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ニセ医療とリテラシーに関するpowerbreathingのブックマーク (11)

  • ネットの“ニセ医学”に要注意! 自衛手段を現役の医師に聞いてみた

    こんにちは、ライターのひにしです。 突然ですが、もしみなさんが「ちょっと調子が悪いなー」と感じたり、病院でケガや病気の診断を受けたりしたらどうしますか? 恐らく多くの方が、できる限りの情報収集を試みるのではないでしょうか。 疑問や不安が生じたときの情報収集の手段として、とりあえず“ググってみる”“ネットで検索する”という行動は、現代人なら真っ先に行う選択の1つ。ところが、健康、さらには命に関わるような情報を検索する際、「その情報が当に信頼できるものか」まではあまり気が回らないものですよね。 でも、もしも見つけた情報が、デマや誤った情報だったとしたら…? 実際、検索で出てきたページを読んでみると、「これって当に正しいわけ!?」と首を傾げたくなるような内容も多いと感じます。この辺りの記事でも、キュレーションメディアをはじめとした無責任な健康情報に対して、警鐘が鳴らされ始めています。 ぶっち

    ネットの“ニセ医学”に要注意! 自衛手段を現役の医師に聞いてみた
    powerbreathing
    powerbreathing 2016/10/28
    “もしもこれを読んでいるなかに医療情報を発信する側の人がいるなら、自分の行いが人の命を左右するかもしれないということを、胸に留めてもらえたらと願ってやみません。”
  • 疑似科学(ニセ医学)を否定する人は、いったい何を攻撃しているのか?

    疑似科学というのは、科学のフリをした「誤った考え方」のことです。ニセ科学、ニセ医学、トンデモ医療などと呼ばれたりもします。疑似科学に基づいた健康品やその他の商品は至る所で販売されていますし(もっとも、健康になる訳ではないのですから、健康品というのも変な話ですが...)、ヘンテコな治療法を駆使する困った人物も、探そうと思えば、あっという間に見つけることができます。 疑似科学・ニセ医学を否定する人たちがいます。それはそれは一生懸命になって否定しています。医師や理系学問の専門家といった科学のエキスパートの人たちもいれば、そうではなく、関連する情報や解説を読み、知識を身に付けた人たちもいます。

    疑似科学(ニセ医学)を否定する人は、いったい何を攻撃しているのか?
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    powerbreathing 2016/10/25
    “ほんの少しの金銭欲、罪悪感の欠如によって疑似科学やニセ医学は影響力・説得力を持ち、そしてその説得力を背景にして、被害は繰り返されているのです。被害を引き起こすのは結局、人なのですね。”
  • 「私はWHOを信頼していません。」市議会でB型肝炎ワクチンの危険性を主張する市議会議員

    「ワクチンを打たない権利」を主張するこちらの質問だけは許せないので、まとめておきます。 一般質問の通告はこちら↓ https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/katsudo/gikai_09-3_ippan-sit/2809tuukoku.files/ootuka2809.pdf

    「私はWHOを信頼していません。」市議会でB型肝炎ワクチンの危険性を主張する市議会議員
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    powerbreathing 2016/09/14
    東村山市民は、市議会議事録を精読したほうが良いですね。#反ワクチン #EM菌
  • サンデー毎日での丸山ワクチンの記事について - NATROMのブログ

    サンデー毎日2016年6月5日号にて『丸山ワクチンはやはり「がん患者」に光明』という記事が掲載された。ジャーナリストの森省歩(もり・せいほ)氏による。プロフィールによると、もともとは政界ものに定評があり、2012年に自身が大腸がんの手術を受けて以降は医療ものも手掛けているそうである。週刊文春に『乳製品をやめたらがんが治った』という記事や、文藝春秋に『川島なお美氏さんはもっと生きられた』という近藤誠氏のインタビュー記事を書いている。 森氏は2012年にstage IIIAの大腸がんと診断され、手術後に再発予防のための経口抗がん剤の服用を勧められるも辞退し、丸山ワクチンを選択したそうである。stage IIIの大腸がんの術後補助化学療法は現在の標準的な治療法である。大雑把には、術後補助化学療法によって再発やがんによる死亡を3分の1から4分の1減らすことができる*1。おおむね、日の大腸がんの術

    サンデー毎日での丸山ワクチンの記事について - NATROMのブログ
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    powerbreathing 2016/05/30
    “記事の見出しには「治験患者延べ40万人超!」とあるが、「そんだけ治験患者がいて、いまだにまともなエビデンスが存在しないってどういうことよ?」と私は考える。”
  • 「食品添加物は危険」というデタラメこそ危険!食中毒の恐れ、量は動物実験の数百分の1

    「すべての物質は毒である。毒でないものは何もない。ある物質が無毒であるということは、その摂取量によってのみ決まる(Alle Dinge sind Gift, und nichts ist ohne Gift; allein die Dosis machts, daβ ein Ding kein Gift sei.)」 これは16世紀の医師パラケルスス(Paracelsus:1493-1541)が残した言葉です。 たとえば、皆さんが普段口にしている「水」にしても、多量に摂取すれば水中毒になり死の危険があります。逆に、猛毒とされている「ボツリヌス毒素」は、極微量を用いることで医薬品として使われています。 つまり、物質の特性としての「毒」をゼロにすることはできないが、それによって引き起こされる有害な作用が発生するリスクは、量によって低減することが可能であることを意味しています。また、その物質の有

    「食品添加物は危険」というデタラメこそ危険!食中毒の恐れ、量は動物実験の数百分の1
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    powerbreathing 2016/03/28
    “過剰な「ゼロリスク」信仰の罠”
  • トム・ハンクス、がん患者を餌食にする業者を大非難 | cinemacafe.net

