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日本と米に関するpowerbreathingのブックマーク (3)

  • スウェーデンの食品庁が「コメの摂取制限」を勧告したことについて - スウェーデンの今

    火曜日、スウェーデンにおいて品の安全性を監督する役割を担う品庁は、一般市民に向けた物摂取に関する勧告のうち、コメの摂取についての勧告を変更した。変更内容は ・6歳未満の子どもにはライスクッキーをべさせないこと。 ・6歳以上の子どもを含む全ての子どもは、コメやコメからできた品(牛乳粥、ビーフン・春雨、朝シリアルなど)をべる回数を一週間にせいぜい4回までに留めること。 ・大人でも、これらの品を毎日べている人は、摂取量を減らし、週にせいぜい6回までにするよう努めること。 ・コメをべる場合は、玄米ばかりをべないようにすること。 という勧告も出されていた。 これらの勧告の理由は、コメには他の品よりもはるかに高い濃度の無機ヒ素が含まれているからだという。 コメといえば、日ほどでないにしろ、スウェーデンでもジャガイモやパスタ、スパゲティーの代わりに鍋で茹でてべることがある。外

    スウェーデンの食品庁が「コメの摂取制限」を勧告したことについて - スウェーデンの今
    powerbreathing
    powerbreathing 2015/10/01
    健康志向の人がオーガニック玄米や米のとぎ汁乳酸菌を勧めるのは、ヒ素の危険性を分かっていないからなのか、分かってやっているのか?
  • 日本の主食は本当に米なのか その2  −平成の米騒動と八重の桜とオバマ大統領− - バッタもん日記

    前回は、様々な観点から「米が日の主である」という言説を批判的に検討しました。今回は、米や主に関して雑談めいたことを述べたいと思います。 サブタイトルの3つの用語に共通するものは何か。それは、「飢饉」です。 日人の大多数が飢饉から解放されてから、まだ数十年しか経っていません。少なくとも戦前までは、日人にとって飢饉は決して無縁のものではありませんでした。例えば、昭和初期には東北地方で過酷な飢饉が慢性的に続きました。 歴史上、現在のように料が有り余っている時代は例外中の例外です。日歴史は飢饉の歴史だと言っても過言ではないほどです。詳しくは、以下の書籍をご参照下さい。 菊池勇夫 近世の飢饉 吉川弘文館 藤木久志 飢餓と戦争の戦国を行く 朝日選書 清水克行 大飢饉、室町社会を襲う 吉川弘文館 大豆生田稔 お米との近代史 吉川弘文館 毎日が飢餓と隣合わせなのに、庶民が米を主とするよ

    日本の主食は本当に米なのか その2  −平成の米騒動と八重の桜とオバマ大統領− - バッタもん日記
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/04/09
    大英帝国によって歴史の闇に隠されたジャガイモ飢饉。日本の飢饉にも多くの闇が在ることでしょう。
  • 日本の主食は本当に米なのか その1 - バッタもん日記

    1.はじめに 育や料自給率とも関連しますが、「日の主は伝統的に米である。日人はもっと米をべるべきだ」という意見があります。 私も基的にはこれに賛成です。日は米を完全自給できています(加工用米を除く)。それどころか、余ってどうしようもない状況です。つまり、米の消費が増えるのは農業にとって非常に望ましい状況です。日の農業は水田稲作が主体ですので、米の消費拡大が進み、農業振興につながることを期待します。 ただし、個人的には「日の主は米である」という点に関しては少し疑問です。米の消費拡大はいいのですが、そのための根拠としてこれは不適切だと思います。 さらに、この手の話には、「元々日の主は米だったのに、戦後アメリカが日に小麦を押し付け、日生活を破壊した」という陰謀論や、「米は健康に良い。米をべれば病気にならない。小麦は健康に悪い」という疑似科学も付き物です。どうも

    日本の主食は本当に米なのか その1 - バッタもん日記
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/01/25
    詳しい解説ありがとうございます。どらねこさんのブログも併せて読み返したいです。 http://ow.ly/h737Z
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