少子化ひとつとってもさ 子供を生むことが神からの祝福だと解釈されて、伝統的な家族観で大家族で助け合う自助が生まれ、地域社会との結びつきも濃くなって共助も生まれる 経済的にも人が増えればその分需要も増えて良い 政治的にも少子高齢化が起きないから年寄り中心の政治にはなりにくい 他にも上げればきりがないぐらい効果あるだろ 良い宗教を持つことは良い社会を生み出す効果があるんじゃないか?
この程度は分かっているよ馬鹿ッ、と言いたげな増田の多数派の智者には申し訳ない。 一番最初に書いておくが、この区別がつかない奴はさすがにバカすぎるので反省したほうがいいぞ。 まず最初に出てきたのがユダヤ教で、これは旧約聖書を聖典としています。 主役はノアの箱舟で有名なノア。 ノアが神様から十戒の石板として戒律を与えられ、それを元にユダヤ人を導き、約束の地エルサレムに到達するお話。 これは民族主教としての色合いが濃く、ユダヤ人以外はだいたいクズとして扱っています。 神様が愛したのは敬虔なノアとそれに繋がるユダヤ人だけ。 それ以外は異教徒なんで適当に地獄ぶち込みコースです。 基本的には、ノアが授かった戒律を重視する宗教なんですね。 アダムとイブから始まる「原罪」を人間は背負っているから、その罪の意識と共に戒律を守って生きましょう、という宗教。 当然、いろいろ制限が多い。 それに対するカウンターと
まぁつまり私はクリスチャンである。 いや何なら私が把握している限り曽祖父曾祖母の代の時点でクリスチャン家庭だ。 しかし私の夫はクリスチャンじゃないのである。 「神?居たら面白いよね。妖怪や妖精、幽霊が居ても面白いと思う。居ないよりも居たほうが面白いっしょ」 本当にこんなスタンスの人なのだ。 夫へ出会った当初は驚いた。何せ私が誰かへクリスチャンであると明かせばちょっと引かれるか「神社参拝しないの?」と興味本位でイジられるかみたいな感じの人が大半なのに夫だけは「居たら面白い」というスタンスで他の人と全く違った。 夫は神を否定しなければ肯定もしない。存在が否定されていないので保留、そして出来れば居てくれたほうが世の中に面白いものが減らなくて良いというスタンスなのだ。ゼロであることが証明されると面白さが減るってスタンスなのだ。 一部の人がお察しの通り夫は理系である。 世の中に存在するであろう面白い
昨年池田大作が亡くなった。 死んだショックよりまだ生きていたのかと驚いたくらい、最近の動向を知らなかったいわゆる宗教2世というやつ。 両親ともに創価学会職員、創価小学校から高校まで行ったエリート創価学会員だけど、大学から離れて今や全く活動しなくなった。長井がかなり近い。 当たり前だが学会員以外は、学会員がなにをしているかブラックボックスになっていると思うので、池田大作が死んだのをきっかけに書き出してみようとおもった。 学会から離れて随分とたつので、二十年前の情報になるが許してほしい。 噂によるとだいぶゆるくなっていて、無理な勧誘などはしていないみたいだ。 両親が創価学会員の家に生まれると、自動的に創価学会員にさせられる。なにか聞かれた覚えもないし、あっても子供は親のご機嫌をとるので選択の自由はないと思う。 そして幼少期より自動的に学会活動がはじまる。 ■御経を唱える 基本中の基本。今ではだ
土地の民俗伝説みたいなの聞くの好きだから調べてたんだけど(今日は人身御供編) 人身御供って大体生贄になるの若くて美人な女の子なんだよね そりゃ伝説として残るくらいなんだから普通の地味なおっさんじゃだめなのは分かるけどさ 神に捧げるっていう体なんだから、きっと神様は男(神に性別とかあんのか?)なんだろうな。知らんけど。なんか他人に女をあてがってもらう孤独チーの者みたいでちょっと悲しいな(不敬コメント) 人柱(人身御供とは区別されるらしい、初めて知った)のほうは男も結構いるんだけど。それでもこっちも若い女の子が多い 「人柱自ら志願した」みたいな一節も多くてさ、「んなワケあるか!」って思っちまったよ。現代宗教かよ。キレイにすんな、殺人を
宗教って明らかに非科学じゃん。 どうして自分自身に暗示を掛けて神さまとかいうウソを信じ込むのが推奨されているのか。 現に、日本人の多くが神さまとかいう欺瞞に頼らなくても十分暮らしていけてる。 神さまに拝まなきゃ辛いほど追い詰められてるなら、抗うつ剤とかストラテラに頼ればよくね? お墓とか祈祷とか宗教に貢いでるカネを取っておいて、アイドル Vtuber にスパチャした方がまだしも幸福のコスパはいいと思うが。 生物多様性を大切にするとか言ってるのと同じ口で、せいぜい数個のバリエーションしかない宗教にこだわってるの意味がわからん。 追記・ 議論のツリーで「科学的に天国は存在しない」と言ってる人を見かけた。 いや混乱するかもしれないが、それは誤解だ。 科学に身を置いて生きれば宗教は必要ないと主張するオレだが、しかし別に天国はないなんて言ってない。 宝クジが当たる確率とか、流れ星が落ちてくる確率とか
別に好きではないし公明党にも一生投票する気はない けど今はそんなに嫌悪してるわけでもない 昔は勧誘がうざかった。 そして何より「自分たちが正しい、お前たちは間違ってる」という正義の押し付けが大嫌いだった 今はそうでもないでしょ。まだあるの? 要するに俺が創価学会が嫌いだった理由は、リベラル左翼・ネトウヨが嫌いな理由と同じ いまアンチ創価で過激な言論してる連中がまさにそんな感じ
