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日本と歴史とドラマに関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 大河ドラマ『麒麟がくる』、「本能寺の変」解釈で発覚した“時代考証の甘さ”(渡邊 大門) @gendai_biz

    『麒麟がくる』時代考証の甘さ NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が終盤を迎え、手に汗握って視ている視聴者も多いだろう。時代劇はフィクションなので、必ずしも史実に忠実でないことは仕方がない。しかし、大河ドラマは時代考証者のチェックが入るのだから、もう少し配慮をお願いしたいというのが正直な心情である。 1月24日放送の第42回までの数回の『麒麟がくる』を視ていると、最新研究では誤りとされる「朝廷黒幕説」に依拠して能寺の変を描こうとしているように思えてならない。 たとえば、織田信長(演:染谷将太)が正親町天皇(坂東玉三郎)に譲位を強要したことに対し、三条西実澄(石橋蓮司)が憤慨した場面などは、信長と朝廷の対立を描いて黒幕説を暗示した好例といえるだろう。 以下、「朝廷黒幕説」の誤りについて解説しよう。 最初に「朝廷黒幕説」がいかなる説かを一言で言えば、織田信長が朝廷を圧迫したので、危機感を抱いた朝廷

    大河ドラマ『麒麟がくる』、「本能寺の変」解釈で発覚した“時代考証の甘さ”(渡邊 大門) @gendai_biz
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    sds-page 2021/02/02
    黒幕に大物はいなくて部下の義憤にほだされた説が今のところ一番説得力ある
  • なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz

    日清品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日人として描

    なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz
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    sds-page 2018/11/11
    安藤「Nuts!」
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