タグ

科学に関するstealthinuのブックマーク (642)

  • 「チコちゃんは知らない」 – 高野陽太郎 ホームページ

    NHKの番組『チコちゃんに叱られる』(2018年10月20日放映)で鏡映反転が取り上げられました。 この番組では、「鏡に映った人は、左右は反対に見えるが、上下は反対に見えない」ということを映像で確認した上で、なぜそういう現象が起きるのかについては、「分からない」と答えていました。 「チコちゃん」は、「分からないことが分かっている」とも言っていました。しかし、これは間違いです。鏡映反転の理由について、「分からない」ということが定説になっているわけではありません。 なぜ「分からない」のか、その理由については、「心の働き方は、人それぞれなので、誰もが納得する説明はできないのだ」と解説していました。この解説も間違いです。 「人それぞれ」であることを示す実例として、「自分の鏡映反転を認識しない人がかなりいる」という事実を紹介していました。これは、私の実験で(世界で初めて)明らかになった事実です。番組

    stealthinu
    stealthinu 2019/12/23
    鏡で左右反転に感じる件について研究されてる方の話。TVでは時間的制約から詳しい突っ込んだところまで説明できないから雑に「人それぞれだから」とまとめられてしまったと。
  • 心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞

    「つまみいを我慢できる子は将来成功する」「目を描いた看板を立てると犯罪が減る」――。有名な心理学の実験を検証してみると、再現できない事態が相次いでいる。望む結果が出るまで実験を繰り返したり、結果が出た後に仮説を作り替えたりする操作が容認されていた背景があるようだ。信頼を失う恐れがあり、改めようとする動きが出ている。ノーベル賞のパロディー版として人気がある「イグ・ノーベル賞」は9月、ドイツの心

    心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞
    stealthinu
    stealthinu 2019/12/14
    有名なスタンフォード監獄実験が再現性や実験方法に問題あるというのは見たが、他にもどころか再現性無いのが6割とか… ちょっと学問としてまずいのでは?
  • 約1100万年前の隕石の痕跡 海底で発見 生物絶滅に関係か | NHKニュース

    太平洋の南鳥島沖の海底で、およそ1100万年前に巨大な隕石が衝突したことを示す痕跡を、海洋研究開発機構などの研究グループが発見し、この時代に起きた生物の大量絶滅の原因になった可能性が高いとしています。 海洋研究開発機構などの研究グループは、太平洋にある南鳥島沖の海底を掘削して資源調査を行っていたところ、海底下3メートル余りで、イリジウムやプラチナなどの特殊な元素が通常の数十倍の濃度に達する部分があることを見つけました。 イリジウムやプラチナなどの濃度の急激な上昇は、隕石衝突の痕跡と考えられていて、年代を分析すると、およそ1100万年前と推定されたということです。 地球では1160万年前に哺乳類を中心に、主な生物の種類の15%程度が死滅したという大量絶滅が起きていて、これまで、その原因は謎とされてきましたが、研究グループはイリジウムの濃度などから、直径数キロの巨大な隕石が落下して大量絶滅が起

    約1100万年前の隕石の痕跡 海底で発見 生物絶滅に関係か | NHKニュース
    stealthinu
    stealthinu 2019/11/21
    1100万年前の大量絶滅も隕石が理由っぽいと。南鳥島沖。
  • 隕石から「糖」の分子検出に成功 東北大など研究グループ | NHKニュース

    地球に落下した隕石(いんせき)から、生命に欠かせない「糖」の分子を検出することに成功したと東北大学などの研究グループが発表し、「地球で誕生した生命の材料の一部となった可能性がある」としています。 東北大学の古川善博准教授などの研究グループは岩石から糖を検出する新しい手法を開発し、宇宙からオーストラリアなどに落下した3つの隕石の破片を分析したところ、2つの隕石の破片から、生命体の遺伝に関係するRNAの材料にもなる糖の一種「リボース」を検出することに成功したということです。 検出したリボースは最大で25ppbとごく微量で、ほかにもキシロースやアラビノースなどの糖も検出されたということです。 そして、検出したリボースに含まれる炭素の同位体の比率から、地球ではなく、宇宙で合成されたことがわかったとしています。 グループでは、40億年以上前に隕石の元になった小惑星が誕生した際に、特殊な化学反応によっ

