デモやるなら消費税増税の時にやって欲しかった あの時に何千人だか何万人だか集まってれば、増税に消極的な与党議員達を後押し出来ていたかも知れないのに
9月15日、午後7時。シニア記者は彼に会うために、ここへきた。 「自由と民主主義のための学生緊急行動」(SEALDs=シールズ)の中心メンバー、奥田愛基(あき)さん。明治学院大学の4年生である。 この日、奥田さんは参院平和安全法制特別委員会の安全保障関連法案に関する中央公聴会に公述人として出席した。 大阪大学大学院法学研究科教授の坂元一哉氏、元最高裁判所判事の濱田邦夫氏、政策研究大学院大学長の白石隆氏、慶応大学名誉教授の小林節氏、名古屋大学名誉教授の松井芳郎氏といった著名な学者、弁護士の列に加えられた奥田さんは、いつもよりかなり畏まっていた。 茶色の髪を黒く染め直し、整髪料でカチッと固めた2ブロック。服装もシールズのロゴが入ったいつものTシャツではなく、濃紺の細身のスーツに白いシャツだった。 奥田さんは民主党の蓮舫議員などの質問を受け、公聴会で堂々と持論を述べた。 「国会前の巨大な群像の中
Newspicksのコメントでも書きましたが改めて。 なんで私がこれだけ彼らの行動をしつこくdisるのか。それはこういう小さい動きから国全体が間違った方向に導かれる事が多いからだ。 幾つか論点があって、一つは今回の安全保障法案は戦争法案ではないし、徴兵制に向かうものでもない。積極的に戦争を仕掛けようというものではない。特にアメリカという同盟国に依存してきた人命を伴う安全保障にかかわる任務を日本も分担するという事。つまりアメリカ人が死ぬのか日本人が死ぬのかって話で、それってアメリカ人だったらいいの?そうじゃなくて応分の分担は必要だよねって事だ。それを戦争法案っていうのは幾ら何でも言い過ぎだ。 確かに法案成立のプロセスは強引だ。しかし、いまデモに来てる人たちを100%納得させるためには憲法改正が必要になるが、その時の反発はこのレベルでは済まないだろう。だからこれまでやってきた通り、憲法を都合よ
安全保障関連法案に反対するデモ集会が行われている国会議事堂周辺では、16日午後10時過ぎには中高年の参加者が激減し、残った若者らが「安倍はやめろ!」「国民なめんな!」と数カ所でシュプレヒコールをあげた。 参院の道路向かいでマイクを握った男性は午後11時ごろ、「鴻池が眠くなる」「だんだんまぶたが重くなる」「睡眠のために散会散会」とリズムに乗せて叫び、参院特別委員会の鴻池祥肇委員長への催眠術で採決阻止を試みた。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が12、13両日に実施した合同世論調査によると、国会周辺など各地で行われている安全保障関連法案に反対する集会に参加した経験がある人は3.4%にとどまった。共産、社民、民主、生活各党など廃案を訴える政党の支持者が7割を超えた。最近注目を集める反対集会だが、今回の調査からは、「一般市民による」というよりも「特定政党の支持層による」集会という実像が浮かび上がる。 集会への参加経験者の41.1%は共産支持者で、14.7%が社民、11.7%が民主、5.8%が生活支持層で、参加者の73.5%が4党の支持層だった。 集会に参加したことがない人は96.6%で、このうち今後参加したい人は18.3%、参加したいと思わない人は79.3%だった。
山崎 雅弘 @mas__yamazaki ジョンソン米大統領に、米国における黒人差別解消への一歩となる「公民権法」署名を決断させた理由の一つは、首都ワシントンDCなどで行われた「デモ」だった。民主主義国の政策がデモで変わることは何も珍しくないが、日本では「デモで政策を変えてはいけない」と意味不明の言葉を叫ぶ政治家がいる。 2015-09-10 13:31:20 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 「デモで政策を変えてはいけない」という一部政治家の決めつけは、民主主義の本来の理念とは何の整合性もないが、嘘もつき続ければ事実として通用するという悪弊を踏襲するかのように、同じ台詞を何度も何度も繰り返し、日本式民主主義しか知らない日本人に「そうなのか」と信じ込ませようとしている。 2015-09-10 13:32:38 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 「デモで政策を変えてはいけない
こんにちは! 9月が始まりましたねー。 歳をとる度、毎日が早く感じられる今日この頃です。 さて、物議を引き起こしている「デモ参加者の人数」 主催者発表:12万人 警察関係発表:3万人 この開きが大きく、物議を引き起こしています。 1-国会前の面積で割出し、3万人という方。 2-国会周辺のデモ参加意思のある方全員カウントすれば12万人という方。 私は個人的にはこんな数字合わせはどうでもいいと思ったが、自分も3万人はあまりに少ないだろう・・・という事で、ブログでも3万人は嘘だと毒づいた責任もあり、無責任なことはよろしくないと思い、人数を検証してみました。 検証もせずに変な情報鵜呑みにして判断するのは良くないですもんね。 結論から言えば、どちらも正解なのかなぁという感想。 国会正門前には確かに3万人程だったと思う。 しかし、デモに参加してない方はそこだけ見てしまう。 駅は規制され、道路も永田町か
日本の有権者数は1億人。国会前のデモはそのうちの何パーセントなんだ?ほぼ数字にならないくらいだろう。こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ。
