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医療とマスメディアに関するpowerbreathingのブックマーク (7)

  • 東京新聞:子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」 安全性検証記事で英科学誌が賞:社会(TOKYO Web)

    子宮頸(けい)がんワクチン(HPVワクチン)の安全性を検証する記事を書き続けてきた医師でジャーナリストの村中璃子(りこ)さんが先月末、英科学誌ネイチャーなどが主宰するジョン・マドックス賞を受賞した。村中さんは18日に厚生労働省で記者会見し、「受賞が国内のワクチン接種を促す議論を再開するきっかけになってほしい」と語った。 (阿部博行、藤川大樹) ジョン・マドックス賞は今回で六回目。困難や敵意に屈せず公益に資する科学的理解を広めた個人を表彰する。村中さんは二十五カ国の九十五人の候補者の中から選ばれた。日人の受賞は初めて。 村中さんは自身の執筆や講演活動をめぐり、ワクチンに反対する人たちから誹謗(ひぼう)中傷や妨害を受けたことを明かし、「受賞理由で言論活動を封じようとする力が働いたにもかかわらず、発言を続け、世界の公衆衛生に役立つ活動をしたと評価された」と喜びを述べた。 世界保健機関(WHO)

    東京新聞:子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」 安全性検証記事で英科学誌が賞:社会(TOKYO Web)
    powerbreathing
    powerbreathing 2017/12/19
    “「科学的根拠を欠いた誤情報があふれ、子どもたちが将来、命の危険にさらされるのを医師として見過ごせない。執筆活動で真実を伝えていく」と述べた。”
  • 根拠なきワクチン批判で救える命を見殺しにしないで

    すっかり怖いワクチンだというイメージが広がってしまいましたが、HPVワクチンに限らず、ワクチンを巡っては同様の問題が古今東西噴出し、救えたはずの命を数多く失う悲劇が繰り返されてきました。 HPVワクチンは当に危なくて不必要なワクチンなのか、考えてみましょう。 私たちのリスクの捉え方には偏りがあるベトナムの街中はオートバイだらけ! 数年前までノーヘルメットで運転している人が多かったので、ハノイで現地の人に「いくら何でもノーヘルはマズイでしょ。交通事故死が多いのでは?」と尋ねました。 「そんなことないよ。この街で1日に10人以上交通事故死することは滅多にないから」 そう答えた彼は、国内で鳥インフルエンザの死亡例が一人出たと大騒ぎしていました。 日でも交通事故死が毎年約4000人いますが、「事故を絶対に起こさない人にだけ運転免許を交付しろ!」「自家用車は禁止すべきだ!」みたいな議論はほとんど

    根拠なきワクチン批判で救える命を見殺しにしないで
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    powerbreathing 2017/12/14
    “マスメディアの方々も、自分の使命をもう一度考えて下さい。センセーショナルな記事で部数や視聴率や閲覧数を増やすことが仕事ですか? ”
  • Tansa

    公害PFOA 新連載!シリーズ「公害PFOA」【岡山・吉備中央編】 2023年秋、岡山県吉備中央町の水道水から高濃度のPFOAが検出された。1000人を超える町民が、少なくとも3年間、日常的に飲用していた。だがこの町に、PFOA製造工場は存在しない。原因は、企業が町外から持ち込んだPFOA含有廃棄物だった。【毎週火曜連載】 お知らせ Tansaがアジア探査報道ネットワーク「Asian Dispatch」に加盟!/欧米に対抗するアジア独自のストーリーを アジアの探査報道ネットワーク「Asian Dispatch」が、2024年4月に結成されました。スタート時のメンバーとして10か国18報道機関が加盟し、Tansaは日から唯一の参加です。 保身の代償 共同通信、裁判で「長崎新聞は私企業」と主張=批判してはいけない存在? 長崎新聞は「私企業」だから、批判の対象としては晒されないーー。共同通信

    Tansa
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    powerbreathing 2017/02/02
    ネットのステマを追求するためにも、マスメディアには高い報道倫理を求めたい。
  • 週刊誌の「飲んではいけない薬」等の特集が医療の現場にもたらす弊害