    隕石から「糖」の分子検出に成功 東北大など研究グループ | NHKニュース
    stealthinu
    stealthinu 2019/11/19
    RNAの元が宇宙由来かもしれないと。しかし別の恒星系から来たとかじゃなくて太陽系が出来たときの小惑星が出来た時に化学反応で出来たらしい。
  • 人間の脳のメカニズムを、わたしは知りたくてたまらない。──福島邦彦|WIRED.jp

    stealthinu
    stealthinu 2019/10/26
    CNNの父というかお爺さんである福島先生のインタビュー。ネオコグニトロンはパーセプトロンの発展で考案した流れではないんだな。『脳を制御している基本原理を見つけたい』やっぱこれだよね。
  • プラスチックの紫外線劣化のメカニズムと対策の考え方 - 製品設計知識

    2018年5月にプラスチックス・ジャパン.comに寄稿した記事を掲載します。 1. はじめに 適切な対策を施していないプラスチックは紫外線で容易に劣化する。 屋外のプラスチック製品が変色、脆化している様子を見たことがあるだろう。図1は屋外に長期間放置したプラスチック製品(PP製)である。 図1 紫外線で劣化したプラスチック製品 当初はきれいなピンク色だったが、白っぽく変色し少し力を入れるだけで簡単に割れてしまう。今回はこのような紫外線劣化のメカニズムと対策の考え方について解説する。 2. 紫外線劣化で生じる物性の変化とメカニズム プラスチックは紫外線により劣化し、物性低下や外観変化を生じる(表1)。 表1 紫外線劣化で生じる現象 紫外線劣化は図2のようなメカニズムで進行する。 図2 紫外線劣化のメカニズム ③以降は熱分解と同じメカニズムである。そのため、紫外線劣化は環境温度が高い場合や、水

    プラスチックの紫外線劣化のメカニズムと対策の考え方 - 製品設計知識
    stealthinu
    stealthinu 2019/10/04
    プラスチックが紫外線で劣化する仕組み。これはスキーの滑走面のポリエチレンでも同じなのだろうか。
  • 遺伝子組み換えされた蚊を野生に放ち撲滅する実験が失敗、予想外の結果に

    by skeeze 蚊は刺されるとかゆみが出てうっとうしいだけではなく、デング熱・ジカ熱・マラリアといった伝染病を媒介することでも人々を悩ませています。そんな伝染病を媒介する蚊を撲滅するため、遺伝子を操作して生まれた子孫が死ぬようにした蚊を野生に放ち、蚊の個体数を減少させる実験がブラジルで行われていましたが、残念ながら実験は失敗したと報告されました。 Transgenic Aedes aegypti Mosquitoes Transfer Genes into a Natural Population | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-019-49660-6 GM experiment may have strengthened wild mosquitoes https://newatlas.com/s

    遺伝子組み換えされた蚊を野生に放ち撲滅する実験が失敗、予想外の結果に
    stealthinu
    stealthinu 2019/09/19
    これ上手くいったって言われてたやつだよね。結局生物のほうが上だったか…
  • 確証バイアス - Wikipedia

    確証バイアス(かくしょうバイアス、英: confirmation bias)とは、認知心理学や社会心理学における用語で、仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと[1][2]。認知バイアスの一種。また、その結果として稀な事象の起こる確率を過大評価しがちであることも知られている[3]。 ウェイソン選択課題[編集] どのカードも一方には白い面に数字が書かれ、もう一方の面は何色かの色が一面に塗られている。「偶数が表に書かれたカードの裏は赤色である」という仮説を検証するにはどのカードを裏返すべきか? 図のような4枚のカードが示され、「偶数が表に書かれたカードの裏は赤色である」という仮説を検証するにはどのカードを裏返すべきかと尋ねられたとする。この回答として多いのは「8と赤色」あるいは「8」のカードであるが、これらは十分な仮説の検証に失

