ホーム ニュース 『Hi-Fi RUSH』で実績あげたTango Gameworksが閉鎖された理由が「はっきりしない」ままで混乱生じる。元スタッフも含め止まらぬ波紋 全記事ニュース
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コロプラは4月22日、ゲームクリエイターの金子一馬氏が2023年から同社に所属し、オリジナルIPの制作に携わっていることを明らかにした。 金子一馬氏は、アトラス出身のベテランゲームクリエイター。『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズなどの開発に携わり、イラストレーターとして悪魔のデザインなどを手がけたほか、一部作品ではプロデューサーも担当した実績がある。 コロプラは4月22日、同社の採用情報ページに金子氏とのインタビュー記事を掲載。人材募集の一環という形式ではあるが、そのなかで同氏が2023年にコロプラに所属していることを明らかにした。きっかけとなったのは転職エージェントからの紹介とのことで、転職活動中には、各社の担当者から「本物ですか!?」と疑われたという。金子氏としては、失敗を含めて、これまでに経験してきたことを活かせる場所を探していたそうで、コロプラにおける1から自分たちでゲ
『ファイナルファンタジーVII リバース』のストーリーおよびシナリオを担当した野島一成氏は、スクウェア・エニックスの英語向け公式ブログにて、同作リリースに際したコメントを寄せた。その中で、オリジナル版にて「ティファとエアリスの不仲説」が出たことを踏まえ、それを払拭できたことに喜びを示している。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイク三部作の二作目だ。対応プラットフォームはPS5。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』では、ミッドガル脱出からのクライマックスに向かう旅が展開。自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフ
ちなみに本作の公式XアカウントやYouTubeチャンネル、各種ストアページではこのような戦闘パートがあることはあまり押し出されていない。はるきねる氏のように多くのユーザーはゲームを始めてから、本作のやたらと作り込まれた戦闘パートを知ることになるだろう。なおX上で「恋と深空 戦闘」と検索すると、同氏のほかにも本作をDLしたユーザーたちが、予想外の戦闘要素に困惑しつつも楽しんでいる様子が確認できる。 *動画の1分8秒ごろから始まるゲームの特徴紹介でも、本作の戦闘システムは紹介されていない 予想外に始まる戦闘パートだが、その本格的なつくりにも注目したい。本作には片手剣、大剣、拳銃、杖といった特徴の異なる4つの武器が存在、自由に付け替えることができる。加えて、パートナーとなる男性キャラクターも衣装の付け替えやカードの装備などでステータスやスキルが変化するビルドシステムも用意されている。また、ジャス
デベロッパーのStraight Back Gamesは1月12日、3Dアクションゲーム『LASERS』を基本プレイ無料で配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応している。本作はさっそくじわじわと人気を集めているようだ。 『LASERS』は三人称視点で繰り広げられる、マルチプレイ対応の3Dアクションゲームだ。プレイヤーはキャラクターを操作し、最大10人のバトルロイヤルを勝ち残るために競争することとなる。 ステージには平均台のような足場や、移動する床が設置されている。加えて、本作のステージには多くのレーザートラップが仕掛けられている。これに触れてしまうとプレイヤーキャラはスパッと切り裂かれ、スタート地点に戻されてしまう。こうした罠をかいくぐりつつ、決められた時間内にゴールする必要があるわけだ。 ステージは全21種。ステージにはそれぞれ特色があり、レーザーが張り巡ら
個人開発者のeieio氏は11月16日、オンラインにらめっこ対戦ゲーム『stranger video』を公開した。ブラウザ上からプレイ可能で、PCのほかAndroid/iOSなどからも無料で利用できる。 『stranger video』は、見知らぬ他人とにらめっこを繰り広げるブラウザゲームだ。文字通りのにらめっことして“自分の顔”でプレイするため、ウェブカメラを備えたPCか、カメラ機能が利用できるスマートフォンなどが必要となる。 ブラウザで『stranger video』に接続したら、まずは「enable your webcam(ウェブカメラを有効化)」のボタンを押して、カメラ利用を許可することとなる。すると、プレイヤーの顔の部分だけが選別されトラッキング開始。プレイヤーがしばらく目を閉じると、チャイムが鳴り響き、同じように画面に向かう世界のどこかの誰かと対戦することになる。画面に映し出さ
国内のデベロッパーであるChilla’s Art(チラズアート)は10月30日、『誘拐事件(The Kidnap)』を11月1日(日本時間)に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、トレイラーも公開されている。 The Kidnap | 誘拐事件 Trailer 10/31 Pacific | 11/1 日本時間 Wishlist: https://t.co/JVB5hS9peY pic.twitter.com/25bPXl4x3m — Chilla's Art|チラズアート (@ChillasArt) October 30, 2023 『誘拐事件』は、チアズアートが手がけるサイコロジカルホラーゲームだ。本作でプレイヤーは、小学3年生の少年の視点から誘拐事件を目撃するようだ。ゲーム内容の詳細については明かされていないものの、トレイラー内には小学校や少年
