クマという生き物がいる。毎年なにかと話題になる生き物だ。本州にはツキノワグマが生息し、北海道にはヒグマが潜んでいる。人間とクマが戦うと、よっぽどのことがない限り、クマが勝つ。 動物園でもクマは見ることができるけれど、ぜひ野生のクマを見てみたい。やはり自然界にいるクマを見たら、恐怖と驚きがあるはずなのだ。ということで、探しに行くことにした。
17日午後、奈良県南部の野迫川村の山林で山菜採りをしていた男性がクマに襲われ、腕や指にけがをしましたが、金属バットでクマを撃退し、命に別状はありませんでした。警察は村の住民に対し、現場付近に近づかないよう注意を呼びかけています。 警察によりますと、男性は午後2時半ごろから山林に入って山菜採りをしたところ、クマに突然襲われましたが、持っていた金属バットで撃退し、クマは再び山林の奥に入っていったということです。 野迫川村によりますと、現場は住宅がある地域から離れた山林の中で、警察や村は、村の住民に対し、山菜採りなどで現場付近に近づかないよう呼びかけるとともに、18日朝から地元の猟友会のメンバーとともにパトロールを行うことにしています。
結婚して岐阜県の山奥に移住した。 山とはいえ、夏はやはり暑いが、 それでも以前住んでいた大阪のマンションよりは快適に暮らしている。 学生時代の友人とはSNSで適度につながっており、 寂しいということも無いし、呼び出しされることもないので気疲れも少ない。 わたしは今の暮らしに満足している。 そんな私が、田舎に住んでいると言うと、 女子からはほぼ100%「虫とか生き物がやってきて大変でしょう?」 と聞かれる。 虫はしばらくするとなれるし、生き物といってもリスやタヌキは愛嬌がありかわいい。 昨年に第一種銃猟免許も取ったので、晩秋からは狩りにもでかける。 そんな私の悩みがクマだ。 一昨年までは、まったく出てこなかったのに、昨年から出てくるようになった。 こいつがなかなか厄介で、毎朝のようにでてきては、 夕方頃に、いつの間にか消えていく。 SNSでぼやいていたら、 睡眠が足りないんじゃない?と例の同
6月以降、京都府内でクマ(ツキノワグマ)の出没が相次いでいる。府農林水産部森林保全課によると、6月の出没件数は統計を取り始めた2003年度以降最多となる182件。4〜6月の出没件数も過去2番目に多い281件だった。観光客が多く訪れる京都市内でも多数の目撃情報が寄せられている。クマの出没件数はこれまで隔年で増減を繰り返す傾向にあったが、近年は高止まりしている。現在のところ人的被害はないが、府などは警戒を強めている。【岡崎英遠】 同課によると、6月19日に、市街地に近い京都市左京区上高野の住宅の裏山で3頭が出没した。また今月3日には、左京区の貴船神社に近い市立鞍馬小学校前の府道沿いで子グマ1頭、翌日には右京区梅ケ畑の高山寺付近の国道でも成獣のクマ1頭が目撃されている。
23日午後、岩手県雫石町で83歳の女性が自宅の前でクマに遭遇しました。クマは、身を守ろうとしゃがんだ女性を乗り越えて逃げ、女性が頭に軽いけがをしました。 現場はJR小岩井駅から西側におよそ1キロ離れた住宅地です。 山下さんは「物音がしたので前を向いたらクマがいました。驚いてしゃがみ込んだら、クマが頭の上を通り過ぎて逃げていきました」と話していました。 岩手県内では、クマの目撃件数がことし4月から今月19日までに1068件と、この5年間の同じ時期と比べて最も多くなっていて、県は23日、ツキノワグマの出没警報を発表し、警戒を呼びかけています。
ココがキニナル! 相模原湖駅近くのラーメン店にクマが出たらしいですが・・・どういった状態で出たのか?大きさや種類は?また近隣の皆さんの対策が気になります(ところてん太郎さんのキニナル) はまれぽ調査結果! ラーメン店に激突したのはツキノワグマで、体長約1.3メートル。防災放送や防災メールが配信され、周辺住民はクマよけの鈴をつけて対策をしている 秋田県でのツキノワグマによる人身事故が記憶に新しいなか、相模原市緑区与瀬の「ラーメンセンター相模湖店」前にツキノワグマが出没したとの一報があった。 赤線内が緑区与瀬、ピンが「ラーメンセンター相模湖店」(Googlemapより) ※クリックして拡大 相模湖といえばJR相模湖駅すぐそばにあり、観光スポットとして古くから親しまれていて、土日や大型連休となれば観光客も多い。以前はまれぽでも湖畔でキャンプを行っている。 緑豊かな地域ではあるが、駅周辺はにぎやか
2016年5月から6月にかけてニュースを賑わしている、秋田県鹿角市から青森県境周辺でのツキノワグマによる人身被害事故について、6月15日現在での状況を一旦まとめるとともに、報道や関連団体等の意見について思うところを書いてみます。 当事故によるクマ出没・被害はまだ収束していません。出没情報のある山林には絶対に立ち入らないようにしてください。 もくじ 事故の経過まとめ 日本ツキノワグマ研究所の主張 日本熊森協会の主張 事故を通じて、僕の雑感 事故の経過まとめ 秋田県の地域新聞、秋田魁新報「さきがけWeb」より、"キーワード:クマ被害|秋田魁新報電子版"から関連記事を抜粋し、その他の報道と照らし合わせて情報を補完しました。6月15日現在、秋田県鹿角市周辺ではツキノワグマによる人身被害として4名の死者、1名の怪我人が出ています。 なお、被害が収束していないこと等を鑑み、被害者に関する情報は最低限と
