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ニセ医療と科学に関するpowerbreathingのブックマーク (7)

  • アルツハイマー病の原因をアミロイドβとする重要論文での捏造疑惑の詳細 - ナゾロジー

    論文捏造でアルツハイマー研究の基礎が揺らいでいます。 米国ヴァンダービルド大学(Vanderbilt University)のマシュー・シュラグ氏(Matthew Schrag)と学術誌『Science』をはじめとした調査により、アルツハイマー病研究に最も強い影響を与え、アルツハイマー病の原因がアミロイドβであることを強く示した『Nature』に掲載された論文に、捏造の可能性が示唆されました。 もし捏造が事実であるなら、これまでアミロイドβをターゲットにした製薬会社の投資やアミロイドβの研究に熱意を注いだ研究者たちの努力の多くが危機にさらされるでしょう。 今回の調査の中心人物であるシュラグ氏は「論文を作成するために誤魔化すことができる。学位を取るために誤魔化すこともできる。助成金を得るために誤魔化すことも可能だ。しかし病気を治すには誤魔化しは効かない」と述べています。 しかしシュラグ氏らは

    アルツハイマー病の原因をアミロイドβとする重要論文での捏造疑惑の詳細 - ナゾロジー
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    powerbreathing 2022/07/26
    「論文を作るために誤魔化すことができる。学位を取るために誤魔化すこともできる。助成金を得るために誤魔化すことも可能だ。しかし病気を治すには誤魔化しは効かない」
  • 科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note

    はあちゅうさんのインタビュー記事を読んで血液クレンジングがここしばらくインターネットを騒がせています。 血液クレンジング(血液オゾン療法)とは ドロドロの血液を体外に取り出し、オゾンで洗浄することでサラサラの血液になります。 医療用のオゾンガスを使い血液に少量の酸化ストレスを与えることで、身体が来持つ抗酸化力を高め、「老化防止(エイジングケア)」や「健康改善」に効果が期待できる酸化療法です。(赤坂AAクリニックのホームページより) しかしこの治療法は「科学的根拠がない」という指摘が相次いでいます。 当時、はあちゅうさんの発信に関して、なとろむ先生やSkyteam先生など多くの先生がトンデモ医療であると指摘をしていました。 もちろん私もトンデモであるとはあちゅうさんのSNSに指摘をしました。 あれから7年、こうした騒ぎになりやっと彼女はそれらの記事を削除しました。 この記事で問われたことは

    科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note
    powerbreathing
    powerbreathing 2019/11/11
    “私が「良い」と思う治療があなたが「良いではない」ように他の患者さんにとっても同じなので無責任に拡散しないでほしいこと”行政・学会・報道機関との交渉経緯が謎水やEM菌と似ている。
  • 前の本より読みやすい!『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』 - NATROMのブログ

    ■各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと(メタモル出版) もうすでにご存知の読者もいらっしゃると思いますが、『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』というが出ました。タイトルの通り、複数の分野の専門家が、主に子育てを行っている世代の大人を対象に書きました。私も「ホメオパシーをすすめられました」「フッ素って危ないの?」という章を担当しました。 ホメオパシーについてはこのブログの読者はお馴染みでしょう。フッ素については、齲歯(虫歯)予防のフッ化物利用について書きました。特別なことは書いていません。コクランレビューや質の高いメタアナリシスに基づいています。 発売されて1ヵ月ちょっと経ちました。■Amazonのカスタマーレビューは、最初は好意的なものばかりでしたが、最近は否定的なレビューもあります。ほとんどが、星5つか星1つに分かれるというのも興味深

    前の本より読みやすい!『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』 - NATROMのブログ
    powerbreathing
    powerbreathing 2016/09/08
    “『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』の内容は、医学やニセ科学の分野に限りません。教育については、知らなかったようなことが書かれていて、たいへん勉強になりました。”
  • Selfkleptomaniac — Rage Against エセ民間療法