カプコンは10月26日、2024年3月期 第2四半期 決算発表を実施。その中で、同期下期、すなわち来年3月末までに「現在未発表の大型タイトル」をリリースすることが明らかにされている。また、そのタイトルは大きく販売本数を伸ばすであろう、ミリオンセラー級のタイトルであることが示唆されている。 カプコンは今回の決算発表において、2024年3月期上期の連結業績として、前年比で全体的な増収増益を報告している。『ストリートファイター6』は247万本を、『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』は142万本を売り上げたとしており、そうしたタイトルの好調が増収増益に繋がったのだろう。 そして注目したいのが、カンファレンスコールの質疑応答におけるカプコン側の回答だ。とある株主は「通期新作タイトル販売計画の達成に向けた施策」について質問。するとカプコン側は「現在未発表の大型タイトルの投入」を施策として明か
Epic Games Japanの岡田和也氏は10月25日、同社を10月末をもって退職すると発表した。“レイの諸事情”と説明しており、Epic Gamesで実施された大規模レイオフの影響を受けたと見られる。 突然ですが、レイの諸事情により…10月末をもってエピック ゲームズ ジャパンを退職します! Unreal Engineの1ファンボーイだった僕が運良くサポートエンジニアとして入社したのが2016年11月、そこから約7年間は長いようで短いような…思い返すとあっという間だった気がします。… pic.twitter.com/Zdscjg2Yc4 — おかず (@pafuhana1213) October 25, 2023 岡田和也氏はカプコンを経たのち、2016年にEpic Games Japanへと入社。サポートエンジニアとしてUnreal Engineを利用する開発者のサポートをおこなっ
Bethesda Game Studios(以下、Bethesda)が手がける『The Elder Scrolls VI』(以下、TES VI)は2018年に正式発表されたタイトルだ。一方で本格的な開発が始まったのは今年8月と見られる。同作が早期に発表された理由について、元Bethesdaのベテラン開発者が見解を明かしている。 『TES VI』は『The Elder Scrolls』シリーズ最新作だ。『The Elder Scrolls』は、ファンタジー世界における大陸タムリエルを舞台とするRPGシリーズだ。広大なマップや高い自由度などが持ち味のRPGシリーズ。また2011年発売の『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)など近年のシリーズ作品では、活発なModコミュニティも特徴となっている。同作は世界的ヒットタイトルとなり、今年6月時点で累計売上60
Aladdin Xは10月20日、Nintendo Switch向けパズルゲーム『スイカゲーム』を海外向けに配信開始した。本稿執筆時点では、米国をはじめ北中南米地域向けにリリースされている。 『スイカゲーム』は、箱にフルーツを投入しながらスコアを稼ぐパズルゲームだ。同じフルーツ同士がくっつくとひと回り大きな別のフルーツに進化することが特徴で、さくらんぼ・いちご・ぶどう・デコポン・かき・りんご・なし・もも・パイナップル・メロン・スイカの順に大きくなっていく。そして箱の中でフルーツが積み上がり、箱から溢れてしまうとゲーム終了だ。 本作は、もともとAladdin Xの照明一体型プロジェクター製品に収録された内蔵ゲームで、2021年12月にNintendo Switch版が日本で発売された。当初はそれほど注目されたわけではなかったものの、今年9月頃になってインフルエンサーらがプレイし人気が爆発。シ
ホーム ニュース アメリカの議員ら、日本ゲーム市場の“ソニー独占状態”に懸念示す。“ハイエンド限定”がゆえに任天堂は無視 アメリカ合衆国議会(以下、米国議会)にて、日本のハイエンドゲーム市場はソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の独占状態にあるとの懸念が与野党から示されているという。与野党議員らは、日米デジタル貿易協定に反する状態にあると主張しており、米国通商代表(USTR)に対し日本政府との協議を求めているとのこと。海外メディアAxiosが伝えている。 米国議会の与野党の下院議員らにより3月23日、米国通商代表(USTR)を務めるKatherine Tai氏に対して2通の書簡が送付された。Marilyn Strickland氏ら民主党議員6名が送付した書簡の中では、マイクロソフトは2002年に日本でXboxを発売して以来約20年にわたって投資を続けたものの、日本のハイエン
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』ディレクター、「シーカー族の技術は役目を終えて消滅した」と明かす。新たな遊びのために思い切った決断 全記事ニュース
『Starfield』にてゲーム内で“ドミノ倒し”をする動画が注目を集めている。本や箱、サンドイッチなどさまざまなアイテムがリアルな動作で綺麗に倒れていく様子から、本作の物理演算への称賛も寄せられている。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。プレイヤーは人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。 本作にはさまざまなアイテムが存在し、ぶつかったり攻撃を当てたりすると物理演算の効いた挙動を見せてくれる。また拾って持ち物(インベントリ)に収めるだけでなく、掴み上げて動かすことも可能となっている。今回、そんな本作のアイテムを多数用いて“ドミノ倒