「池田大作なんかに弔意を示すな」までならともかく「政教分離違反だ」は全く的外れということ。 https://b.hatena.ne.jp/entry/4745206413666682575/comment/Shiori115 政権与党の大臣が公人として「特定の宗教団体の人にだけ」弔意を示すことhが「国から特権を受け」ることにあたるんじゃないか、つまり政教分離違反じゃないかという話なんじゃないの
言いたいことはタイトルで全て書いたので、以下補足にゃーん まずは、国と宗教団体の関係について日本国憲法第20条第1項後段には次のように規定されている。 いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 これを誤解 (または曲解) して宗教団体が政治活動することにイチャモンを付けてる人が多いが、「政治上の権力」は政治活動ではなく国や地方公共団体の機能としての統治的権力を指すのが通説である。これは勝手に言ってるわけではなく、憲法学者が書いたまともな本であれば同じように解説してある。念のため、図書館に寄って調べてきたので以下に引用する。 「政治上の権力」とは立法権・課税権などの統治的権力のこと。政治活動そのものではない。 芦部信喜「憲法 第三版」岩波書店, 2002 この規定の保障内容は、…政治的権力を「付与」されることを禁止…することである。 辻村みよ子「憲法 第二
俺は弱者男性だ。こう言うと「どうせ自称でしょ?」などと穿った目で見る輩も出てくるだろう。実際、日本の年収中央値から見れば高年収の者が「弱者」を名乗っている時点で自慢気で腹立たしいのである。 俺がこれから書くことは「嘘松」ではない。俺のありママの状況を話そうと思う。 俺の情報は以下である。 32才 未婚、彼女いない歴=年齢、童貞顔面不細工、体型ガリガリ年収 200万 両親も貧乏で学歴は低い高卒子供部屋オジサン精神障害者 (障害手帳の等級3級) 3年以内に口頭で会話した友人の数は0人趣味はネットサーフィン 住んでいる場所はド田舎遺伝子検査では、不安症、新規探求性高杉、倫理欠如、計算力低杉と書かれていた聖書を信奉しているほら、お前がなんと言おうと、俺は弱者男性だというわけだ。 ここからが肝心だが、俺は人生において何も困ってないし、何ならかなり幸せに生きているということだ。 どっかの国の自称サイエ
先日インドのテレビ局で、イスラエル側とパレスチナ側、双方の解説者を招いて話を聞く番組が放送された。 イスラエルからはフレデリックという軍の情報特殊部隊の人が出演した。 彼はイスラエル軍の行為の正当性とハマスによる被害を強い言葉で訴えて最後に番組批判に話を持っていった。 「あなたたちの番組は何を放送しているのか。ハマスの虚偽の主張になぜ正当性を与えているのか。私達の主張には証拠がある。客観的にならなければならない。パレスチナのプロパガンダを止めなければ。あなたは良い側にいるのか悪い側にいるのか、善か悪か、光と闇のどちら側か。あなたがどこに座ってどこに立っているのか決めてください。 私はあなたが今日着ている服の色をしっかり認識しています。だから私はあえて青と白の服を着ている。なぜならあなたが今夜意図的に緑や赤や黒をリスペクトして身につけているから。青と白が常に最後は勝つのです」 インド人の女性
いわゆる宗教四世で、生まれた時から新興宗教の会員やってた。ネットだとよくおもちゃにされがちな、三色旗のとこ。 小さいころから家に仏壇があって、母親と祖父母が超熱心な人で、言葉をしゃべり始めた時から経を読まされてたし、ちゃんとやればみんな褒めてくれるから悪い気はしなかった。 母親が熱心な場合って厄介なんだよな。おかげさまで土日は宗教関連の予定でつぶれるし、父親も母親に勧められて入ったひとだから止めないし。そんなわけで、20数年生きてきて、最近やっと初めてちゃんと神社に参拝したような始末。だから、一般的な人間と自分の宗教観がかなりかけ離れてる、ってことに最近気が付いた。まぁ、それが当たり前だったんだけど。 高校の時とかはそれなりに真面目に、っていうか結構がっつりやってて、たぶんその時の周囲の何人かは幹部クラスになるんだろうな、って人間ばっかりの団体にもいた。 割と勘違いされてそうだけど、いやも
結論 →宗教(とNPO)に大切な資産を奪われ、老人ホームに閉じ込められてしまうのじゃ。 - これはただの一例なのじゃ。 ちょっと詳細を言葉をぼかしてお話しすると、盆の帰省時に親から伝え聞いた伯父のお話なのじゃ。 宗教と言ってもT教会ではないのじゃ。 世の中には、有名な所からマイナーな所まで、いろいろな宗教があるみたいなのじゃ。 あと、わらわの文体も隠すために、魔法のAIで書き換えているのじゃ。 - 伯父は7人兄弟の次男として生まれ、東京に出て結婚したものの、子どもに恵まれずに定年を迎え、妻を亡くした後、西日本の山間部にある故郷の集落に戻ってきたのじゃ。 伯父の父(わらわの祖父)も亡くなり、土地は伯父が相続することになったのじゃ。 長男はもう亡くなっており、わらわの親は県内の都市に住んでいるし、他の兄弟たちも東京や大阪周辺に住んでいるため、東京から長時間の移動をしても、夜遅くなるとタクシーも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く