    偶然にも二人の著名人がガンに罹患し、片方は亡くなりもう一人もすでに転移して悪化した状態だという。そして、どちらも医療を拒否し民間療法に頼るという間違いを犯した。 うん、間違いとはっきり言い切ってしまって構わないし言い切るべきだ。 事例はデータではない。ガンについてこれで治った、これが効いたという宣伝は必ずしもデータに依るものではない。当なのか、他の要因はなかったのか、検討されている証拠もない。 よく、科学は万能ではないとかいう人がいる。当たり前だ。誰もそんなことを前提になどしていない。科学への批判としてこれはそもそも理屈が成り立っていない。第一、そうでないと科学は進歩しない。 でも、科学的手法というものはまた別の話だ。 もちろん調査に誤りや手違いが起きることはある。当たり前だ。でも、調査そのものを慎重に設計して、十分にランダムなサンプルからデータを収集し、またそれらすべてを公開して、あら

    powerbreathing
    powerbreathing 2015/09/25
    “けれど、息子として一言いわせてもらいたいのだが、母は少なくともあいつらの勧める気休めとやらには勝ったし、それが大いに誇らしい。”
  • 特集は「ニセ科学を斬る!リターンズ」で2/26発行・理科の探検 2015年04月号(2015春号 通巻14号) - 左巻健男&理科の探検’s blog

    ◎※発売10日前だというのに2/17のアマゾン http://urx.nu/hlT9 「雑誌」の部で、「科学・テクノロジー」「一般科学」で順位1位に!なお、いま2/18の7時では『子供の科学』誌に抜かれて2位に。『ニュートン』誌を抜いたままという凄い結果になっています。◎ 2014春号(2014年04月号)の特集「ニセ科学を斬る!」をさらに充実! ※この号もアマゾンで高額になっていますがSAMA企画に在庫があります。注文方法はブログの先頭参照。バックナンバーや定期購読と組み合わせると格安です。 2015春号の特集「ニセ科学を斬る!リターンズ」 理科の探検 2015年04月号(2015春号 通巻14号) [雑誌]2015/2/26発行 アマゾン→ http://urx.nu/hlT9 一般書店にも並びます(一般書店に注文可能)。 ────────【特 集 内 容】───────── ・善意

    特集は「ニセ科学を斬る!リターンズ」で2/26発行・理科の探検 2015年04月号(2015春号 通巻14号) - 左巻健男&理科の探検’s blog
    powerbreathing
    powerbreathing 2015/02/15
    理科の探偵誌のニセ科学特集第2弾! 今回も注目記事が盛りだくさんです。
  • (書評)『「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』:朝日新聞デジタル

    NATROM〈著〉 ◇インチキ予防に「読むワクチン」 「水に汚い言葉をかけると壊れた結晶になる」だの、「EM菌なるものを河川などに投入すると浄化作用がある」だの、今でも多くのニセ科学が広がっている。根拠がないにもかかわらず、科学のフリをするニセ科学。荒唐無稽のようでいて、その伝播(でんぱ)力… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (書評)『「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』:朝日新聞デジタル
    powerbreathing
    powerbreathing 2014/08/17
    ニセ医療の蔓延は、目に余ります。
  • 「謎解き超科学」(書評) - NATROMのブログ

    ■謎解き超科学 ASIOS (著) 著者のASIOSは団体名(「Association for Skeptical Investigation of Supernatural」(超常現象の懐疑的調査のための会)である。実際には書は複数の著者によって書かれている。「はじめに」によれば、「書でいう「超科学」とは、科学を装っているものの実は科学ではない、いわゆるニセ科学と呼ばれるようなものから、科学では説明不可能に思える不可思議な話まで、さまざまな主張を指した用語」(P4)であるそうだ。ニセ科学より広い概念である。書の目次を見れば「超科学」がどういうものを指すのかだいたい理解できる。 ■ASIOSの - ASIOS -より引用 はじめに――かつての自分に贈りたい城) 【第1章】日常に潜む超科学の真相 電磁波は健康被害を引き起こす!?【浴び続けるとガンになる恐怖の波長】(蒲田) サブ

    「謎解き超科学」(書評) - NATROMのブログ
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/12/31
    “本書のホメオパシーの項を書いた黒川ゆき氏は現代のホメオパスよりもハーネマンの思想に詳しいのではないか。”間違いありません!
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