二十年ほど前、3月8日にオランダにいた。女性の権利をめぐる討論会が盛んに行われた。オランダ側はイスラム教徒移民の女性差別を問題にし、イスラム教徒側は未だに街のど真ん中に「飾り窓」を認めるお前たちに言われる筋合いはないと反論していた。
英ロンドンで、イスラム過激派組織「イスラム国」に加わるためシリアに渡航したとみられるシャミーマ・ベガムさんの写真をみせる姉のレヌーさん(2015年2月22日撮影)。(c)AFP/LAURA LEAN 【2月23日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に参加しようとする10代の少年少女たちを、どうやって阻止すればいいのか――成績優秀な少女3人がISに加わるためシリアに渡航したとみられる問題をめぐり、英国で議論が起きている。 同じ学校に通うシャミーマ・ベガム(Shamima Begum)さん(15)、カディーザ・サルタナ(Kadiza Sultana)さん(16)、アミラ・アバセ(Amira Abase)さん(15)の3人は、ロンドン(London)東部の自宅を17日に出てトルコ・イスタンブール(Istanbul)行きの旅客機に搭乗した後、足取りが途絶え
(CNN) 今月1日は「世界ヒジャブ・デー」。ヒジャブはイスラム圏で女性が髪などを覆うためのスカーフだ。米国に住むイスラム教徒の女性が3年前から提唱し、今年はソーシャルメディアでも話題になった。 世界ヒジャブ・デーを発案したのは米ニューヨーク在住のナズマ・カーンさん。11歳の時、バングラデシュから家族とともに渡米した。カーンさんにとって、ヒジャブは信仰心と「慎み深さ」の象徴だ。 「慎みはイスラムの教えのひとつ。自分の信じる宗教に従ったからといって差別されることがあってはならない」と、カーンさんは主張する。 ヒジャブを非イスラム教徒や、普段は着用しないイスラム教徒にも着けてみてもらうというのが、世界ヒジャブ・デーの趣旨だ。 Fatima Jama, 20, of Fort McMurray tired on a today hijab at Peter Pond Mall for #Worl
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