    確証バイアス - Wikipedia
    stealthinu
    stealthinu 2019/09/02
    自分の信じる仮説や信念を補強する情報を選択的に採用してしまうこと。これに陥らないように気をつけねば。
  • 人類の文化的躍進のきっかけは、7万年前に起きた「脳の突然変異」だった:研究結果

    stealthinu
    stealthinu 2019/09/02
    再帰構造もった言語を理解できるかが文化的躍進をもたらしたという説。現在のニューラルネットでもすでに可能となってる気がする。
  • 量子重力には対称性はない ― 大栗機構長らが証明

    2019年6月19日 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) 1. 発表概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) の大栗博司 (おおぐりひろし) 機構長は、マサチューセッツ工科大学物理学教室の Daniel Harlow 助教と共同で、重力と量子力学を統一する理論では、素粒子論の重要な原理であった対称性がすべて破れてしまうことを、ホログラフィー原理を用いて証明しました。この証明にあたっては、量子コンピューターで失われた情報を回復する鍵とされる「量子誤り訂正符号」とホログラフィー原理との間に近年発見された関係性を用いるという新たな手法が用いられました。研究成果は、素粒子の究極の統一理論の構築に大きく貢献するものであるとともに、近年注目される量子コンピューターの発展にも寄与すると期待され、アメリカ物理学会の発行するフィジ

    stealthinu
    stealthinu 2019/06/19
    『物理学者達が抱いてきた対称性に対する信念が間違っていることを示した』読んでもさっぱりわからんかったのだが、ほんとだとするとなんかすごいことがわかったってことだけはわかった。
  • Total synthesis of Escherichia coli with a recoded genome - Nature

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    Total synthesis of Escherichia coli with a recoded genome - Nature
    stealthinu
    stealthinu 2019/05/17
    遺伝子操作でブロック組み合わせるみたいにしてあたらしく大腸菌を組み上げたという研究。これはもう生命作ったというのに近いのでは…
  • モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―

    プレスリリースはこちら この研究発表は下記のメディアで紹介されました。 ◆5/15 NHK「ニュースほっと関西」 ◆5/16 朝日新聞、読売新聞(夕)、毎日新聞(夕) ◆7/8   産経新聞(夕) ◆その他、地方紙多数掲載 モズは動物の鳥類で、捕えた獲物をなわばり内の木々の枝先などに突き刺して「はやにえ」を作ります。はやにえの機能は長い間謎でした。 大阪市立大学大学院理学研究科の西田 有佑 特任講師は、北海道大学大学院理学研究院の高木 昌興 教授との共同研究により、モズのオスは非繁殖期にのみはやにえを作り、そのはやにえを繁殖期が始まるまでにほとんどべ尽くすことを発見しました。さらに、はやにえの消費量に応じて繁殖期におけるオスの歌の質が高くなり、その結果オスはメスから強く好まれるようになることを野外観察と操作実験により明らかにしました。 研究の結果は、モズのはやにえがメスの獲得で重要な

    モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―
    stealthinu
    stealthinu 2019/05/14
    これすごいおもしろいな。んで論文の内容がすごくわかりやすい。
  • 東洋英和女学院 論文ねつ造などで深井院長を懲戒解雇 | NHKニュース

    東洋英和女学院のトップで、ドイツ宗教学が専門の深井智朗院長が、過去の著書でねつ造などの不正行為を行っていたとして、学院は10日、懲戒解雇処分にすることを決めました。院長は一部については「想像で書いた」などと話す一方、意図的な不正は認めていないということです。 これについて、ほかの研究者が「実在しないのではないか」と指摘したことをきっかけに、東洋英和女学院は、院長が教授を務める東洋英和女学院大学に調査委員会を設け、10日調査結果を公表しました。 それによりますと、「カール・レーフラー」という人物は存在せず、この人物が書いたとする論文は院長によるねつ造と判断したということです。 また、この著書には別の研究者の論文とほぼ同じ内容の記述が10か所で認められ、盗用があったと判断しました。 さらに、院長が4年前に雑誌『図書』に発表した「エルンスト・トレルチの家計簿」についても、院長が根拠として提出した

