こんちは。松田です。 トレイン・トレインで使用しているGoogleMapをいじっている時に座標(緯度・経度)から地名を取得する必要が出てきたので、その際に調べた逆Geocoding機能を実装したAPIをまとめてみました。 GoogleMapsAPIなど地図を使ったシステムを使用していると、住所から緯度経度などの情報を取得する方法が必要になります。これはGeocodingと呼ばれる技術で、GoogleMapsAPIではすでに公式なAPIが存在しています。 これとは逆に、ユーザーに登録させたスポットの地名を自動入力させたりする場合など、座標から地名情報を取得したい場合があります。これらは「逆Geocoding」や、「Reverse Geocoding」などと呼ばれていますが、現在のところGoogleMapsのAPIは提供されていません。 この逆Geocoding機能が使えるサービスをいくつか紹
localだと、問題になった住所”東京都目黒区中央町1-3-18″を入れると、 infoWindowには “東京都目黒区自由が丘1丁目3-18” と表示されて、入力した住所が変だったのがわかります。 さっきのサンプルで使っていたのは getLatLng() という、緯度経度だけを返すバージョンで、 詳細な情報を返す getLocations() というのの簡易版のようなものです。 getLocations() は、 var geocoder = new GClientGeocoder(); geocder.getLocations( address, function (locations) { printfire(locations); } ); こんなかんじで呼び出します。 住所がちゃんと見つかればこんなふうに ひとつだけPlacemarkが返ってくるのに対して、み
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