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感染症と日本に関するpowerbreathingのブックマーク (12)

  • 新型コロナ下で「個食のグルメ」はアリですか?

    昨年末、『新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実』の初刷りが出た時点では、第3波の到来が言われ始めたものの、現状のような急拡大は予想されていませんでした。 書の主張は「感染症の対策はその社会の状況に大きく依存する」(170ページ)です。感染が拡大していなければ徐々に緩め、急拡大しそうならば思い切って強化する。社会も、個人も、煽らず、冷静に、たんたんと対応することが重要、と峰宗太郎先生は訴えています。 さて、現状はどうでしょう。どのくらいの対策、心構えが必要なのか。ネット越しで峰先生に伺ってみました。(編集Y) 編集Y:緊急事態宣言が出ても新規感染者数がまだ減らず、重苦しい状況が続いています。Twitterを見ていたら、事中の会話を避けるために、「今こそひとりメシ」というか『孤独のグルメ』しよう、というツイートがありまして。例によって私、こちらのマンガの初版以来のファンでもちろん松

    新型コロナ下で「個食のグルメ」はアリですか?
    powerbreathing
    powerbreathing 2021/01/19
    長い記事ですが最後までお読みください。峰先生のお話が心に沁みます。
  • いいね!Hokudai - #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~

    #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~ 2020年07月31日 新型コロナウイルスによる感染症COVID-19は今現在も終息することなく、日だけでもこれまでに約26,000名で感染が確認されています。学の西浦博さん(医学研究院 教授)は中国で感染症が発生した直後の1月上旬から研究を開始し、厚生労働省のクラスター対策班の一員としても対応にあたりました。 次々と発生する危機的な状況のなかでデータをかき集め、COVID-19の特徴を徐々に明らかにしていく。そしてそれは直ちに国や自治体の政策へ反映されていく。このような科学と政策のあわいにある感染症の数理疫学は、じっくりと取り組む科学研究、純粋で確実な成果を論文で発表する科学研究というイメージからは遠いかもしれません。しかし、応用重視のオペレーション研究と言われるような分野もまた研究の実際の姿です。

    いいね!Hokudai - #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~
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    powerbreathing 2020/08/05
    “大変だったと思いますが、対策の現場を見せられたのは良かった面でもあるかなと思います。10年後、20年後、もしも僕がいない場合は彼らが国を守りますから。”
  • 日本農業新聞 - 風評懸念し呼び換え 豚コレラ→CSF 農水省

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 風評懸念し呼び換え 豚コレラ→CSF 農水省
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    powerbreathing 2019/11/09
    “自民党内では「イメージが悪い」「脅威に感じる」といった意見が続出。過去に「狂牛病」を牛海綿状脳症(BSE)に改称したことを踏まえ、見直しを求める声が出ていた。”
  • ジビエの生食はたいへん危険です(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    には生魚をべる文化があり、中でも刺身や寿司などは諸外国にもよく知られた人気の料理となっております。最近は、お店でも獣鳥肉も魚と同様に提供されることがあり、品衛生上の問題からしばしば話題になることがあります。 魚を生でべる場合にも中毒や寄生虫症の危険はありますが、命にかかわるような中毒のリスクが低いことや衛生的な調理手順を踏むことで、一般の方も比較的安心してべることができます。 日人は刺身で慣れているせいか、肉を生でべることに抵抗が少ないようですが、一般的に肉は生をするのがたいへん危険な材であるということが十分伝わっていないように思います。 牛のレバ刺しで中毒が起こったことは記憶に新しいですが、生できるように育てた馬肉など一部を除いて、豚や鶏肉も同じく生でべるのは危険な材です。法律で禁止されているかいないか以前に生でべることを想定していない品と考えて欲しい

    ジビエの生食はたいへん危険です(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    powerbreathing 2016/09/28
    海の生物が、陸の生物とは離れた生態系なので病原体の互換性(?)も少ないということもあるのでしょう。生肉が好きな人でも、川魚の刺し身はあまり食べませんよね?
  • ピ|世界中を話題にし、ノーベル賞を受賞した事実。それがなぜ、日本ではあまり知られていないのか?

