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学会と環境に関するpowerbreathingのブックマーク (5)

  • ■ - 寄生虫ひとりがたり

    陸水学会企画シンポ「環境教育と陸水学」終わりました。今の陸水学会は昔と比べてよく言えばアカデミック、悪く言えば学問至上主義の傾向が強くなって来ているので、研究者から一方的に「陸水に関する教育はこうあるべき」という押し付けにならないよう、講演者選定は気はつけたつもりです。現職の先生から適当な演者を探すことができなかったのは残念な点ですが、教育学部所属の陸水学会員、水質指標に関心の高い元環境コンサル社員の方、教育現場を取材する新聞記者の方から、それぞれの問題提起をしていただきました。そこで浮かび上がった現状は、一言でいうと、環境教育としても理科教育としても、かなり悲惨な状況です。水質一辺倒の取り上げ方の問題点はいつも指摘している通りですが、肝心の水質さえ、小中学校ではまともに教えられていない現状が明らかになりました。「水をきれいにしましょう」という動機付けはたくさん行われているのに、「では、き

    ■ - 寄生虫ひとりがたり
    powerbreathing
    powerbreathing 2014/09/27
    “写真は学校教育におけるEM菌問題について報道した、朝日新聞のN記者による講演。”N記者さん、本当にお疲れ様です。継続的な問題提起が重要ですね。 #EM菌
  • ■ - 寄生虫ひとりがたり

    土曜日の陸水学会企画シンポのまとめを書かなければならないが、もう一人のコンビナーや参加者の感想を聞いていると、このシンポの目的が必ずしも参加者に正しく伝わっていなかったのではないかという思いがだんだん強くなってくる。コンビナーとして趣旨説明や最後のまとめが力不足だったと反省せざるを得ないが、ここに改めてもう一度、シンポの趣旨とまとめをupしておく。 日陸水学会企画委員会主催公開シンポジウム 「環境教育と陸水学〜善悪を超えて」 趣旨:地球温暖化などグローバルスケールでの議論が必要な環境問題が進行する中、わが国では義務教育段階での環境教育へのニーズが高まっている。これに対応して平成23年6月15日に、「環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律」の改正法である「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」が公布され、平成24年10月1日に完全施行された。しかし主要官庁で

    ■ - 寄生虫ひとりがたり
    powerbreathing
    powerbreathing 2014/09/27
    “そこには,EM菌による水質浄化のような,科学とは言えない例までが教育現場に入り込んでくる余地が生まれている…事象を総合的に解析する陸水学的な考え方を環境教育に広めることが必要であると考える。” #EM菌
  • B&P2013合同大会に参加する - 杜の里から

    9月27~30日の4日間、仙台市の東北大学農学部雨宮キャンパスで「2013年 日ベントス学会・日プランクトン学会合同大会(略称B&P2013)」が開催されました。 以前のブログエントリーで知り合いました飯島明子さんのお誘いもあり、28・29日の両日私も参加してきました。 学会参加というのは初めてで、一体どの様な内容なのか興味深々でした。 当日は雲一つない秋晴れ、大学正門前にはこのような看板が。ここを訪れるのは初めてです。 受付では参加者にもれなく大会パンフレットが配られます(言い忘れましたが、参加費は5000円でした)。 パンフレットと言っても中身は当日発表167グループのすべての講演要旨が網羅されており、ページ総数185ページというボリュームです。 会場に到着したら、早速飯島明子さんにご挨拶。飯島さんは今回はパネル発表という形で、EM問題を研究者達に訴える旨をご説明下さり、私の方から

    B&P2013合同大会に参加する - 杜の里から
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/10/01
    OSATOさん、レポート有り難うございます。飯島先生、お疲れ様でした。ニセ科学は、困窮する人たちの苦悩を糧に蔓延ります。EM菌の問題点を、学会で訴える意味はとても大きいです。
  • ニセ科学? −EM菌、アサザによる水質浄化 - Limnology 水から環境を考える

    今日は水環境学会のシンポジウム「水に関する情報発信・啓発の課題とその解決策」に参加しました。 ニセ科学問題に詳しい菊池誠先生からは「科学とニセ科学:特に水をめぐって」とのタイトルでご講演いただきました。水環境学会会員で自治体職員の少なからずの方にとって悩みの種になっているのがEM団子による川の水質浄化ですが、これのニセ科学性について説明いただきました。EM菌については、ご高著「もうダマされないための科学講義」でも取り上げられているので、ご参考になると思います。 寿楽浩太先生からは「科学技術に関する社会的意思決定の変化と専門家に求められるもの」とのタイトルで原発問題などを例に、トランス・サイエンスの領域が増える中で、専門家(科学者)は意志決定における役割をどう変えればよいかについてご提案いただきました。 主催者側からは山田一裕先生が「科学的思考にもとづく水環境保全活動を阻む教育的課題」とのタ

    ニセ科学? −EM菌、アサザによる水質浄化 - Limnology 水から環境を考える
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/09/12
    水環境学会シンポジウムの報告が書かれたブログ。環境問題としてのEM団子と、EMが教育に入り込んでいる問題が報告されたんですね。ありがとうございます。
  • 新・夢に生きる 第106回 EMの機能と重力波(3) 比嘉照夫

    高坂早苗さんのEM的お家事(いえごと)<1> EMを活用した掃除の基形 2024.05.24 新・夢に生きる | 比嘉照夫

    新・夢に生きる 第106回 EMの機能と重力波(3) 比嘉照夫
    powerbreathing
    powerbreathing 2011/06/18
    福島県のホームページにEM菌の記事が出ています。トホホorz「アグリSCMふくしま」http://ow.ly/5kLzR
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