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都議選に関するryuukakusanのブックマーク (1)

  • 読者をうんざりさせる新聞の「自画自賛」 毎日と産経「社説検証」は社説以下

    ここ最近のニュースといえば、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題と、東京都議選での小池百合子知事率いる「都民ファーストの会」の歴史的圧勝だろう。こうしたニュースへの各紙の社説の書きぶりを、毎日新聞と産経新聞が7月5日付の紙面で検証している。しかし、毎日も産経も消化不良で、後味が悪い。「面白くない」といわれる社説を自画自賛すれば、読者は逃げ出すばかりだ――。 毎日は「書き手の見方」がない まずは毎日新聞。中面のオピニオン面に「社説を読み解く」と題し、「加計学園の学部新設問題」を取り上げている。書き手は論説委員。前文(リード)はこうだ。 「自民党が東京都議選で歴史的惨敗を喫した。この要因のひとつとされるのが加計学園をめぐる問題である」などと書き出す。冒頭に「都議選」の単語を置いたのは、できるだけホットなニュースを……と考える新聞記者の癖だ。 この場合、「都議選うんぬん」はなくていい。

    読者をうんざりさせる新聞の「自画自賛」 毎日と産経「社説検証」は社説以下
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