    「日人が、ノーベル賞を受賞した!」 そんな速報が出るやいなや、 ネットのタイムラインはお祝いムード一色。 街中では号外が配られ、テレビも雑誌も大急ぎで特集を組み立てます。 もちろん、それは誇らしくて、お祝いすべき出来事です。 でも、受賞者が日人じゃなかったら? それが人類にとって大きな偉業であっても、 たった1つのトピックスとして、収まってしまうことがあります。 たとえ、多くの人の生死に関わる問題であったとしても、 メディアは、優先度を誤ってしまいがちです。 おかしな話ですよね。 今から伝えたいのは、もう11年も前のこと。 2005年の、ノーベル賞の話です。 医療系の方はご存知でしょうし、 そうでなくても、記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。 オーストラリアのバリー・マーシャル博士と、ロビン・ウォレン博士が、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。 二人の、ノーベル賞受賞までの道の

    ピ|世界中を話題にし、ノーベル賞を受賞した事実。それがなぜ、日本ではあまり知られていないのか?
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    powerbreathing 2016/03/02
    “胃がんの99%は、ピロリ菌が原因です。”ピロリ菌は常在菌で除菌してはならないと言ってるトンデモ系の医師もいます。ご注意を!
  • MERS-CoV 日本のシナリオ(どのような備えがいるか考えるために) - 感染症診療の原則

    昨日は日語のMERS情報をみていたら、いくつもの自治体でMARSと書いてあることに気づきました。 SARSと似たようなもの?と思うと、ついAをタイプしてしまいそうですね。 複数あったので連絡していませんが、皆さんの地域の行政や保健所のHPの記事が古かったら教えてあげてください(^^)。 お問い合わせ情報で多いのは 報道関係「変異した恐怖のウイルスになったんでしょうか?」 →あとからわかることです 「日でちゃんと診断できるんですかねえ」 →診断はできますが、検査を出すためにうたがえるか そもそも鼻水とのどが痛いだけ(軽症者)の人は病院にきませんから把握できません 医療関係者「で?私たちは今なにすればいいんですか?」 →渡航歴、症状(症候群)情報をもとに初期対応のactivationができるのか 皆で再確認。「MERS対応」「エボラ対応」と固有名詞でやると抜けが生じます。 一般の方「韓国

    MERS-CoV 日本のシナリオ(どのような備えがいるか考えるために) - 感染症診療の原則
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    powerbreathing 2015/06/02
    『感染症診療の原則』まさに。
  • ※数値修正 「風疹流行は日本国内だけでなく世界的な問題」 CDC - 感染症診療の原則

    Nationwide Rubella Epidemic ― Japan, 2013 まあ、毎日、編集部が血反吐を吐きながら戦っている風疹ですが 、ついに米国連邦組織からしっかり名指しで指摘されています。 情報は感染研のひとたちがまとめたのだそうです・・・ Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR) June 14, 2013 / 62(23);457-462 http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm6223a1.htm?s_cid=mm6223a1_w Editorial Noteで曰く: この流行の影響は「日だけでなく、国際的な問題・・」 風疹の流行をBlock出来ている米国地域で風疹が再度広がるのは輸入感染症・・と。 日から世界に広がる風疹の問題は、既に風疹を退治した国家は常に高いレベルでの

    ※数値修正 「風疹流行は日本国内だけでなく世界的な問題」 CDC - 感染症診療の原則
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    powerbreathing 2013/06/14
    国際問題化した日本の風疹流行。ワクチンに反対する人は、人類を危険に晒していることを考えてほしいです。
  • 地方病 (日本住血吸虫症) - Wikipedia

    項で解説する地方病(ちほうびょう)は、日住血吸虫症(にほんじゅうけつきゅうちゅうしょう)[† 1]の山梨県における呼称であり、長い間その原因が明らかにならず、住民らに多大な被害を与えた感染症である。ここではその克服・撲滅に至る歴史について説明する。 「日住血吸虫症」とは、「住血吸虫科に分類される寄生虫である日住血吸虫(にほんじゅうけつきゅうちゅう)の寄生によって発症する寄生虫病」であり、「ヒトを含む哺乳類全般の血管内部に寄生感染する人獣共通感染症」でもある[3]。日住血吸虫はミヤイリガイ(宮入貝、別名:カタヤマガイ)という淡水産巻貝を中間宿主とし、河水に入った哺乳類の皮膚より吸虫の幼虫(セルカリア)が寄生、寄生された宿主は皮膚炎を初発症状として高熱や消化器症状といった急性症状を呈した後に、成虫へと成長した吸虫が肝門脈内部に巣い慢性化、成虫は宿主の血管内部で生殖産卵を行い、多数寄

    地方病 (日本住血吸虫症) - Wikipedia
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    powerbreathing 2013/04/28
    寄生虫との世紀を越えた戦いの記録。自然礼賛では救えない命があります。
  • 海外のアラートと疑問:日本の風疹流行 - 感染症診療の原則

