不謹慎ではあるが 事件・事故・危険なもの・失敗談みたいなものに興味を持つのは生物としての本能だと思うんだよね それがあったから生き残ったっていう ___ いやちょっと違うか 事件事故の過度なエンタメ化を不快に思うのはもちろんだと思う一方で 世の中見渡せばそんなものばっかりなわけで今更だし、人間どころか動物ってそういうもんなんだよっていう認識が必要と思う だから「不快だからやめろ」と言っても無駄で、「させない」の方に向かってほしいし、「けしからん」なんて下の下の感想に思える
SASUKEに熱中する人間が格好いいわけない。 一般人だろうが、アイドルだろうが、バンドマンだろうが、格闘家だろうが、格好いいわけがない。 そもそもこの視聴者参加型の番組は、一般人の力試しの域を遥かに超えて、すでに異常な難易度に達している。当初、僅か3cmの突起にぶら下がって移動するだけで賞賛されたクリフハンガーは現在、電動で距離を変える対岸の壁に飛び移ることを要求している。出現当時誰もクリアできなかったサーモンラダーも、今や15段の連続をわずか15-20秒程度で登り切ることを求めている。当然自作セット練習はほぼ必須級になっている。要は、インフレが進みすぎているのだ。 その過剰な難易度のせいで、これまでのべ4000人が挑戦してたった6回しか完全制覇されていないのだが、クリアの対価となる賞金はたったの200万円。米国版では100万ドル、ドイツ版では30万ユーロが与えられるのに対して、あまりに
Watanabe @nabe1975 我が父(大河未視聴勢)から「大河ドラマなんて面白くない」と言われ続けて十数年経ったが、最近は「朝ドラがつまらない」「笑点の大喜利が何を言っているか分からない」と言うようになった。唯一面白がるのはバラエティでガヤが笑い声を上げた時くらいなので、単純に理解力が低下しているのだろう。 2023-08-21 08:51:50
米エミー賞授賞式での韓国ドラマ『イカゲーム』のファン・ドンヒョク監督(左から3人目)と俳優たち。監督賞など6つの賞を受賞し非英語作品のテレビシリーズでは初の主要賞受賞(AFP=時事) 日本でもNetflixオリジナルやAmazonプライムオリジナルでドラマや映画が制作されるようになれば、世界で通用するリッチなコンテンツを制作できるかもしれない。そんな淡い期待を抱いていたクリエイターたち、制作に直接携わる人たちの一部は、またしても横行する「中抜き」に諦めの感情を抱きつつある。俳人で著作家の日野百草氏が、必要なところに制作費が届かない日本の実情を映像制作会社のプロデューサーに聞いた。 * * * 「まさかここまで腐っているとは思いませんでしたが、VODのオリジナルドラマも金がきちんと現場に降りてきません。いくら配信本体が大金をつぎ込んでも誰かが抜いていく、日本のエンタメは本当に重症だと思います
柴崎祐二 @shibasakiyuji 評論家/音楽ディレクター 単著『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす 「再文脈化」の音楽受容史』(イースト・プレス)他、編著『シティポップとは何か』(河出書房新社) 他、連載「未来は懐かしい」(TURN)「その選曲が、映画をつくる」(NiEW)他 shibasaki1011@gmail.com 柴崎祐二 @shibasakiyuji 「エンタの神様」、昔からどこか死の匂いがするなと思ってるんだけど、その要因のは多分この編集とMAにおける人為不在っぽさ(どうでも良さの前景化)なんだろうな 2020-09-23 19:06:30 柴崎祐二 @shibasakiyuji 以前フジテレビで「紙兎ロペ」の同じ回が二回オンエアされてしまった時にも「紙兎ロペ」が纏う死の匂いが裏付けられた気がしたんだけど、いずれも作り手というより媒介する者たちにある「どうでも
俳優の橋爪遼容疑者(30)が、覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕され、またもや恒例の過剰な「自粛」及び「消去」現象が起きている。 父親が活動自粛に父親で俳優の橋爪功さん(75)は「迷惑をかけたくない」として、仕事をキャンセルするなど、活動を自粛したと報じられている。 これには、たとえばフジテレビ『とくダネ!』の小倉智昭キャスターが「30歳にもなって、覚せい剤で捕まった息子のために、父親が自粛するなんてことはあっちゃいけないと思う」とコメントしたように、自粛に疑問を投げかける声は出ている。しかし一方、お笑いタレントの大平サブローさんが、情報番組で自身の子供が同種の事件を起こした場合は「世間にご迷惑をかけたということになると、(芸能活動を続けることは)無理でしょうね」と述べ、司会も同調するなど、子供が犯罪を犯した場合は親の自粛は当然、あるいは仕方がないという風潮は依然として強い。 画面から容疑者
米ラスベガスで20日開かれたミス・ユニバース世界大会で、司会者が優勝者の発表を間違えるハプニングがあった。本当の優勝者はフィリピン代表だったが、誤ってコロンビア代表と発表。コロンビア代表の頭に一度輝いた王冠が外され、フィリピン代表に贈られた。 地元メディアによると、優勝と発表されたコロンビアのアリアドナ・グティエレスさんは、舞台で手を振り、笑顔を振りまいていた。司会者がそこに近づき、「私の誤りだった」と話し、真の優勝者はフィリピンだったと訂正した。 舞台奥で他国の代表と並んでいたフィリピンのピア・アロンゾ・ウォルツバックさんに突然スポットライトが当たり、王冠が授与された。ウォルツバックさんは手で口を覆って困惑し、グティエレスさんは硬い表情に変わり、泣き出した。 昨年の優勝もコロンビアだったため、同国のサントス大統領は「2年連続優勝と喜んでいたのに」と翌日ラジオで語った。「最も短期間の王冠」
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