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ブックマーク / tikani-nemuru-m.hatenadiary.org (3)

  • 差別落書への対応について - 地下生活者の手遊び

    承前 http://lunaticprophet.org/archives/5354 http://d.hatena.ne.jp/Thsc/20110811 ※魚拓はこちら id:y_arimが渋谷駅での「視覚的ヘイトスピーチ」を塗りつぶした行為に対して、id:Thscが程度のひくいいちゃもんをつけましたにゃー。これがいかに程度が低くかつ矮小なものであるかを確認しつつ、差別落書への対処を考えてみますにゃー。 まるで的ハズレであることの確認 件の張り紙を「晒す」ことで得をしたのは誰で、損をしたのは誰か。 得をしたのは、まず、自分(たち?)の目論んだ方法よりはるかに広くメッセージを拡散してもらえた差別セクト。そして、「差別を許さない!」と自らの善性をアピールする機会を得た反差別セクトである。 一方損をしたのは、来なら読まずに済んだ敵対的なメッセージを、ご丁寧に意訳付きで突き刺された中国・朝鮮

    差別落書への対応について - 地下生活者の手遊び
    quix_que
    quix_que 2011/08/13
    むかーしひろゆきが「差別はなくならない。だけどみんなが『差別するのはかっこわるいこと』だと思うようになることはできる」みたいなこと言ってたのを唐突に思い出した。
  • 倫理的に間違うことは誰にもできない - 地下生活者の手遊び

    前回の続きですにゃー トラバ、コメント、ブクマコメが大量にあるので、それぞれに逐語的に言及することは控えますにゃ。無理。とりあえず、一般論としての「良心」の話をすることにしますにゃー。 ざっくりといくので、いろいろとりこぼしがあるかもしれにゃーけどご容赦くださいにゃー>みにゃさま 良心と不寛容 とりあえず引用先をご覧いただきたく。 The Moral Instinct / Steven Pinker (1) - plaisir.genxx.com 道徳性を支える認知的・進化的な5要素 - plaisir.genxx.com 上記記事は、ハーバード大心理学教授、Steven Pinker(スティーブン・ピンカー)がニューヨークタイムスに書いた、道徳の認知科学についての記事を紹介したものですにゃ。原文はこちら。 良心に訴えかける議論というものは往々にして偏狭になりやすいものですにゃ。リンク先か

    倫理的に間違うことは誰にもできない - 地下生活者の手遊び
    quix_que
    quix_que 2010/05/06
    プラグマティックな動機と倫理的な動機とでは、同じに見える志向であっても他者へのコミットの仕方が全然違う、と。すごく納得。
  • 意図や目的より手続きを重視するということ - 地下生活者の手遊び

    以下は http://h.hatena.ne.jp/manysided/9236557630630465306 への反論。 ハイクで応答しようと当初は思ったけれど、長くなったし大事な論点も含むのでエントリという形にしますにゃー。 応答します>id:manysided 前回のエントリでも書きましたが、宗教権力というものは「善」を他者に求めるものだといえるでしょう。それに対して、他者危害行為を禁じるのが自由主義における世俗的な権力です。他者に対して善を求めることと悪を禁じることには大きな違いがあります*1。 なぜなら、善というものは人によってさまざまな形をとるものだからです。それに対して、危害というものはある程度客観的に定めることができます。 はてこ氏の議論は、「良心」を他者に求めるものでした。 これは基的に宗教のロジックです。自らの信ずる「善」「良心」を他者に求める論法に対しては、「僕には

    意図や目的より手続きを重視するということ - 地下生活者の手遊び
    quix_que
    quix_que 2010/04/27
    メタブ含め読み直せば、自分のダブスタには触れずに他人のダブスタを批判している酷いダブスタ勘弁してくれよ、と、そろそろ黙っててくれないと底が割れるから後ろ弾だよ、な気分。↑嗚呼懐かしのFSHISO。
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