崩壊系列の旅崩壊系列の旅
福島第1の2号機容器内を撮影、目立った損傷見えず 東電、内視鏡活用し写真公開 - 日本経済新聞
東京電力は19日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内部を初めて撮影し、写真を公開した。小さな穴から工業用の内視鏡を入れて観察した。放射線や水滴が邪魔して画像は不鮮明だが、容器の内壁の塗装ははがれているように見える。一部の写真に写っていた配管に目立った損傷はない。水面は確認できず、水位は当初想定していたよりも低い可能性があるという。19日午前に撮影した。写真の無数の白い斑点は放射線の影
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