感染者数が増えると医療逼迫するというなら、がん患者が増えても医療逼迫するし、肥満が増えても医療逼迫するし、交通事故が増えても医療逼迫する。というかそもそも高齢者が増えれば当然医療逼迫する。医療逼迫しないことを目的にするという言説自体がぼくはどうも受け付けないんですよね。
感染者数が増えると医療逼迫するというなら、がん患者が増えても医療逼迫するし、肥満が増えても医療逼迫するし、交通事故が増えても医療逼迫する。というかそもそも高齢者が増えれば当然医療逼迫する。医療逼迫しないことを目的にするという言説自体がぼくはどうも受け付けないんですよね。
画像張っとく。いまの時点で405RTなんで、国会前に行ったひとはけっこう読んだと思うよ。しかし、安倍政権を批判するために、なんでいきなり、大して会ったこともなくて運動にも無関係な人間を「末路哀れ」とか罵倒しなければいけないわけ?… https://t.co/GHCSPCQOBE
昨日ニコ生で言ったことをあらためて書くと、ぼくは現状ではもはや安倍政権が続いたほうがいいと思っています。野党は消滅したし、自民党内のポスト安倍は期待できない。麻生になって緊縮財政復活とか困る。メディアは無責任に安倍退陣を煽っているけど、それ彼らが騒ぎたいだけですよ。
憲法9条と自衛隊の存在は矛盾していないという主張を華麗な理屈でくみ上げてきた、その蓄積に対する信頼や敬意こそがいまや問われてしまっているのであって、この時点で「憲法学では云々」とやっても意味ないと思う。今回なんて、憲法学的には違憲だけど、それ無視してもいいとなってるわけだから。
ところで、ぼくは、小保方氏の指導教官だった大和雅之氏がかつて思『現代思想』に原稿を寄せたことがあり、栗本慎一郎と共著まであるということにかなり驚いています。しかもテーマはポランニー。STAP細胞のアイデアとポストモダン思想は意外とまじで繋がっていたかもしれません。
日本ではいままで反戦知識人はじつに楽な商売だったけれど、これからは逆転しそうだね。
ぼくはシステム改革者としての橋下徹は全面的に支持しますが、ナショナリストでマッチョな橋下徹はまったく支持しません。両者は区別できないだろうという批判もあるかもしれませんが、原理的には区別できるはずで、リベラルの側からシステム改革者がいないのが最大の問題だと思うのです。
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