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風疹?ふーん。なにそれ。よくわかんない。というリアクションは、一般の人だけでなく医療関係者の間でもあります。 感受性者の多い東京では、有効とされる対策を専門家や行政/国がとるのがおくれるなかで、男性を中心にどんどんひろがりました。 そして分母が増えれば一定数でるであろう重症者も報告されるようになりました。 2月にその経験をした医師達がいます。 風疹髄膜脳炎を発症した成人男性の1例 (IASR Vol. 34 p. 102-103: 2013年4月号) ひいいいい。風疹で挿管?! 大曲先生がセンター長として着任された感染症の専門病院。重症例のニュースでは大曲先生が解説をしていました。 ここのフェローの先生達が経験した重症例。 ワクチンの普及で激減した症例。なので、多くの若い医療者は風疹症例を診たことがありませんし、もともと子どもの感染症とおもわれてきました。 どうやったら知ってもらえるのか話
福島から沖縄へ冬の贈り物です。福島県の雪だるま親善大使が浦添市の小学校を訪問し、雪をプレゼントしました。沖縄の子どもたちに雪を届けにやって来たのは、福島県猪苗代町の雪だるま親善大使です。 大使の森川恵さんはそりや雪合戦など、雪の楽しみ方を紹介。浦添市の神森小学校の児童たちも雪だるま親善大使をエイサーなどで歓迎しました。 お待ちかねの雪が登場すると、雪だるま大使も巻き込んで大騒ぎに!児童らは「雪合戦!」「めっちゃ冷たい!」「柔らかくてとても冷たいです」と嬉しそうです。それを見ていた雪だるま大使は「すごいですね」「楽しくできて良かったです」と話しました。 沖縄の子どもたちのはしゃぎぶりに、雪だるま大使も少しびっくりしているようすでした。
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