学技術が急速に進歩する一方で、科学の理論体系や方法論を根底から否定するような主張が数多く見られます。超能力、心霊現象、UFO、予言、テレパシー、占いといった多様な「超自然現象」がテレビや雑誌に興味位で取り上げられ、一般の人々の科学理解の形成を阻害する重要な要因の一つになっています。一般の人々は、私たちの先達が論理と思考を積み重ねて築いてきた科学的な認識を十分修得できないまま、自然現象や社会現象についての非合理的な解釈に走り、そのことが原因となって不意な生き方に陥るようなケースさえ多々生じています。 この時

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    powerbreathing 2013/07/26
    片瀬久美子さんのエッセイと安斎育郎先生のJAPAN SKEPTICS第20回総会記念講演です。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    powerbreathing 2013/07/20
    団粒化は植物細胞の分解スピードの差による空隙と、線虫やミミズの活動によるところが大きいと思いますが...。EMの人たちはEMで団粒を作れると思っています。
  • 世界初、砂漠で農業「魔法の砂」…雨水再利用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パナソニックと京都大学は、水をはじく特殊な処理をした砂を使い、雨が少ない乾燥地帯でも農業ができる世界初の技術を開発した。 炊飯器の内釜などを表面加工する技術を応用し、水は通さずに空気だけを通す砂の層を作ることに成功した。地面に染みこんだ雨水を回収して再利用できるほか、塩分を含んだ地下水の土壌への浸入も防げるという。 農業関連のノウハウを持つ商社などと連携し、アフリカや中東、中央アジアなど、農作物の栽培が難しい乾燥地域での農園造成サービスなどを提供する計画で、2016年度の事業化を目指す。 炊飯器の内釜は、焦げや汚れがこびりつかないよう、はっ水性物質でコーティングしている。これをヒントに砂粒の表面を数ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の厚さのはっ水性物質で均等に包むことで、砂の層(約5センチ)にはじかれた水は染みこまず、浮き上がる仕組みを開発した。

    powerbreathing
    powerbreathing 2013/07/19
    記事には書かれていませんが、従来からある資材を使うよりコストと耐久性に優れているということかな?