    トム・ハンクス、がん患者を餌食にする業者を大非難 | cinemacafe.net
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    powerbreathing 2015/10/30
    “僕が言えることは妻に神のご加護を、そしてその勇気に神のご加護をってことだけだよ”人事を尽くして天命を待つ、ですね。
  • 代替医療は存在しない、効く治療と効かない治療があるだけだ/ナカイサヤカ - SYNODOS

    代替医療大国アメリカ。いかに代替医療が社会に受け入れられるようになり、それによって人々の健康が脅かされてきたのか? 小児科医であり、ロタウィルスワクチンの開発者でもあるポール・オフィットが、政治、メディア、産業が一体となった社会問題として代替医療・健康品業界の闇を描き出した『代替医療の光と闇 ― 魔法を信じるかい?』。訳者のナカイサヤカ氏に解説いただいた。 書は2013年に米国で出版されたポール・オフィット著『Do You Believe in Magic The Sense and Nonsense of Alternative Medicine』の全訳である。原題を直訳すれば「魔法を信じるかい? 代替医療の常識と非常識」となるだろう。 代替療法の多くはかつては「民間療法」と呼ばれていて、今でも日ではこちらの方がなじみのある言葉かもしれない。だが代替療法業界は近代的な医療(通常医療

    代替医療は存在しない、効く治療と効かない治療があるだけだ/ナカイサヤカ - SYNODOS
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    powerbreathing 2015/10/27
    “ビタミンブームで「カネの力」を手に入れた業界が、既得権を守ろうとFDAの規制つぶしに乗り出す過程は、カネと政治の力を駆使すれば、科学的事実も国民の健康もふっとんでしまうアメリカの闇の部分を見せてくれる”
  • 【進撃の巨人】水原希子が近藤誠の本を宣伝【ミカサ役】

    湖坊主🇺🇦🗻ドラグーン1 @kappa1019 金スマで近藤誠が取り上げられる。 が売れる。 薬を勝手に止める患者が増える。 心不全やら脳梗塞やらの予防とか長期管理が止まる。 再発、急性増悪が増える。 救急医療が逼迫する。 嘘のような、現場の話。 2014-10-03 22:46:09

    【進撃の巨人】水原希子が近藤誠の本を宣伝【ミカサ役】
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    powerbreathing 2015/01/12
    この焦燥感。福島第一原発事故直後にニセ科学除染が蔓延した時を思い出します。
  • 「好転反応」にご用心 消費者庁「健康被害は相談を」:朝日新聞デジタル

    健康品などで発疹や下痢といった健康被害があらわれた時に「それは好転反応」「毒素が出ている」などと事業者らから言われ、利用継続を勧められる事例が相次いでいると消費者庁が発表した。「セールストークの場合がある。説明をうのみにせず、利用を中止して医師に相談してほしい」と注意喚起している。 「好転反応」という言葉は「回復に向かう過程の一時的現象」という意味で使われているが、日医学会監修の医学用語辞典には掲載されていないという。 12月10日付の発表によると、健康品や化粧品、健康器具、美容エステなどで健康被害が出た際、継続利用を促されたという相談や情報は2009年4月以降339件寄せられている。このうち100件は利用を続けた結果、症状が継続・悪化していた。その100件を商品やサービスで分類すると、化粧品が33件、健康品32件、健康器具23件と続いた。1カ月以上症状が続いたという相談も16件あ

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    powerbreathing 2014/12/12
    “「好転反応」という言葉は「回復に向かう過程の一時的現象」という意味で使われているが、日本医学会監修の医学用語辞典には掲載されていないという。”
  • 「抗がん剤は効かない」を信じ、治療の可能性を失わないでほしい - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    「抗がん剤は効かない」はなぜ受け入れられたのか? 元慶応大学の近藤誠先生のがベストセラーとなり、彼が主張する「抗がん剤は効かない」「がんに放置療法を勧める」など、どうしてこんなに受け入れられたのでしょうか?がんになり、病院にかかると、たいていは、手術や抗がん剤など積極的治療が勧められます。手術や抗がん剤など、がんの積極的治療は、必ずしも楽な治療ではありません。誰もができればやりたくないことです。 医師は、がん治療の苦痛と、がんを治すことのメリットを天秤にかけて、治療を勧めているのですが、患者さんにとっては、簡単に理解ができるものではありません。また、がんを治すと言っても、すべての患者さんを治すことができません。治すことはできず、延命にすぎないこともあります。それでいて、治療を受ける患者さんは、手術の合併症や抗がん剤の副作用に苦しむことにもなります。時に医師は、細かいところの話を抜きにして

    「抗がん剤は効かない」を信じ、治療の可能性を失わないでほしい - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
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    powerbreathing 2014/11/26
    “こうした治療は、耳にやさしく、最初はとっつきやすいのですが、がんが進行してきた場合、冷たく見放されることも多いのです。”
  • #がんビジネス 事故情報をお寄せください

    祭谷一斗 @maturiya_itto 菜主義に嵌り、甲斐なく亡くなられた方からの言付けを記しておきます。「事療法には約10ヶ月間騙された。冷静に考えたら、内容のかぶった当たり障りのないを出し続けるなんて異常。患者をい物にしたがんビジネス。この先も多くの騙される患者がいると思うと腹が立つ」 #はなちゃんのみそ汁 2014-08-30 00:01:57

    #がんビジネス 事故情報をお寄せください
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    powerbreathing 2014/09/06
    .@syoyuri さんの「#がんビジネス 事故情報をお寄せください」をお気に入りにしました。
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