    森 勇一 @ymori117 週刊誌の「この薬は飲むな」記事、槍玉に上がっているのが高血圧のARBと糖尿病のDPP-4阻害薬なんだけど、私の認識だと「治療は必要だけど受診する暇があまりない患者さん」向けの薬なんで、そういう層に間違ったメッセージを送っていると思う bit.ly/1tuUnxf 2016-06-16 23:37:13 リンク 現代ビジネス [講談社] 現役医師が実名で証言する「アブない薬」〜売れている薬の半分以上は、飲み続けないほうがいい 特集記事「医者に出されても飲み続けてはいけない薬」は、医療業界や患者たちのあいだで大反響を巻き起こした。今回もひきつづき「薬漬け社会」のタブーに切り込む! 森 勇一 @ymori117 週刊誌の「この薬は飲むな」特集、地味に迷惑していて、混雑している外来でこのお話が出ると説明に随分と時間がかかるので、他の患者さんの待ち時間がどんどんのびてゆ

    週刊誌の「飲んではいけない薬」等の特集が医療の現場にもたらす弊害
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    powerbreathing 2016/07/04
    ソフトキリングを実践しているのはどちら?
  • 子宮頸がんワクチン、産婦人科医らがセミナー 報道関係者に「正しい理解」訴える

    子宮頸がん(HPV)ワクチンは各国で打たれているワクチンだが、日では副作用問題から接種が極端に低迷している。 「このままでは子宮頸がんで死ぬのは日女性ばかりになりかねない」との強い危機感を抱く産婦人科医たちを中心にした専門家会議が、報道関係者を対象にしたセミナーをこのほど、東京で開いた。集まった記者たちに「正しく理解してほしい」と訴えた。 重い副作用を理由に日では接種率が悪化 セミナーがあった2016年4月21日、海外の代表として米アルベルト・アインシュタイン医科大学のフィリップ・キャッスル教授(疫学・公衆衛生)が基調講演した。子宮頸がんはHPV(ヒト・パピローマ・ウイルス)と呼ばれるウイルスが感染することで起きる。多くは自然に消えるが一部のウイルスが一部女性の子宮頸部に居つづけ、前がん状態を経て子宮頸がんになる。10代女性にウイルス感染を防ぐワクチンを打つことで7~9割の子宮頸がん

    子宮頸がんワクチン、産婦人科医らがセミナー 報道関係者に「正しい理解」訴える
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    powerbreathing 2016/05/15
    マスメディアが踊らされていたのなら怖いですね。
  • HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種後の有害事象の頻度は低い 〜 カナダでの研究から 〜(付記:カナダ大手新聞の自浄作用)

    まとめ HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)に関する誤解について Miyakawa先生 @tsuyomiyakawa による簡潔で分かりやすい解説。子宮頸がんワクチンを怖がる前に、また怖がっている人も、是非ご一読を。 追記:2016年4月22日にMiyakawa先生 @tsuyomiyakawaによる充実のコメントが加わりました。是非コメント欄もご覧ください。(まとめ人が未熟なため宮川先生のコメントを別にまとめることができませんでした。お詫びいたします) 追記2:なぜ心理学者・神経科学者の宮川先生がHPVワクチンについてツイートしていらっしゃるか、4月23日のツイートをまとめに加えました。 35806 pv 576 39 users 95

    HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種後の有害事象の頻度は低い 〜 カナダでの研究から 〜(付記:カナダ大手新聞の自浄作用)
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    powerbreathing 2016/05/08
    “そして、The Star紙は、この声明を深刻に受け止め、記事が不適切であったことを認め、読者に謝罪。そして、その記事のネット版を削除。”
  • 2016年4月22日の一部報道について | 大地を守る会

    2016年4月22日付けの熊地震に関する一部新聞報道にて、 物アレルギーがある子どもたちのために、 弊社の野菜やその他の支援物資を提供したと読み取れる記事がございました。 報道された内容は、弊社から発表したものではございません。 普段からお付き合いのある方から依頼を受け 野菜や調味料等を提供させていただきましたが、 支援物資はアレルギー対応ということではなく、 被災された方々に、新鮮な野菜等をべて頂きたいという思いで 提供させていただきました。

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    powerbreathing 2016/04/23
    “支援物資はアレルギー対応ということではなく、 被災された方々に、新鮮な野菜等を食べて頂きたいという思いで 提供させていただきました。”何故あんな記事になったのか..。
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