山田全自動 @y_haiku WEB漫画家。昭和58年生まれ。 本名は山田孝之。書籍「山田全自動の落語でござる」発売中です!ブログ→ zenjido.blog.jp 📗書籍「山田全自動でござる(BOOKぴあ)」「落語でござる(辰巳出版)」「日本文学でござる(辰巳出版)」 など✉️ taka3004@gmail.com instagram.com/y_haiku/
仁義なき、プリキュア…新旧名作を大画面で 17日から天神で37作品上映 2021/7/6 11:35 (2021/7/7 9:29 更新) 子どもから大人まで楽しめる名作映画を上映する「てんじんシネマセレクション」が17日、福岡市・天神の西鉄ホールで始まる。自宅で映画鑑賞する機会が増える中、あらためて大画面の良さを感じてもらおうと企画された。「仁義なき戦い」から「セーラームーン」まで37作品を日替わりで上映する。 第1弾(17、18日)は、懐かしの大ヒット任にん侠きょうシリーズ「仁義なき戦い」5部作と、刑事アクション「さらばあぶない刑事」など。 第2弾(8月6~9日)は子どもや家族連れ向けに、「L♡DK」(剛力彩芽と山﨑賢人出演)や、今年公開された劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」、プリキュアや仮面ライダーシリーズも。 第3弾(同月13~15日)は「最も危険な遊ゆう戯ぎ」(松
末次由紀 @yuyu2000_0908 いつかディズニーが「かぐや姫」に気がついちゃって、まるっきりハッピーエンドになっちゃうかぐや姫を世界中に広めてそれがスタンダードになっちゃったらどうしようとずっと恐れてたんだけど、高畑勲監督が「かぐや姫の物語」作ってくれて、難を逃れたことにホッとしたことを思い出した。いきなり。 2020-09-11 01:32:58 リンク Wikipedia かぐや姫の物語 『かぐや姫の物語』(かぐやひめのものがたり)は、『竹取物語』を原作としたスタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画。監督は高畑勲が務めた。2013年11月23日に公開された。キャッチコピーは「姫の犯した罪と罰」。 高畑による監督作品は1999年の『ホーホケキョ となりの山田くん』以来、14年ぶりとなる。 高畑は本作公開から4年半後の2018年4月5日に死去し、本作が最後の監督作品となった。
三行で結論 ネット上によくある「あの映画の真犯人はアイツだ!!」という記事ですが、 ほぼ確実に真犯人も映画の解釈も間違えているトンデモ記事です。 あの類の記事を真に受けるのはやめましょう。 というわけで今回はこのような映画冤罪事件とTwitter上で話題になった『スリー・ビルボード』の真犯人騒動を解説します。ネタバレはありませんが、ネタバレに敏感な人は気に障ると思うので後半まで読み飛ばしてください。あとリンクは貼りませんが、ググればすぐに当該記事が出てきます。 まずは過去に起きた映画の真犯人間違えている事件です。まあ私も真犯人の解説記事書いたことあるんですけどね。 『セブン』の真犯人はモーガン・フリーマン説 映画『セブン』はトンデモ解釈ネタの宝庫で、誤読映画の王様とも言えます。特に根強いのは「モーガン・フリーマンが真犯人だった」説です。もちろんバカバカしいトンデモ理論なんですが、あの手この
数日前からツイッターでこんなのが話題になっている。 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀「男たちが語る『アナと雪の女王』——なぜクリストフは業者扱いなのか」 タイトルが明らかに釣りで、さらに登壇者がこの通りなのでずいぶんと批判が多いのだが、まあこの面子だと過去の文学的・映画的伝統をディズニーがどうふまえてるかとかは全然出てこないかもしれないと思うので(他はよくわからないがとくに三番目の論者は歴史に全然興味がないだろう)、とりあえず「クリストフに財産・身分がない」ことの背景にはどういう文芸の伝統があるのかっていう話を、「女相続人もの」の歴史を使ってちょっと分析していきたい。この「女相続人もの」というのは日本の文芸だとそんなにメジャーな伝統ではないように思うのですんなり理解しにくいところがあると思うのだが、これを知っていたほうがたぶん『アナと雪の女王』のみならずいろんなアメリカのロマンティック・コメディ映
