昔作ったまとめ「買ってはいけない食品用測定装置、買ってはいけない発売元」(http://togetter.com/li/388799 )が、いったいどうして今ごろになってお気に入りにされたのかと思って調べた結果がこれでした。こんな形で続編を作ることになろうとは。
ryugo hayano @hayano (早野・山中論文)BABYSCAN - a whole body counter for small children in Fukushima http://t.co/wrwC63UJkt BABYSCANについて査読付専門誌に投稿しました.プレプリントを公開します. 2014-02-25 10:20:43
2013年6月29日 第2回WBC研究会 津田先生のツダリです(感謝、、、) BABYSCANの開発公開の発表まとめ http://togetter.com/li/493491 続きを読む
MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno @y_mizuno 以下は補足。「仮置き場周辺は放射能が強い」→「仮置き場周辺は放射能が強い場所の空間線量率」というような意味。そして実際は線量率が弱くなる。仮置き場ではフレコン(フレクシブル・コンテナ容器)を積み重ねるので、自己遮蔽・相互遮蔽の結果、空間線量率は劇的に下がる。 2013-05-22 20:53:42 MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno 補足2。除染して出る、放射能の強い土壌を1箇所に集めても、放射能は不変。つまり放射性物質の原子数は減らない(消せない)ので放射能の総ベクレル数は同じ。どう頑張っても減らせない。ただし人体への影響は減らせる。後ろのフレコンの放射線を、手前のフレコンの土壌で遮蔽できるので、減らせる。 2013-05-22 21:32:01 MIZUNO Yoshiyuk
デニス・ノーミル(Dennis Normile) 原文:Insistence on Gathering Real Data Confirms Low Radiation Exposures (Science 10 May 2013: Vol. 340 no. 6133 pp. 678-679) (翻訳 山形浩生) 東京: 2011年3月、福島第 1 原子力発電所での惨事が展開する中で、早野龍五は放射性物質の放出についてツイッター投稿を始めた。この東京大学素粒子物理学者は、次第に地域住民の被曝をめぐる論争にますます深く引きずり込まれるようになっていったのだった。当局がきちんとした事実を提供していないことに失望した早野は、学校給食の放射性セシウム検査を始めた。これは福島周辺の環境で最も量の多い放射性核種だ。そして、汚染食物を食べることで地元住民がどれだけ放射性核種を吸収しているか計測しようとし
発表概要 震災以降、東京大学教授の早野龍五らのグループは福島県内の住民の内部被ばく等の研究調査を行い、先般もホールボディーカウンター検査結果について国際誌に結果を発表したところです。その調査でも使われたホールボディーカウンターFASTSCAN(キャンベラ社)は、福島県内において、これまでに15万人以上の方々の内部被ばく検査に用いられてきました。 しかし乳幼児については測定誤差が増えるため、これまでは約4歳未満(検査機関によっては未就学年齢)の検査を行う場合、専用架台やベビーチェアを都度準備して対応してきました。 一方、乳幼児をより容易に検査できる装置の開発ニーズが、ひらた中央病院など各方面から多くありました。そこで、技術的な面については、早野龍五が監修し、乳幼児測定器にふさわしいデザインについては、Suica改札機デザインなどで知られる工業デザイナーで東京大学教授の山中俊治と、タクラム・デ
早野坪倉宮崎論文を読んでーーWBC運用へのお願い 原発事故後、愛知県から放射線への影響や、現地での対応の進展について、関心を持ち続けています。当初の関心は、農家の一員として「放射性物質はどのぐらい作物に移行するか? 放射性物質を大人、子供、妊婦はそれぞれどこまで食べて良いのか? 放射性物質の入った作物はどの値までなら売って良いのか?」という事につきました。 そのため、ツイッター上の早野教授の情報に注目してまいりました。 4月11日に早野坪倉宮崎論文が発表されて、福島の内部被曝について一つの区切りを迎えたと感じています。(注1 早野坪倉宮崎論文及び早野先生のうったえかけにより実現し、各自治体によって平行して実施されてきた給食丸ごと調査や、COOP等の陰膳調査から理解できることは、(注2 1) 市場品の汚染度は非常に低いこと。(検査が有効に働いているためと、市場希釈が効いているため)――陰膳結
Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 出荷される食品の検査、給食調査や生協の食事調査などで、食べものの中の放射性セシウムがごく微量であることがわかり、WBCで実際に体内の放射性セシウム量も少ないことがわかったわけですから、今の体制を続ける限り、普通の食品による内部被曝は心配しなくていいことははっきりしたと思う 2013-04-13 15:31:22 あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco ええ、ですから「今の体制を続ける限り、普通の食品による内部被曝は」と限定的に書きました。これから食べるものについては、安心して食べればいいと思うのです “@tsuneduka: @kikumaco 初期の放射性ヨウ素による被曝量が分からないのでは、という指摘がありますが?” 2013-04-13 15:59:38 あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 「安心」という言葉は慎重に
小中学生のホールボディカウンター検査結果の公表三春町におけるWBC検査について 三春町は、ホールボディカウンター(以下WBC)検査を公益財団法人震災復興支援放射能対策研究所に委託し、実施してまいりました。 町では、小学校児童、中学校生徒全員の検査を行うことを目標とし、2011年11月~2012年2月にかけて1回目、2012年9月~11月にかけ2回目の検査を行っております。 このように、1年近い時間を空けて、ほぼすべて同一の児童生徒(*1)が2回のWBC検査を受けた、という状況は、この震災後における取り組みとしては非常にまれで重要なことです。その結果についてご報告いたします。 (*1)2回目は2012年3月の中学校卒業生、2012年4月の一部小学校入学生を除く。 1回目、2回目の結果とその比較 対象となった受検者数と年齢層(図1) 2回目のWBC検査を合わせた、年齢層ごとの総人数を示します。
inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 福島県内在住者の内部被ばくが、チェルノブイリなどの世界的な事例と比べても遙かに低いことを裏付ける論文が発表された。東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授が県内で住民の内部被ばく検査の支援をしている医師らとまとめ、日本学士院の英文論文誌、Proceedings of Japan Academy Series B89でオンライン発表した。福島第一原発事故後に、福島県内で生活している住民が、毎日の食事からどの程度内部被ばくしているかの実情をまとめた英文査読論文としては、世界でも初めてのものとなる。 明らかになったのは、「福島県内の土壌の汚染から危惧されていた内部被ばくのレベルよりも、住民の実際の内部被ばくの水準はかけ離れて低く、健康に影響
発表のポイント 福島県内でホールボディーカウンター(以下WBC(注1))を用いて三万人以上の体内セシウム量を測定し、チェルノブイリ事故で得られた知見に基づく予想よりも、内部被ばくが遙かに低いことを明らかにした。 特に、2012年秋に三春町の小中学生全員を測定したところ、検出限界を超えた児童生徒は皆無であった。サンプリングバイアス(注2)が無い測定により福島の内部被ばくが低いことが示されたのは、これが初めてである。 現在の福島県内の日常生活において、食品からの慢性的な放射性セシウム摂取が非常に低く抑えられていることが示された。 発表概要 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授 早野龍五らのグループは、福島第一原発事故後7-20ヶ月間に、福島県平田村のひらた中央病院に設置されたWBCを用いて、32,811人の内部被ばく調査を行った。その結果、福島県内の放射性セシウムによる土壌汚染度にチェルノ
放射能測定機器「微量放射能測定装置FNF−401」の導入により、「EMでできる事」から、食品の放射能測定状況などの放射能の分析結果を交えて一部変更します。勿論測定者の協力のもと公開をさせていただきます。但し、生産者様、販売者様、消費者様のそれぞれの想いや願いがあります。 お互いの信頼を築けるよう又は歩み寄れるように願っております。 ◆平成23年5月より北上市放射能検査委託事業者に認定、8月末までに約1000検体を測定◆
ぐるり東京 オフィシャル @tokyohotweb 紙面【こちら特報部】福島県 子の放射能尿検査せず。秘密裏に「困難」結論? 「被ばくの切り捨て」 ほか 詳しくは本日(10月25日付)東京新聞朝刊にて。 2012-10-25 07:59:04 ペプる(闇のおやつタイム) @2011peple 【10/25東京新聞こちら特報部】福島県 子の放射能尿検査せず。秘密裏に「困難」結論? 「被ばくの切り捨て」(1)放医研明石「1回の尿から体内セシウム濃度の推定すると濃淡の差があり科学的な数値とは言えない。(略)それならWBCでいい」http://t.co/Ki0jemoV 2012-10-25 12:43:11
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