フリーの羽鳥慎一アナウンサー6日、司会を務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)に生出演した。 冒頭で羽鳥アナは、かすれ声で「おはようございます。5月6日、月曜日。羽鳥慎一モーニングショーです」とあいさつした。 声の不調に羽鳥アナは「ごめんなさい。ちょっと喉が…すみません」と謝罪すると、コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏から「風邪ですか?」と聞かれ「風邪っぽい」と返答。続けて「すみません」と謝罪を繰り返し番組を進行した。
佐賀大学は、酒を飲むと顔などの皮膚が赤くなる体質の人は、新型コロナウイルスの感染に対して防御的である可能性があることがわかったとする研究成果をまとめました。 佐賀大学医学部の松本明子准教授らの研究グループは、飲酒後に顔などの皮膚が赤くなるかや、新型コロナにいつ感染したかなどについてインターネット上でアンケート調査を行い、およそ800人から得た回答を分析してきました。 その結果、新型コロナの感染拡大が始まった2019年12月から2023年5月までの間、飲酒後に顔が赤くなる人は発症が遅い傾向にあり、感染に対して防御的である可能性があることがわかったということです。 特に、ワクチンを2回接種した人が国内で人口の半数ほどにとどまっていた2021年8月までの期間に絞り込むと、飲酒後に顔が赤くなる人が新型コロナに感染した割合はそうでない人に比べて、およそ5分の1にとどまったということです。 飲酒後に顔
被災地での炊き出しに「サプリ」を投入していたグループがあった。「栄養たっぷりの料理を提供したい」とのことだが、被災者が知らずに摂ってしまうことで体に影響はないのだろうか。 能登半島地震の被災地で、炊き出しの豚汁を作っている様子がSNSに投稿された。豚汁300人分の鍋の中に、ペットボトルのようなものから液体が投入されている。これはいったい何なのだろうか。この動画の投稿者に話を聞いた。炊き出しを行ったのは一緒に活動している仲間だという。 「70種類以上の植物系ミネラルです。ミネラルって、今の日本人の食生活の中に一番不足してる栄養素なんですよ。被災地の方々って、乾き物ばっかりっていうか、栄養がないものばかり食べている姿を見たときに、炊き出しの中に(ミネラルサプリを)入れて少しでも栄養を摂ってほしいなというのはすごくあった」(SNS投稿者) ミネラルは、カルシウム・鉄・ナトリウムなど、体に欠かせな
能登半島地震で避難所での生活が長引く中、石川県能登町にある避難所では感染症のリスクを減らそうと土足禁止にする取り組みを28日から始めました。 能登町の松波中学校にある避難所では今もおよそ80人が生活していますが、これまで土足で過ごしていたため、外からの汚れが入ってくるなどして感染症のリスクが懸念されているということです。 避難所での生活が長引く中こうしたリスクを少しでも減らそうと、この避難所では28日から土足禁止にする取り組みを始めました。 避難している人たちは、新しい靴下と上履きに履き替えたあと、避難所となっている体育館の床を消毒しながらモップを使って磨いていました。 61歳の男性は「これまでの生活でかなり汚れていたので、しっかり掃除をしてきれいになりました。今後も汚れを見つけたらきれいにするよう心がけたいです」と話していました。 また、70歳の女性は「みんなで掃除をしてきれいになったの
札幌医科大が総合医療メーカーのニプロ(大阪)と共同で開発した、世界初の脊髄損傷の再生医療治療薬「ステミラック」が2018年末に国の製造販売の承認を得てから5年がたった。この間、投与を行う施設は全国に広がり、約150人が保険診療で治療を受けた。かつて脊髄損傷の治療は手術やリハビリ以外に選択肢がなかったが、北海道・札幌で生まれた画期的な治療薬の登場で、傷ついた神経そのものを再生させることが可能になった。寝たきりや手足がまひした患者が、起き上がったり手足が動くようになり、日常生活を取り戻している。(報道センター 岩本進) 「幸せ、最高です」。23年12月7日、福嶌友架(ふくしま・ゆうか)さん(21)=山口市=が札医大病院の玄関前で満面に笑みを浮かべた。半年近い治療とリハビリを終え、退院を迎えた。2本の足で一歩ずつ前へと踏み出した。
「デザフェス」出店の菓子店で食中毒、謝罪 マフィン購入者が腹痛や「糸引いてる」訴え 管理に批判殺到
東京都は11月7日、海外で新たな感染症が発生した場合を想定した訓練を行いました。4年ぶりとなる訓練には、新型コロナで得られた知見が多く盛り込まれました。 小池知事:「都も先ほど新型インフルエンザ等対策本部会議を立ち上げました。都民の命と健康を守るため国、区市町村、関係機関と緊密に連携して、全庁が一丸となってこの感染症への対応に万全を期す」 訓練は、海外で重篤な呼吸器疾患の患者が多数発生したことを想定し行われました。都はこれまで感染症に備えた訓練を毎年行っていましたが、新型コロナの影響で中止が続いていたため、約4年ぶりの開催となりました。 今回の訓練では、医療提供体制を確保するため外部機関と連携するよう指示がでるなど、新型コロナへの対応で得た知見が多く盛り込まれていました。