■トトロってどんな話なの? https://anond.hatelabo.jp/20180820185203 『となりのトトロ』トトロの下敷きになった話はビクトル・エリセ監督の『ミツバチのささやき』というスペイン映画で、ストーリーはほとんどこれをなぞっているだけ(妖精が見える少女が迷子になってしまい、みんなが探し回る話)。 「何が目的で話が進められてんのか分からん。」というのはある意味真っ当で、その原因はトトロにおいてはこの映画の思想的な側面がすっぽ抜けているからだ。 これがどういうことかってことを書く。 『ミツバチのささやき』は、スペイン内戦前後のスペイン国民の欺瞞に満ちた状況を、一つの家族の中に落とし込むことによって戦後のスペインのあり方を批判的に論じた作品だ。 たとえば、お父さんは弾圧を怖れて何も表現できないインテリになっているし、お母さんは過去を懐かしむだけの人間となり、お姉ちゃん
俺のこのツイート↓がバズりました。配役だけで誰が死んで誰が犯人なのかわかる「配役デスノート」「死兆星キャスティング」とか名付けたい現象ですね。 「無名の役者だから展開が読めない。広瀬すずだったら生き残るってわかるよね。」これ、日本映画だと結構深刻な問題。日本映画は芸能人のプロモという側面が強いので、ホラー映画でも死なない女性タレントは事前に分かってしまう。— 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) 2018年7月24日 でも「深刻な問題」と書きましたがこれは取り消したい。死亡フラグや配役から展開を予測するのも映画を観る楽しみです。 死亡フラグが立ちまくる男 映画『ホットショット』より、出撃前に死亡フラグが立ちまくる夫婦。超好きなギャグです。 黒猫がよぎる マイホームを購入する 子どもたちが待っている 鏡が割れる 家に帰ったら重要なサインすると約束する 地球を救う方法を思いつく ついでにケネデ
最近、前代未聞の黒人ヒーロー映画である「ブラックパンサー」が公開され、世界中で大好評となった。 黒人差別問題に一石を投じた今作では、とてもかっこよく黒人たちが描かれている。 そもそもなぜ黒人ヒーローが前代未聞だったのかというと、もちろん、今まで白人至上主義的なハリウッド映画では白人ヒーローばかりだったからである。 アメリカでは黒人差別が問題となっているが、問題が大きくなることで、改善も進んでいる。 今作が黒人差別を改善しようとするアメリカの姿勢の象徴とも言える。 なら、アジア系(黄色人種はゴロが悪いので今回は黄色人種という意味で使う)はどうか。 B級映画ならまだしも、アベンジャーズなどのトップヒーローものにはいない。 アメリカではアジア系差別もあるが、黒人差別の問題の陰に隠れて、あまりおおごとにならない。 問題がおおごとにならないので、改善しようという風潮も起きづらい。 ハリウッドでのアジ
「東京コミコン2017」謎のブース『ヘラクレス2.0 リサイクル』とは何だったのか? 他メディアが触れない真相に迫る ©THE RIVER 2017年12月1日(金)から3日(日)にかけての3日間、幕張メッセで開催されたポップカルチャーの祭典「東京コミコン2017」。今年は新たに『スター・ウォーズ』に『MARVEL』も出展し、数々の有名企業や作品、アーティスト、ショップなどのブースやテーブルが軒を連ねる中、誰も知らない謎の作品が会場の(割と広大な)一部分を占めていた。こちらの『ヘラクレス2.0 リサイクル(原題:HERCULES RECYCLED 2.0)』である。 ©THE RIVER 会場内でも度々、協賛として「映画『ヘラクレス』」とアナウンスされ、来場者に配布される特製バッグにも堂々とロゴマークが掲載されたこの『ヘラクレス2.0 リサイクル』とは一体何だったのか。独自に取材してわかっ
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