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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (2)

  • 河北新報 東北のニュース/「鯨缶タンク」撤去へ 水産加工会社、被災者感情に配慮

    「鯨缶タンク」撤去へ 水産加工会社、被災者感情に配慮 撤去が決まった鯨大和煮の缶詰をデザインしたタンク 東日大震災の津波で流され、宮城県石巻市の県道に横倒しとなっていた缶詰をかたどった巨大なタンクが、今月末から解体されることになった。保存を求める声もあったが、所有する水産加工会社が被災者感情に配慮して撤去を決めた。  「木の屋石巻水産」の社工場正面にあった鉄製タンクは高さ10.8メートル、直径9メートルで、飼料用の魚油タンクとして使用されていた。2007年に鯨大和煮の缶詰のデザインに塗り替えられ「世界一の鯨缶」として観光客らに親しまれていた。  震災で津波の直撃を受け、約300メートル離れた県道石巻女川線の中央分離帯に流れ着いた。震災遺構として注目されたが、被災者から「震災を思い出すので見たくない」との声も寄せられた。  解体したタンクの一部は、同社が市内と宮城県美里町に建設予定の工場

    quix_que
    quix_que 2012/06/13
    土曜日に石巻水産の鯨缶買ったけど、この巨大缶のミニ(というか通常)サイズの縦長のじゃなくて、カニ缶とかツナ缶の大きいやつと同じ平たい缶になってた。
  • 河北新報 東北のニュース/南相馬の町工場、浄水器を大量受注 オマーンの取引先が支援

    南相馬の町工場、浄水器を大量受注 オマーンの取引先が支援 福島第1原発事故で屋内退避圏(原発から20〜30キロ)に含まれた南相馬市原町区の落合工機に、中東オマーンの企業から約26億円分の浄水器などの大量発注があったことが7日分かった。受注で同社は生産再開を決め、避難していた従業員を呼び寄せたほか、地元での新規雇用を検討している。復興を支援する大量発注に斉藤秀美社長は「再開に向け山積する課題を克服していきたい」と意気込む。市も「市内製造業の復興につなげたい」と後押しする考えだ。  発注したのは取引先のオマーンの王族系企業。震災後、報道で南相馬市の被災を知り、浄水器700台と大型浄水装置14台を特別発注した。  落合工機は板金加工を手掛けていた技術を生かし、浄水器分野に進出した。昨年12月、中東の農業支援NGOが母体の企業「J―ACTION COMMERCE」(東京)と事業組合を設立、中東向け

    quix_que
    quix_que 2011/04/16
    オマーンの王族△
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