Unity Technologiesは9月23日、ゲーム開発プラットフォーム「Unity」への導入を予定している新料金システム「Unity Runtime Fee」について、当初公表していた適用規定の変更を発表した。 Unity Runtime Feeは、Unity利用者が開発したゲームが、エンドユーザーによってダウンロード・インストールされた回数を基準として適用。ゲームの過去12か月の収益が最小しきい値を超えており、かつ累計インストール数が最小しきい値を超えている場合、さらにインストールされるたびに規定の料金の支払いが求められる仕組みだ。 実際に支払いが発生する利用者は全体の一部にとどまる見込み。ただ、インストールされただけで料金が発生する仕組みや、エンドユーザーによる正規インストールをどのようにして正確に把握するのか不透明な点、また以前のバージョンを以前の利用規約のまま利用できた従来の
Bethesda Softworksの新作RPG『Starfield(スターフィールド)』について、その「メインメニュー(タイトル)画面」がさまざまな議論を呼んでおり、同社の重役が反応を示している。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズを手がけてきたBethesda Game Studiosが開発する新作RPGだ。人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める探検家集団コンステレーションに加わり、広大な宇宙の星々を冒険する。 本作はすでに開発完了したことが正式に報告されており、9月6日の発売を待つばかり。ただ、一部メディアにレビュー用に先行して提供されたことが原因となったのか、本作の起動時に最初に目にすることになるメインメニュー画面がどこからか流出。そのデザインについて、かつて
声優のHenry Schrader氏が現地時間8月17日におこなった投稿が波紋を広げている。同氏はHi-Rez Studiosが声優と交わす契約書において、「収録された音声をAIによる合成・複製に使用される」ことに同意させられる懸念があると主張。これが大きな注目を集めることとなり、スタジオ側はそうした懸念はないと反論しつつも、契約書面から懸念の寄せられた条項を削除する対応がとられることとなった。 Hi-Rez Studiosはアメリカ・アトランタに拠点をおくデベロッパー。基本プレイ無料の人気MOBA『SMITE』やヒーローシューター『Paladins』など、スタジオが設立された2005年以来長きにわたってゲーム開発に携わってきた。 『SMITE』 事態の発端となったのは、Henry Schrader氏がX(旧Twitter)上でおこなったポストだ。投稿された内容は同氏の知人の声優からの証言
デベロッパーのSomethingExtraは8月10日、惑星採掘アクションゲーム『To The Core』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はユーザーレビューにて、さっそく「圧倒的に好評」ステータスを獲得するなど高い評価を得ている。 『To The Core』は、ドリルを装備した宇宙船で採掘するアクションゲーム。とある星系が舞台として用意され、そこに存在する各惑星が採掘対象だ。惑星は、鉄やシリコン、アルミ、硫黄、ウランなどの鉱物の層で出来ており、惑星ごとにその構成や密度が異なる。プレイヤーは表層から掘り進め、最終的に中心のコア部分を破壊することを目指す。 惑星は断面図のようなかたちの2Dビジュアルで表現。プレイヤーは引力に引っ張られる宇宙船を惑星に体当たりさせるようにして、ドリルでコツコツ削っていく。宇宙船には燃料の要素があり、採掘を進めるなかで消費し、ゼロになると
ロシア・モスクワの裁判所は8月7日、FPS『メトロ』シリーズ原作小説家のドミトリー・グルホフスキー氏に対し懲役8年の判決を言い渡した。この判決は「SNS上でロシア軍に関する虚偽の情報を故意に広めたため」だとされている。AP通信やTimes of Israel紙が報じている。 ロシア・モスクワの裁判所は以前よりドミトリー・グルホフスキー氏を指名手配犯として逮捕を命じていた。グルホフスキー氏は、モスクワ生まれの作家。17歳にロシアを離れてイスラエルに留学し、ジャーナリストやリポーターとして経験を積み、やがて小説家として才能を開花。核戦争後の荒廃したロシア・モスクワを描く小説「Metro」シリーズを書き上げ大ヒットを記録した。同シリーズはFPSとしてゲーム化され、そちらも人気シリーズとなった。グルホフスキー氏は現在はイスラエルや、フランス、ドイツといったロシア外の国で暮らしているという。 グルホ
国内のゲームブランド「Key」は8月10日、公式X(旧Twitter)アカウント上にて、Steamにて一部日本語表示非対応のタイトルがあることに言及。今後表示対応を進めていくと表明した。これまでKeyのSteam版タイトルでは、半数以上が日本語テキストに対応していなかったが、日本語表示への対応が進められていくようだ。 Steam版『Rewrite+』の画像 「Key」は、ビジュアルアーツの運営する国内のゲームブランドである。初期の作品としては1999年発売の『Kanon』、2000年発売の『AIR』、2004年発売の『CLANNAD』などが挙げられる。また近年のゲーム作品としては、2018年発売の『Summer Pockets』や、『LOOPERS』を含めた短編作品が発売。笑える要素や感動的なシナリオが印象的な物語を、PC向けの18禁/全年齢ノベルゲームを中心に展開してきた。 近年はアニメ
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