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言葉と情報に関するpowerbreathingのブックマーク (4)

  • 「免疫力」という言葉が不適切な理由…「トンデモ」健康情報に踊らされないために(峰宗太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの流行以降、「免疫力」という言葉をメディアやネットなどでよく見聞きするようになりました。「免疫力」と言う言葉を検索してみると、「免疫力を高める」「免疫力を高めるべ物・飲み物」「免疫力低下」などいろいろ出てきます。 2020年7月5日現在、Yahoo!ニュースで「免疫力」で検索すると1,912件も記事が出てきます。 出版物にも「免疫力」と言う言葉を使ったものが多く見られますし、テレビ番組などでも「免疫力」を冠したものがあり、多くのコメンテーターが「免疫力」と言う言葉を使っています。「免疫力」に対し効果があるとうたう商品もたくさんありますね、健康品などのキャッチコピーでも見かけます。 さて、私は研究者の端くれとして病理学・ウイルス学・免疫学の研究をしています。そういう立場から一言、お伺いしたいことがあります。「免疫力」ってなんですか…? 学問の分野では「免疫力」という言葉

    「免疫力」という言葉が不適切な理由…「トンデモ」健康情報に踊らされないために(峰宗太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    powerbreathing
    powerbreathing 2020/07/08
    免疫力も除菌や有用微生物群と同じように難しい概念を分かったような気持ちにする効果があります。言霊の類かな?
  • 「処理流暢性」ってなに?→「わかりやすい=真実」にみえてしまう心理です。

    Podoro @podoron 【分かりやすい=真実】 「処理流暢性/processing fluency」=情報を脳が処理しやすいか否か,が人の判断に様々な面で影響を与える事が心理学研究で分ってきました。流暢性が高ければポジティブ,低ければネガティブ,な判断がされる認知メカニズムです。 2016-09-12 22:08:49

    「処理流暢性」ってなに?→「わかりやすい=真実」にみえてしまう心理です。
    powerbreathing
    powerbreathing 2016/10/24
    わかりにくい科学より、わかりやすいニセ科学が好まれるわけですね。
  • こどものサッカー からの脱却(インフル、風疹、出血熱) - 感染症診療の原則

    インフルエンザH7N9については、感染研の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる感染事例に関するリスクアセスメントと対応(5月2日)が新しくなっていました。 GW中にご関係のみなさまありがとうございます。 日語の情報はありがたいですね。 英語もみわたします。でも、globalなところで考えると、(今回は特にですが)中国語情報もみておきたい。 昨年ECDCにでかけたときは、複数言語を理解するepidemiologistがいるのはデフォルトなのですが、不足する言語についてもなるべく分かる人を採用していて、リスク管理のロジからして予算のかけかたが違うことを学びました・・。 米国CDCにも中国からの研究者を入れて交流したり、上海にあるCDCの拠点に人を派遣して、リアルタイムで情報を得る仕組みができています。 そういった情報戦略にお金をかけるのがうまくないことを何でカバーするのか。が課題。

    こどものサッカー からの脱却(インフル、風疹、出血熱) - 感染症診療の原則
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/05/04
    喩えが鋭すぎて悲しい。
  • 異常を期待しているように見える人たち - 感染症診療の原則

    「確証バイアス」は、自分の都合の良い事実しか見ない信じないという認知のゆがみのひとつで、日常生活の中で誰もがもっていることです。 なので、何か決定をしなくてはいけないとか、それが生命や将来に影響を与えることだったり、他人に意見するようなときには、このバイアスの影響を受けた思考プロセスをしてないかなーとふりかえったり、苦言も惜しまずしてくれる友人などに、あえて別の見方を提示してもらって「ふむふむ、そういう見方もたしかにあるよね」的な時間をもったほうがいいわけです。 ある価値観やストーリーにはまったひとたちの言動は、冷静な第三者から見ると、「あら!」「あらー!」「どっひゃあ」的なものになっていることがあります。当の人はストーリーのまっただ中にあるので、「おかしいよ」「違う情報は無視するの?」という周囲の苦言に耳を貸せません 耳を貸さない、が一般的な表現ではありますが、貸せない、貸すことができ

    異常を期待しているように見える人たち - 感染症診療の原則
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/02/25
    「注意すべきは、その影響を受ける人が増えることです。その意味では、病的な人は放っておこう、という態度だけではだめで、カウンターとなる正しい意見を、別スジから出していくことが必要になります。」
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