「詳細設計書」はフォーマットではなくどういう情報を載せているかが重要で、詳細設計書を見る人(コーディング者とテスト設計実施者)が質問をするようではダメだというところから、前回は「引数」に着目して「詳細設計書を見る人」にとっての「良い詳細設計」を検討しました。 今回も引き続き「詳細設計書を見る人」にとっての「良い詳細設計」を具体的に検討する第 2 回です。 「詳細設計書を見る人」でも特に単体テスト設計実施者の側から、テスト対象から呼び出されている関数「呼び出し関数」に着目して検討しています。 話題が広がったので前/後編に分けて掲載します。 今日のサンプル