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ニセ医療とマスメディアに関するpowerbreathingのブックマーク (3)

  • 「ガンは真菌だ!」紙面広告が物議 朝日新聞社広報「十分な検討を行うべきでした」

    朝日新聞社は2019年11月14日、批判が集まっていた紙面広告をめぐり、「媒体として十分な検討を行うべきでした」とするコメントを発表した。 同社は、11月12日付(東京、大阪、名古屋各社版)、13日付(西部社、北海道支社版)の朝刊で、「重曹でガンが消えた!」などと謳う書籍の広告を掲載していた。 「ネットの闇(デマと中傷)と闘い、訴え続けた真実!」 タイトルは『イタリア人医師が発見したガンの新しい治療法』(現代書林)。医学博士を名乗るトゥリオ・シモンチーニ氏監修のもと、ホメオスタシス総合臨床家との肩書きの世古口裕司氏が執筆した新書だ。 広告では「ガンは真菌だ!」「重曹でガンが消えた!」「ネットの闇(デマと中傷)と闘い、訴え続けた真実!」などと宣伝されている。 しかし広告の訴求内容をめぐっては、複数の医療従事者からSNSで疑問視する声が上がり、掲載を認めた朝日新聞社への批判も少なくなかった

    「ガンは真菌だ!」紙面広告が物議 朝日新聞社広報「十分な検討を行うべきでした」
    powerbreathing
    powerbreathing 2019/11/15
    日本新聞協会の新聞広告掲載基準「非科学的または迷信に類するもので、読者を迷わせたり、不安を与えるおそれがあるもの」はマスメディアだけではなくネットメディアにも対応してほしい。
  • 今週の本棚・新刊:『暮らしのなかのニセ科学』=左巻健男・著 | 毎日新聞

    (平凡社新書・864円) ネット情報の氾濫で確かな情報を見極める知識力の重要性はますます高まっている。特に科学のニュースは容易にウソだと見抜けないだけに、この種のの存在は貴重だ。 米アップル社の創業者、スティーブ・ジョブズ氏は膵臓(すいぞう)がんと分かったあと手術を拒否し、絶対菜主義やコーヒー浣腸(かんちょう)などを試みた。結局、手遅れになり、56歳で他界した。科学的なエビデンスのない民…

    今週の本棚・新刊:『暮らしのなかのニセ科学』=左巻健男・著 | 毎日新聞
    powerbreathing
    powerbreathing 2017/10/22
    “ネット情報の氾濫で確かな情報を見極める知識力の重要性はますます高まっている。特に科学のニュースは容易にウソだと見抜けないだけに、この種の本の存在は貴重だ。”
  • 週刊誌の「飲んではいけない薬」等の特集が医療の現場にもたらす弊害

    森 勇一 @ymori117 週刊誌の「この薬は飲むな」記事、槍玉に上がっているのが高血圧のARBと糖尿病のDPP-4阻害薬なんだけど、私の認識だと「治療は必要だけど受診する暇があまりない患者さん」向けの薬なんで、そういう層に間違ったメッセージを送っていると思う bit.ly/1tuUnxf 2016-06-16 23:37:13 リンク 現代ビジネス [講談社] 現役医師が実名で証言する「アブない薬」〜売れている薬の半分以上は、飲み続けないほうがいい 特集記事「医者に出されても飲み続けてはいけない薬」は、医療業界や患者たちのあいだで大反響を巻き起こした。今回もひきつづき「薬漬け社会」のタブーに切り込む! 森 勇一 @ymori117 週刊誌の「この薬は飲むな」特集、地味に迷惑していて、混雑している外来でこのお話が出ると説明に随分と時間がかかるので、他の患者さんの待ち時間がどんどんのびてゆ

    週刊誌の「飲んではいけない薬」等の特集が医療の現場にもたらす弊害
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    powerbreathing 2016/07/04
    ソフトキリングを実践しているのはどちら?
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