    東洋英和女学院 論文ねつ造などで深井院長を懲戒解雇 | NHKニュース
    stealthinu
    stealthinu 2019/05/11
    これ「神の手」の人みたいにこの件だけじゃなくて他でもあるんじゃないのかね?今後他の論文等もチェックするとかの流れになるんだろうか。
  • 死の定義変わるか 死後も脳の一部機能回復 ブタで実験 | NHKニュース

    アメリカなどの研究グループが、死んだブタの脳に血液の代わりとなる液体を流したところ、脳の一部の細胞が動き始め、機能が回復しているのが観察されました。意識や感覚など、脳の高度な機能は働いていませんでしたが、死後も脳の一部が機能していたことで、何をもって死とするのか、その定義が変わることにつながる可能性もあるとして注目されています。 この研究は、アメリカのイェール大学などのグループが17日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。 それによりますと、研究グループが特殊な装置を使って、死後4時間たったブタの脳に血液の代わりとなる液体を流し始めたところ、死後10時間の時点で海馬と呼ばれる部分など脳の一部で細胞が動き、酸素やぶどう糖を消費して神経の信号の伝達に関わる部分が働いていたのが観察されたということです。 ただ、意識や感覚など脳の高度な機能は働いていなかったということです。 脳細胞は、

    死の定義変わるか 死後も脳の一部機能回復 ブタで実験 | NHKニュース
    stealthinu
    stealthinu 2019/04/18
    脳細胞はそんなにすぐには死なないと。
  • http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/~m-mat/NON-EXPERTS/SHIMINKOUEN1999/SUGAKUKAI/res5.pdf

    stealthinu
    stealthinu 2019/03/29
    「コロンブスの卵」と「りんごが落ちるところから万有引力」が違うという話。コロンブスもアメリカ発見には科学的根拠から挑んだはずでコロンブスの卵はまた微妙に違うといえる。
  • 「ノーベル賞がつらかった」田中耕一が初めて明かした16年間の“苦闘” | 文春オンライン

    あと1ヶ月ほどで、「平成」が幕を閉じる。平成とは私たちにとってどのような時代だったのか、さまざまな事件・出来事から激動の30年を見つめる「NHKスペシャル」のシリーズ「平成史スクープドキュメント」。第5回は、平成を彩ったノーベル賞に焦点を当てた。 平成に入って、自然科学系ノーベル賞を受賞したのは18人(アメリカ国籍取得者含む)。その中でも世界を驚かせたのが、2002年(平成14年)にノーベル化学賞を受賞した田中耕一だ。いち民間企業のエンジニア、修士号すら持たない研究者に化学賞が贈られたのは、世界で初めてのことだった。バブル崩壊の後遺症に苦しみ、「失われた20年」と言われた時代。中年サラリーマンの快挙に、日中が沸いた。

    「ノーベル賞がつらかった」田中耕一が初めて明かした16年間の“苦闘” | 文春オンライン
    stealthinu
    stealthinu 2019/03/27
    『偶然は、強い意志がもたらす必然』同意。コロンブスの卵はちゃんとその前に理論的な考察なり実験があって発見されてるのだと思う。
  • シマウマがしま模様なのはなぜか?という理由がついに解明されつつある

    by Magda Ehlers 150年以上にわたって科学者を悩ませてきた「なぜシマウマはしま模様なのか?」という謎には、「捕者を避けるため」「体温をうまく制御するため」「社会的機能のため」といったいくつかの仮説が立てられましたが、いまだ結論は出ていないまま。ブリストル大学とカリフォルニア大学デービス校の科学者たちもこの謎を調査しており、新たに「吸血動物を避けるため」という説の証拠を追加しました。 Benefits of zebra stripes: Behaviour of tabanid flies around zebras and horses https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0210831 Why Do Zebras Have Stripes? To Shoo Away Flie

