EM(EM菌)を農業などに国家レベルで取り組んだ国がある。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)だ。 それはそれは壮大な「実験」と見ることができる。そして大失敗に終わった。 今は比嘉照夫氏は北朝鮮のことを言わない。サイトにあった関係のものは削除されている。 知られるのは嫌なのだろう。しかし本などにたくさん残っている。サイトのキャッシュにもあった。サイトにあったその一部を紹介しておこう。 かつてEM研究機構のサイトの「海外展開」の冒頭にあったもの(2013年まではあった)。今はない。 ─────────────────────────── 特に1996年に導入が始まった朝鮮民主主義人民共和国では、全国128ヶ所にEM工場が建設され、約90万ヘクタールの農地でEM技術が活用されています。また、2000年10月には、首都平壌で「EM技術と自然農法に関する国際会議」が開催され、世界20カ国からEM関係者
だいぶブログ更新をさぼっていますが、大学の仕事やら、3月末まで締切で2冊の本の執筆やらで忙しくしています。 保存しておいた資料としてEMフェスタでの比嘉照夫氏の発言などがありましたのでそのテキストをアップしておこうと思います。(これらが掲載されたサイトが今でも見られるかどうか確認していません。) 比嘉照夫氏は「21世紀は北朝鮮の時代になり、食料の輸出国になる」と述べていました。 ぼくは比嘉氏や船井幸雄氏の10数年前の本や発言を見直して、今、その予想がどうなっているかに興味関心があります。 「EMには非イオン化作用すなわち、電気を帯びさせない力があるとか、いろんな有害な波動が消えてしまう、放射能さえもコントロールするという重力波が関与していることがわかった」(比嘉氏)などという怪しげ・可笑しげなものに、バカな人たちの一部が嵌まっています。 そんな人は、北朝鮮が今どうなっているかを見てほしいで
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