NTTドコモは10月5日、Samsung電子製のタブレット型Android端末「GALAXY Tab」を発表。2010年11月下旬以降に発売する。GALAXY TabはGALAXY Sと同じくグローバル展開を目指したスマートフォンで、9月2日に海外向けの製品が発表された。OSはAndroid 2.2を採用。日本向けモデルの型番は「SC-01C」。 →写真で解説する「GALAXY Tab」 →Android 2.2、スーパー有機EL搭載――ドコモ、「GALAXY S」を発表 ドコモのスマートフォンでは初のタブレット型となるGALAXY Tabは、ワイドSVGA表示(600×1024ピクセル)対応の7インチTFT液晶を搭載し、PC画面と同等の広範囲にWebサイトを表示できる。厚さ約12ミリのスリムなボディは片手での持ちやすさにも配慮した。動画などのリッチコンテンツを長時間利用できるよう、400
KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏は9月10日、2012年4月に開始予定の携帯端末向け新放送サービス「マルチメディア放送」の事業者がNTTドコモ陣営に決まったことについてコメントした。 小野寺氏は、今回の総務省の決定について残念としながらも、「運用経費が安ければいいという、そこだけがポイントになっていた気がした。安さばかりが評価されるのはいかがなものか」と苦言を呈した。 また、マルチメディア放送についても概念自体があやふやだったと話す。「KDDIは映像配信だけでなく、データのダウンロードサービスも含めた仕組みをMediaFLO上で展開したかった」 NTTドコモとの協業の可能性について聞かれると、「KDDIが目指しているシステムなのかどうか。彼らがどのように仕組みを使おうとしているのかは、公開説明会でも一切説明されていない。説明もなく一緒にやろうというなら委託事業者になるつもりはない」
バッファローは5月18日、NTTドコモ2010年携帯夏モデルの発表を受け、NTTドコモのFOMAネットワークで使用できるモバイル無線LANルータ「ポータブルWi-Fi」を開発したと発表。5月25日にバッファロー、NTTBPが合同で詳細を発表する。 Portable Wi-Fiは、ドコモのデータ通信向け料金プラン「定額データプラン」のスタート割引キャンペーンに対応する機器として展開し、PC、iPadやiPhone/iPod touch、スマートフォン、携帯ゲーム機などの無線LAN機能を搭載する機器を、ドコモの3G網や公衆無線LAN環境を共有してインターネットに接続できるのが特徴。3G/公衆無線LAN/自宅のADSLやFTTH回線をシームレスに切り替える機能も備える。 本体サイズは95(幅)×64.4(高さ)×17.4(厚さ)ミリ、重量は約105グラム。バッテリー動作時間は一般通信時で連続約6
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とNTTドコモ、NTTレゾナント、日本電信電話(NTT)の4社は5月13日、1つのIDで複数のウェブサイトにログインできるシングルサインオン「NTT IDログインサービス」を発表した。5月14日に提供開始する。 NTT IDログインサービスは、NTT Comの「OCN ID」やNTTドコモの「docomo ID」、NTTレゾナントの「gooID」を使って、NTTグループやパートナー企業のウェブサイトにログインできるOpen IDに準拠したサービス。サービス開始当初は、NTTレゾナントのポータルサイト「goo」にのみ対応しており、OCN IDとdocomo IDを使ってそれぞれログインできる。 また、NTT IDログインサービスを活用した決済サービス「NTTネット決済」を2010年度第2四半期中に提供する。ユーザーはECサイトごとにクレジットカード
