「スーパーロボット大戦」初期シリーズや「魔装機神」を手掛けたウィンキーソフトが破産申請 編集部:御月亜希 帝国データバンクの情報によると,ウィンキーソフトが2015年11月10日に事業を停止し,自己破産申請の準備に入っていたことが明らかとなった。負債は約2億5000万円とのこと。 ウィンキーソフトは,1991年に発売された初代「スーパーロボット大戦」を代表作に,“第2次”から“第4次”までの初期シリーズや,「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」「新スーパーロボット大戦」「スーパーロボット大戦F」などを手掛けていたデベロッパだ。 近年では魔装機神シリーズの再始動により,「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END」などのシリーズ作品の開発に再び携わっていたほか,ブラウザゲーム「ブレイブストーン」やスマートフォン向