相模原市でクマの出没が相次いでいる。例年より時期が早く、人家に近いところでも目撃されている。秋田県でクマの襲撃事故が起きていることから、児童の下校時にはクマよけの鈴を持たせ、教職員が警戒に当たるなど神経をとがらせている。 5月28日午後9時過ぎ、同市緑区与瀬の国道20号沿いにある「ラーメンセンター」。店じまいし、経営者の斎藤雄治さん(48)がカウンターでテレビを見ていた時だった。入り口ドアに黒い物体が見え、どーんと体当たり。クマだった。 昨年、ドアを強化ガラスに変えたのと、クマのスピードが速くて自動ドアが機能しなかったことから、クマが店内に入れず難を逃れた、と斎藤さんは推測している。 「イノシシ、シカは見ることはあったが、クマは初めて。怖かった」。翌日に店の近くで足跡が見つかり、クマと断定できた。 6月9日午後3時20分ごろには同区の県道76号近くで、通行人からクマの出没情報が2件寄せられ
秋田県鹿角市十和田大湯で今月10日に女性の遺体が見つかった現場近くにいたツキノワグマの胃の中から、13日、人の体の一部が見つかった。 クマは駆除されたものの、県などの関係者は「今回のクマが女性を直接襲ったクマとは断定できない」とし、警鐘を鳴らし続けている。 クマの胃の内容物の確認に立ち会った県職員は「胃袋の大量のタケノコに比べて、肉片と思われるものの量は少ない。遺体の損傷の状況から考えると、1頭だけでなく、他にも遺体を食べたクマがいる可能性もある」と話した。現段階で、男女4人を襲ったクマが同一のクマと特定できる証拠はない。「本当のことが分からないと不安はなくならない」。山菜採りを楽しむ地元の男性もそう心配した。 ただ対策を取ろうにも、現地は見通しの悪いササやぶで、広い山域に立ち入っているタケノコ採りの人たちの安全も確保できず、銃器の使用は難しい。現在は、 檻 ( おり ) わなを設置しての
先月下旬以降、秋田県鹿角市の山林でクマに襲われて死亡したとみられる被害が4件相次ぎ、現場近くで駆除されたクマ1頭を解体して詳しく調べた結果、人の体の一部が見つかりました。専門家は、「一連の被害はこのクマによる可能性が高い」としています。 現場近くでは今月10日、体長およそ1メートル30センチのメスのツキノワグマ1頭が駆除されました。クマを解体して、13日午後、秋田県などが詳しく調べたところ、人の体の一部が、見つかったということです。 クマの生態に詳しい岩手大学の青井俊樹名誉教授は「ツキノワグマが人を襲って食べることは珍しく、一連の被害は、このクマによる可能性が高い」としています。 秋田県などは、現場付近にはほかにも複数のクマが生息しているとして、引き続き周辺の山には入らないよう呼びかけています。
未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 青森県との県境に近い秋田県の山林で、タケノコ採りの男性3人が相次いで死亡し、いずれもクマに襲われたと見られることを受けて青森・秋田の両県警は現場付近の山で入山者などにチラシを配って警戒を呼びかけました。 青森県との県境に近い秋田県鹿角市の山林では、先月下旬、タケノコ採りの男性3人が相次いで死亡しているのが見つかりいずれもクマに襲われたものと見られています。 呼びかけは、青森と秋田の両県警が合同で行ったもので、3日午前5時、新郷村の広場におよそ30人の警察官が集まり、出動式が行われました。 このあと警察官は3つのグループに分かれ、このうち鹿角市の山に向かう国道では、1台ずつ車を止め、運転
22日午後1時20分ごろ、秋田県鹿角市十和田大湯の山林で、秋田市土崎港北7丁目の無職高橋昇さん(78)が死亡しているのが見つかった。県警によると、高橋さんの側頭部や腹部に動物に引っかかれたような傷があり、クマに襲われたとみて調べている。 現場から約500メートル南の山林では21日にも、地元男性(79)がクマに襲われたような傷を負って死亡しているのが見つかっている。 県警鹿角署によると、高橋さんは22日午前5時ごろ、妻(77)と2人で、タケノコ採りをしに山に入った。午前7時半ごろ、ササやぶの中にいた高橋さんが「クマ、クマ」と叫び、棒でクマを牽制(けんせい)しながら、近くにいた妻に「逃げろ」と告げたという。妻は無事だったが、高橋さんの行方がわからなくなり、県警や消防が捜索していた。
ちなみに、ここは長野県白馬村にあるスキー場で4月9日に撮影されたものだという。日本だったーー!! ▼写真をクリックするとスライドショーが開きます▼
ニュージャージー州ではことしも本格的な狩猟のシーズンに突入したが、狩猟解禁日の初日に200頭以上が捕獲されるなど、過去2年に比べて捕獲されるクマの数が増加している。そこで同州の環境保護局(DEP)は余ったクマ肉を有効活用してもらおうと、クマ肉のレシピ本を公開している。 「ブラックベア・レシピ・ガイド」は17ページのレシピ本でクマ肉の解体方法に始まり、食用としてのクマ肉の取り扱い方やクマ肉料理のレシピを紹介している。具体的にはクマ肉のミートローフやシチュー、ミラノ風煮込みなどバラエティ豊かなラインナップで、普段はなかなか味わうことがないクマ肉料理の作り方を知ることができる。 クマ肉を調理する際に気をつけなければならないことも書かれており、DEPによるとクマ肉の生食は寄生虫病の一種である旋毛虫症やトキソプラズマ症を引き起こす可能性があるという。冷凍処理をしても寄生虫が死滅せず潜んでいる場合があ
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