安保法制を巡って、その反対派が国会議事堂前でデモを行いました。過去最大規模だそうです。 その数は主催者発表で10万人超。警察発表では3万人だそうですが、この手の数字を警察が控えめに発表するのはいつものことですから、10万人は超えていなくともこれよりは多かったでしょう。 さて、数字の大小はともかくも、このデモの結論は明らかです。 この法案は可決されます。間違いありません。 そして、このことは国会議事堂前に集まったすべての人は皆知っているはずです。 この類のデモというのは基本的に議会制民主主義の中では最初から敗北しています。法案を提出した自民党が議席の絶対多数をもっているのですから当たり前です。そしてそれでもやるというのは「敗北主義」です。 ここでいう敗北主義とは、負けるとわかっていてもやらねばならないという態度のことです。なぜならばそれが次につながるからです。そうすると、この敗北主義というの
清義明 @masterlow 国会前で今日みたいなデモが行われて、それを主導する人達が「新しい」という話になっているみたいだが、それは新しくもなんともなくて、実は非常に古い。よく引き合いに出されているのが60年安保になっているみたいだが、どちらかというと65年以降の無党派によるベ平連のスタイルの方がより近い。 2015-08-31 03:34:11 清義明 @masterlow 読み解く鍵は、国家と民主主義を肯定するかしないか。60年安保はどちらかという議会主義肯定の市民ナショナリズムが結集して起きたもの。ただしその中には必ずしも議会主義肯定ではない、いわゆる「新左翼」が主導していたことは間違いないが、まだその主張は全面的なものではない 2015-08-31 03:39:23
安全保障関連法案の廃案と安倍政権の退陣を訴える市民たちが8月30日、東京・永田町の国会前に集まり、大規模な抗議活動をおこなった。主催した「戦争させない、9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の発表によると、参加者は約12万人という。 この日、小雨が降っていたにもかかわらず、国会周辺には午後1時ごろから「アベ政治を許さない」「戦争させない」などのプラカードやノボリを持った人たちが多数集まり、国会正門前の道路を埋め尽くした。歩道だけでなく、車道にも人があふれ出した。 ●「廃案と退陣が日本を救う道だ」 国会正門近くに設けられたステージには、政治家や学者らが代わるがわる登壇して、安保法案反対を呼びかけた。 民主党の岡田克也代表は「こんな憲法違反の法案を通すわけにはいかない。普通の国民が怒っていることを安倍政権にわからせないといけない」と強調した。 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表は「
安保法案の成立阻止を訴える学生グループが8月27日、東京・永田町の国会前で、水分以外をとらない無期限のハンガーストライキ(ハンスト)を開始した。 このグループは、東京都内の大学生でつくる「学生ハンスト実行委員会」。8月13日に安保法案の成立阻止と安倍政権の打倒を訴えるため、ハンスト決行を発表して話題になっていた。 この日午後2時から、国会の向かいにある参議院議員会館前で、グループのメンバーが集会を開き、ハンストの開始を宣言した。実行委員会によると、期限は決めておらず、4人の学生が少なくとも3日間以上おこなうという。8月30日には、大規模な抗議活動に合流するため、場所を国会正門前に移す。 ハンガーストライキをおこなう上智大学2年の井田敬さんは「この瞬間に議会で法案を止めることができないので、直接行動をすることにしました。いろいろな批判があり、最善とは思いませんが、すぐに止めないといけません。
リンク The White Resister Far Eastern Trend: National Socialism on Rise in Japan Although young Japanese protesters have recently increased their use of NS symbols in demonstrations, the rallies are not targeted at Jews. 冨永 格(たぬちん) @tanutinn 記者時代はパリとブリュッセルに長く駐在、東京では日々のコラムを担当しました。退職後の楽しみはニュースと料理、まち歩き。速歩と節酒で健康維持。小さなスポーツカーが好きで、6速MTのやんちゃロータスと戯れています。J-CAST で「コラム遊牧民」連載中。朝日カルチャーセンター文章教室の監修講師。世田谷区北部の京王沿線住み。
安保法案に反対の声を上げる学生団体が注目され、若者が国会前に足を運んでいる。しかし、ネット上では「デモに行けば就職できない」という声が飛び交う。本当に就職に不利になるのだろうか。 都内に住む女子大生(19)は、衆院特別委の強行採決直後の15日夜、初めて国会前のデモに参加した。 家を出る前、母と祖母に「デモに参加して就職できなくなった人も昔はいたのよ」と言われた。「行動しないと気持ちがおさまらない」と1人で出かけたが、「就職に響くって本当かな」という心配も、頭の片隅に残った。 衆院の安保審議が大詰めを迎えた14日以降、「就職や結婚に響く可能性」などという大学生のデモ参加をめぐるツイートが次々と投稿された。「デモに行くだけで、確実に人生詰みますよ」「就職に不利益が…」。16日にツイッターに投稿されたつぶやきは約3千回もリツイートされた。 「デモに行くなどの政治的表現の自由は、憲法が保障する権利
安保改正にはどちらかと言えば反対の立場。 でも、どうせデモしたって家でうんこしてたって、いずれにせよ法律は改正されてしまうんだと思ってしまうから、なにもする気がしない。 はるか昔から、国会を包囲して安田講堂を占拠しても日米安保条約は未だ続いているし、原発だって動いたし、沖縄には基地がある。 デモをやって市民運動が社会を変えた例なんてあるのか?名古屋の藤前干潟は割りといい線いったのかな。 成功事例が思いつかない。 だから結局何をしたって無駄なんだと思う。大いなる力には逆らえないんだ。 難しいコト考えずに今を楽しく生き、自分の頭で考えるなんて面倒くさいことせず流されて生きればいいや。戦争が起きればみんなで殺されればいい。
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