日本通信は2010年3月17日、SIMロックフリー端末で使えるSIMカード「b-mobileSIM U300」を4月5日から発売すると発表した。料金は1年間使い放題で2万9800円で、1カ月当たり約2500円で利用できる。ネットワークはNTTドコモの3G(第三世代移動体通信)ネットワークであり、通信速度は上下ともにベストエフォートで300kbps超としている。このほかに、6カ月利用(料金は1万4900円)や1カ月利用(料金は2980円)のタイプも用意した。 同社ではこうしたSIMカードを販売することで、SIMロックフリー端末の日本市場への投入が促進されることを狙いとしている。今後も「通信電池 b-mobileSIM(ビーモバイルシム)」シリーズとして商品を追加していく予定である。 [発表資料へ]
イオンとイオンクレジットサービス、NTTドコモの3社は、携帯電話を活用したマーケティングを行うための新会社「イオンマーケティング」を5月25日に設立すると発表した。新会社は資本金4億円、資本準備4億円の8億円規模で、株主構成はイオンが51%、NTTドコモが29%、イオンクレジットが20%。代表者については、今後決定する。 新会社ではイオングループが流通業で培ったサービスと、ドコモの行動支援サービスを融合し、両社の強みを生かしたプロモーションを携帯電話向けに展開する計画。イオングループでは、新会社の設立を機にグループ内で横断的に利用できる顧客マーケティング情報データベースを構築し、顧客マーケティング情報の核として利用するとしている。 両社はイオンマーケティングの設立にさきがけて、携帯電話を活用したマーケティングに関する実証実験を実施。ケータイメールを利用した情報配信が顧客への個別アプローチや
NTTドコモはCEATEC JAPAN 2008で、端末が2つに分割する「セパレートケータイ」のコンセプトモデルを公開した。 セパレートケータイは、ダイヤルキー部とディスプレイ部が分離することで新たな携帯の使用スタイルを提案する富士通製のコンセプト端末。上下部を磁力で保持し、相互のデータをBluetooth通信で行う仕組みを採用する。 これにより、縦向き同士で接続する“ケータイスタイル(ダイヤルキー表示)”、横向き接続の“スマートフォンスタイル”(QWERTYキーやゲームパッド表示)を自在に使い分けられるほか、Bluetooth v2.0/Class 2(半径10メートル)準拠にて、両者を離したままリモコンのように使用したり、リストバンド型ディスプレイなどと組み合わせながら使えるようになっている。 上下が分離することで、例えば「電話しながらWebで調べ物」「コンパクトな音楽プレーヤーとして
パソコン用ドコモ絵文字フォントを格納すると、パソコンで表示できます。Vector > フォント用ユーティリティ 内の i-mode絵文字対応外字データ などで、パソコン用ドコモ絵文字フォント(無料)をダウンロードできます。Vector > フォントエディタ 内の TTEdit などで、フォントを自作することもできます。パソコンの外字登録領域を使うので、フォントの使用には注意が必要です。 外字登録領域のユニコード文字一覧表で外字が登録されているかどうか確認して下さい。パソコンからドコモ携帯へのメール送信や携帯サイトへの投稿に使えます。 (パソコン用ドコモ絵文字フォント不要)ドコモ絵文字メール受信パソコン → パソコンパソコン用ドコモ絵文字フォントが格納されていれば、パソコンで表示できます。ドコモ携帯 → パソコンドコモのメール送信サーバで絵文字が“〓”に変換されているため、パソコンで表示でき
NTTドコモは、「ファミ割MAX50」契約中のFOMAユーザーに対して、ファミリー割引対象グループ内の国内通話を24時間無料とするサービスを4月1日より提供する。 ■ 通話は無料、テレビ電話は6割引 これまで、ドコモのファミリー割引では、同一グループ内の音声通話とテレビ電話は30%割引となっていた。今回のサービス改定では、2年契約のファミ割MAX50を利用しているFOMAユーザーと、10年以上ドコモを利用しているユーザーでファミリー割引と(新)いちねん割引を利用する場合、また、ファミリー割引とハーティ割引を契約するユーザーから同一グループ宛の国内の音声通話が24時間無料となる。なお、同社のファミリー割引では、同一グループ内に2~10回線まで登録できる。 契約期間が10年未満のユーザーは、ファミリー割引と(新)いちねん割引を契約していても無料対象外。またファミ割MAX50を利用するムーバユー
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