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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/tomotubby (2)

  • 「ミニ・チョゴリ」と「トップレス・チョゴリ」 - Tomotubby’s Travel Blog

    来、この記事はナムジュン・パイクについての特集記事四回目の前置きなんですが、脱線して長くなりそうな気配なので独立させて、何回かに分けました。 朝鮮の伝統衣装チマチョゴリの変遷を調べていて驚いたのは、李氏朝鮮時代末期にチョゴリの丈がどんどん短くなって、下着にあたる胸当てが丸見えるまでに露出度が高くなったことでした。いわば「ミニ・チョゴリ」。儒教を国教とする李朝に相応しくないセクシーな風俗のような気がして、これは妓生(キーセン)のような花柳界の女性に限定された風俗だったに違いない。と考えました。例えば↓このような美人画のモデルは髪型から判断して妓生です。 「ミニ・チョゴリ」作者不詳、李人文、申潤福の美人画 ところが当時の風俗画を調べていくと、「ミニ・チョゴリ」は李氏朝鮮で広く普及・流行していたことが分かります。例えば↓のような絵。カラフルなチマ・チョゴリから両班階級(科挙官僚階層)を描いたも

    「ミニ・チョゴリ」と「トップレス・チョゴリ」 - Tomotubby’s Travel Blog
    synonymous
    synonymous 2011/09/05
    かように、歴史をもって争うことは不毛であります。
  • 自転車に乗る婉容 - Tomotubby’s Travel Blog

    前回掲載の写真を見ると、下駄のような底高のを履く西太后の足がやけに小さいので、これは纏足かなと疑ったのですが、満州族の女性は纏足をすることを禁じられていたそうです。よって西太后も婉容も所謂色気のない「大足」だったわけです。 当時の中国では、東北部や長江以南になると一般的ではなかったのですが、長江以北、黄河以南の一帯に暮らす漢族の女性は一般に纏足をするのが習わしでした。これまで莫言の小説「白檀の刑」を何度か話題にしましたが、この話に登場したヒロイン孫眉娘は、纏足の習慣のある山東省高密縣に住みながら、幼いときに劇団で少年役を演じたこともあって纏足を施されず、成人になってから自分が「大足」であることにコンプレックスを抱いていました。 纏足を施された足の写真を見ると、足の指は裏側へ折り曲げられたうえ布で縛られています。この足では、よちよち歩きが関の山で、走ったり遠出をすることはできなかったと思わ

    自転車に乗る婉容 - Tomotubby’s Travel Blog
    synonymous
    synonymous 2007/10/03
    婉容は満人だから、纏足はしないのでは?
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