    シマウマがしま模様なのはなぜか?という理由がついに解明されつつある
    stealthinu
    stealthinu 2019/02/28
    シマシマだとアブとかの吸血性昆虫から認識されにくいためとの研究結果。でもそうするとなんでシマウマだけシマシマを獲得できたんだろ。他のサバンナの動物もシマシマになっていいのに。
  • 忘れた記憶を薬で回復 東大など世界初、認知症治療目指す

    忘れてしまった記憶を薬で回復させる実験に成功したと、東京大や北海道大などの研究チームが発表した。記憶を回復させる効果がある薬の発見は世界初という。アルツハイマー病などの認知症の治療に役立つ可能性がある。米科学誌電子版に8日、論文が掲載された。 チームは20代を中心とした健康な男女計38人に100枚程度の写真を見せ、約1週間後に覚えているかを調べる実験を実施。めまいの治療薬として使われている「メリスロン」を飲んだ場合と、飲まなかった場合で正解率を比較した。 その結果、薬を飲むと、忘れていた写真を思い出すケースが増え、正解率は最大で2倍近く上昇することが判明。忘れた写真が多かった人ほど効果があり、見たかどうか判別が難しい写真で正解率がより高まる傾向があることも分かった。 この薬は脳内の情報伝達に関わる「ヒスタミン」という物質の放出を促進する働きがある。この効果で記憶を担う神経細胞が活性化し、忘

    忘れた記憶を薬で回復 東大など世界初、認知症治療目指す
    stealthinu
    stealthinu 2019/01/09
    最近物忘れと言うかぱっと言葉が出ないことが増えてきたのでこの手の薬の開発進んでほしいわあ…
  • 脊椎動物の基本構造が5億年以上変わらなかった理由 | 東京大学

    脊椎動物の基構造をつくる時期は、多様化が制約されている 脊椎動物の基構造をつくる時期にはたらく遺伝子は、その時期以外にもいろいろなところではたらいています。この使い回しによって、脊椎動物の基構造が進化を通して多様化しにくくなっている可能性が高いことが今回明らかになりました。 © 2018 Naoki Irie. 東京大学大学院理学系研究科の入江直樹准教授らの研究グループは、脊椎動物の基構造が5億年以上変わらなかった理由として、遺伝子の使い回しが寄与していることを明らかにしました。 我々ヒトをはじめ、他の哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類を含む背骨をもった動物(脊椎動物)は、5億年以上前に出現して以来、さまざまな形の姿に進化し、多様化してきました。しかし、どの脊椎動物種も体の基的な解剖学的特徴は数億年間の進化的多様化を通してもほとんど変わっておらず、その原因は明らかになっていません

    脊椎動物の基本構造が5億年以上変わらなかった理由 | 東京大学
    stealthinu
    stealthinu 2018/10/29
    基本部品使わないでスクラッチで書こうとすると失敗率が一気に上がってしまって局所解から出られなくなる、みたいな感じなのかな?
  • 科技担当相 EM菌議連、解散も含め検討

    平井卓也・科学技術担当相は10日、科学的根拠がないと指摘されている有用微生物群(EM菌)を推進する議員連盟の幹事長を務めていることについて、議連の解散を含めて検討する考えを示した。閣議後の記者会見で「議連は活動停止状態と聞いている。まだ解散していないので、今後どうするかを考える」と述べた。 EM菌は、水質浄化などに効果があると宣…

    科技担当相 EM菌議連、解散も含め検討
    stealthinu
    stealthinu 2018/10/11
    ただこうやって注目が集まったおかげでたぶん正しい情報も伝わったろうからEM菌についてぼんやり肯定されてたところでも評価が変わってくるのではないかと期待。