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ブックマーク / president.jp (3)

  • ソフトバンクが倒産したら日本はどうなるか ウィーワーク巨額支援が与える歪み

    重要な局面を迎えるソフトバンク ソフトバンクグループ(ソフトバンク)は、創業者である孫正義氏の指揮のもとIT先端分野を中心に有望企業への投資を積極的に進め、今後、成長期待の高い分野での収益拡大を目指している。とくに、10兆円規模の“ビジョン・ファンド”を設立し、多くのスタートアップ企業に投資を行う姿勢には、孫氏の成長への強い執念を感じる。

    ソフトバンクが倒産したら日本はどうなるか ウィーワーク巨額支援が与える歪み
    ryuukakusan
    ryuukakusan 2019/11/02
    全部の投資で成功する人間はいないわな
  • うわべだけで「深セン」を語る恥ずかしさ 本質は「モノ作りの生態系」にある

    中国のシリコンバレー」と呼ばれる新興都市・深セン。その成長ぶりには世界中が驚いている。だが一方で、香港の隣という気軽さから、日ではうわべだけをなぞった記事も乱発されている。深センはなぜ急成長したのか。どこがすごいのか。評論家の山形浩生氏が2冊の書籍からその背景を解説する――。 深センの強さは、高速設計・高速製造を可能にする独特のエコシステムにある。深セン・華強北電脳街の「賽格電子市場」で、特注プリント基板の製造を受け付けている業者。(写真=iStock) 始まりは「香港のコバンザメ都市」 藤岡淳一『「ハードウエアのシリコンバレー深セン」に学ぶ』(インプレスR&D)は、薄いながら実に希有なだし、日の現在、そしてこれからのものづくりやイノベーション環境すべてに対する示唆を持つ実におもしろいだ。 言うまでもなく日の製造業というと、近年ではあまり明るい話題がない。日のものづくりはすご

    うわべだけで「深セン」を語る恥ずかしさ 本質は「モノ作りの生態系」にある
  • 読者をうんざりさせる新聞の「自画自賛」 毎日と産経「社説検証」は社説以下

    ここ最近のニュースといえば、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題と、東京都議選での小池百合子知事率いる「都民ファーストの会」の歴史的圧勝だろう。こうしたニュースへの各紙の社説の書きぶりを、毎日新聞と産経新聞が7月5日付の紙面で検証している。しかし、毎日も産経も消化不良で、後味が悪い。「面白くない」といわれる社説を自画自賛すれば、読者は逃げ出すばかりだ――。 毎日は「書き手の見方」がない まずは毎日新聞。中面のオピニオン面に「社説を読み解く」と題し、「加計学園の学部新設問題」を取り上げている。書き手は論説委員。前文(リード)はこうだ。 「自民党が東京都議選で歴史的惨敗を喫した。この要因のひとつとされるのが加計学園をめぐる問題である」などと書き出す。冒頭に「都議選」の単語を置いたのは、できるだけホットなニュースを……と考える新聞記者の癖だ。 この場合、「都議選うんぬん」はなくていい。

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