    Public Healthや感染症対策の領域では、昔から日は「輸出国」として有名でした。 特に「バイオテロか?」と恐れられていたのは麻疹。 日人駐在員や留学生に対しての警戒は、途上国から来た人並みだよと北米ではよくいわれました(幸い今は昔話)。 ええ。悪意はないんですよ。危険認知が世界と大きく異なっているだけです。鎖国していれば問題にはならないのかもしれませんが。 「え?みんななる病気なんじゃないの?」中高年 「なったほうが免疫がしっかりついていいよね」某保健所長 「うつしてあげる、、、ってPartyに誘われたんですけど」子育て中の主婦 2007年6月、都内の私立高校が修学旅行でおとずれたカナダ。バンクーバー空港で麻疹のような症例が発見されました。この時点でバンクーバー医師会は市内に麻疹!のアラートが出て、航空会社もてんやわんや。 しかし、その緊迫感は日人には伝わらなかったのか、その

    海外のアラートと疑問:日本の風疹流行 - 感染症診療の原則
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    powerbreathing 2013/04/09
    海外からの批判は広まらず、ワクチン反対派が大声を挙げ、民間療法が大手を振る。日本は技術大国から『呪術大国』になりつつありますね。
  • 乳製品 と その周辺 - 感染症診療の原則

    コンビニでお寿司やお刺身が買え、安全にべることができるコールドチェーン(温度を保ったまま輸送できるシステム)が整っている日海外の感染症専門家をコンビニにつれていくとびっくりするのがまずこの生鮮品含めた選択肢の多さ。 あとはマスクの多様さ(苦笑)。 「日人は当にマスクが好きなんですねえ・・・」 ごにょごにょ・・・・この話はまた別の機会に。 「おにぎり と その周辺」 で書きましたが、「安全」も、温度管理を可能にする電気や設備があるから、であります。電気は大切。 なので、「停電」によって適温が保たれなくなると、感染制御ができなくなって中毒などの事故がおこります。 最近の保護者は、子どものお弁当に、スーパーなどでもらった保冷剤をいれたり、凍らせたペットボトルなどを保冷剤がわりにしたりと、いろいろな工夫をしています(日の親御さん、すごい)。 温度管理がうまくいかなくてブドウ球菌→

    乳製品 と その周辺 - 感染症診療の原則
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    powerbreathing 2012/08/24
    「育児関係のネット情報で、無農薬のナマ野菜ジュースを0歳児に与える」ダメ、絶対!
  • 世界でいちばん“怖いカビ”は? | web R25

    コクシジオイデスが原因とわかるまで、現地では感染が局地的な地域に限られるため「渓谷熱」「砂漠リウマチ」と呼ぶしかない謎の風土病だったという。渡辺先生によると、今のところ原因不明となっている病気の原因がカビである可能性もあるという ※写真はコクシジオイデスの体内形態 画像提供:千葉大学真菌医学研究センター 渡辺哲 日に住む限り、完全に縁を切るわけにはいかなそうなのがカビ。なかには吸いこむと脳炎に似た症状を起こすこともある恐ろしい奴がいるとか…。ところがカビによる感染症に詳しい、千葉大学真菌医学研究センターの渡辺哲先生によれば海外にはさらに怖いカビがいるようです。 「現在、海外の特定地域に生息するカビによる輸入真菌症という感染症が危険視されています。健康な人でもかかるのが特徴で、例えば国内で感染報告が増えている『ヒストプラズマ』はインフルエンザのような症状から内臓の病変などに進み、死亡に至

  • ヨーグルト、コーヒーと感染症 - 感染症診療の原則

    人は熱しやすく さらにフィーバー(狂乱)しやすい。 幸い、冷めるのも超速いのですがが(急速冷凍)、フィーバーしたことについての記憶を保持して再発防止が難しい。 これまでにも、ココア、きなこ、納豆、寒天・・・などいろいろありました。 (あれ?青木編集長、まだバナナダイエットやってましたっけ? ぼそぼそ) TVが空っぽになった品棚を「ほら!」と放映していましたが、今では品棚に整然とならんでいます。 最近話題なのはヨーグルトとトマトだそうです。 ヨーグルトをべるとインフルエンザになりにくい(ならない子どもが増えた)という話をワイドショーが扱っていました。 (探してみたら2009年に話題になっていました) 「効果がある」については語り方の掟がありますので、そこでのルールで検討されます。 「〇〇をべた人たち」 VS 「〇〇をべていない人たち」 の比較をすることになります。 問題は、〇〇

    ヨーグルト、コーヒーと感染症 - 感染症診療の原則
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/02/18
    『乳酸菌風呂』 togetter.com/li/258024 を感染症専門医の方に、ブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。 / “ヨーグルト、コーヒーと感染症 - 感染症診療の原則” htn.to/6pMzCC
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