タグ

NHKとリスクに関するpowerbreathingのブックマーク (3)

  • BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~感想~ - 杜の里から

    2時間のBS1スペシャルの文字起こしが終わりました。 番組の中で語られている事をこうして文字の形とし、そしてその中身だけを改めてじっくり読んでみると、福島での甲状腺がん多発の原因や検査自体の問題点が分かりやすくまとめられていて、取材についてもNHKはよく頑張ったなと感じます。 しかし番組を見終った時点では、心に残ったのはただ「不安感」ばかりでした。 番組冒頭からの甲状腺がん患者数の地図表記、不安感・不信感に溢れた保護者のインタビュー、そしてあの暗く陰BGM。 番組全体を覆うおどろおどろしい雰囲気は最後まで続き、二巡目で見つかった甲状腺がんの評価も検査自体の問題も結局何も解決される事なく、そしてエンディングはアンケートの不安の声とモニタリングポストの放射線量値のアップ。 NHK・民放含め、自分は原発事故関連のドキュメンタリーをかなりの数見てきましたが、不安を煽る演出はあいも変わらずという

    BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~感想~ - 杜の里から
    powerbreathing
    powerbreathing 2017/12/18
    “縦軸の母数はチェルノブイリは11万4000人(大人・子供含む)、福島は子どもだけで1080人、この50%となれば、チェルノブイリは52000人、福島は540人とケタが違う事がよく分かります。”
  • SYNODOS JOURNAL : ドキュメンタリー番組の罠 片瀬久美子

    2012/7/209:0 ドキュメンタリー番組の罠 片瀬久美子 マスメディアによる情報は、多くの人達の目に触れ、情報源として重要な位置を占めています。特にテレビからの情報は、震災の前後に関わらず各年齢層ともに主要な情報源となっています。(参考:東日大震災を契機とした情報行動の変化に関する調査結果 http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/data/research/survey/telecom/2012/megaquake311-a.pdf) ここでは、制作者側の意図が強く反映された「ドキュメンタリー番組」により事実が歪められて伝えられた事例について取り上げます。1つは日で放送されたNHKの番組、もう1つはフランスで放送された番組です。どちらも同じ様な改竄の手口が使われていることが発覚しました。 ■ドキュメンタリー番組の罠 【その1.NHKで放送

  • サーミ人の癌の不思議

    リーフレイン @leaf_parsley サーミ人の癌の不思議① NHKの報道でやってたのは「スウェーデンでガンが増えたぞ!大変だ!」 という件で、 これはおそらくトンデル論文。 2012-04-24 08:56:04 リーフレイン @leaf_parsley サーミ人の癌の不思議② だけどトンデル論文をちゃんと読んでみると 大して増えてないのがわかる。。 微妙??な差ぐらいなもん(今中先生のPDF参照)  ←この時点で既にNHKは嘘 http://t.co/cxNiaPrY 2012-04-24 08:56:50 リーフレイン @leaf_parsley サーミ人の癌の不思議③:というかこの論文、実は、癌死リスクの追加分は 3% 、、 >114 万人を対象に 1988~96 年の間に観察された2万2409件のガンのうち、 >849件がチェルノブイリからの放射能汚染によるものだ、と見積もっ

    サーミ人の癌の不思議
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/04/24
    .@leaf_parsley さんの「サーミ人の癌の不思議」をお気に入りにしました。
  • 1