フランスの公共交通機関や映画館、病院などでトコジラミ(ナンキンムシ)が大量発生して被害が出ている件で、いよいよ政府が対策に乗り出すと報じられています。 French government launches battle plan against bedbug invasion https://www.france24.com/en/france/20230929-french-government-launches-battle-plan-against-bedbug-invasion Bedbug crisis sparks political row in Paris as insect ‘scourge’ continues | Paris | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2023/sep/29/bedbug-cris
学校給食の「牛乳」が和歌山市で議論になっている。乳製品高騰を背景に市教育委員から「減らしては?」と提案があったためだ。かつて新潟県三条市では「米飯と牛乳の相性」を理由に一時、牛乳が給食メニューから外れたことも。折に触れ持ち上がる学校給食の牛乳存廃論。和歌山での帰趨(きすう)はいかにー。 学校給食での「牛乳の提供」が議論された和歌山市総合教育会議=同市「和食のときは牛乳の提供をやめてはどうか」。和歌山市教育委員会などが8月に開いた市総合教育会議で、ある教育委員がこう切り出した。 古くは脱脂粉乳、さらに三角パックなど、一貫して給食の定番メニューであり続ける牛乳。同市では週3回の和食メニューのときを含め、給食時に小学生約1万6千人にそれぞれ紙パック入り200㍉㍑を提供する。会議では「乳製品の高騰で給食費に影響が出ている」との意見も上がった。 総務省の小売物価統計調査によると、牛乳1㍑のパックは、
沖縄の伝統的な食品で、ピーナツが主な原料の「ジーマーミ豆腐」を食べた観光客などがアレルギー反応を起こして救急搬送されるケースが相次いでいるとして、沖縄県が注意を呼びかけています。 沖縄県などによりますと、県内を訪れた観光客などが「ジーマーミ豆腐」の主な原料がピーナツだと知らずに食べてアレルギー反応を起こし、救急搬送されるケースがこの夏から相次いでいるということです。 これを受けて県は、今月8日に沖縄観光コンベンションビューローを通じて注意喚起を行いました。 具体的には観光客向けの情報を集めたホームページ「おきなわ物語」で、ジーマーミが沖縄のことばでピーナツを指すことを紹介し、ピーナツの食物アレルギーがある人は食べないよう呼びかけています。 また、飲食店などに対しては提供する際、ピーナツが主な原料であることがわかるように表示するよう呼びかけています。 アレルギーに詳しい沖縄市の中頭病院の宮城
揺れるペンライトに3面の大型スクリーン。飛び交う声援。ここはフェス?アイドルのコンサート会場?否、福岡市の私立高校が開催した正規の「体育祭」だ。新型コロナ対策と熱中症予防のために初めて夜間に実施したところ、今までの体育祭とはすっかり“別物”に。光の演出も相まってエンターテインメント性が高まり大盛況のうちに幕を閉じた。高校側も所期の目的を達成できただけでなく生徒の満足度も上がりほくほく顔だ。 RKB鑪加奈「午後6時を過ぎました。大勢の生徒が集まっています。これから始まるのは夜の体育祭です」 高校創設以来の「夜の体育祭」に臨んだのは、福岡市にある福岡第一高校と第一薬科大学付属高校の生徒約2300人。新型コロナ対策として時間を短縮し、密を避けるために競技はリレー競技の3種目に絞られた。両校にとって体育祭の開催は3年ぶりのことだ。すなわち、1年生から3年生までのすべての生徒が「夜の体育祭」はもちろ
所属事務所の廃業は社長のコロナ後遺症「らんまん」出演の大東駿介が生報告 仕事継続を明言 2枚 NHK連続テレビ小説「らんまん」で、神木隆之介演じる主人公槙野万太郎と同じ長屋に住む倉木隼人を演じていた俳優・大東駿介が31日、所属事務所「A.L.C.Atlantis有限会社」が廃業したことを報告した。マネジャー名義の公式SNSで「A.L.C.Atlantis有限会社は諸般の事情により2023年8月31日をもって廃業致します。今まで応援してくださった皆さま、関係者各位のみなさまには心より感謝申し上げます。」と伝えた。 大東は同日、自身のインスタグラムでインスタライブを行い「ぼくがアトランティス入って10年近くですかね。社長ががんばってくれてたんですが、体調不良で、コロナもあって、コロナの後遺症もあって体があんまりよろしくなかったんですね」と社長の体調が原因であると語った。「一度、ゆっくり体調を万
カップタイプの「ガリガリ君」について、緩和ケア医療従事者が求めていたものだとする投稿がツイッター(現・X)上で話題となっている。投稿によると、食べやすさや介助しやすさにおいて「完璧」という。J-CASTニュースは2023年7月28日、投稿者で緩和ケア病棟に勤務する「ナースの大森ちゃん」さんに、どのような点が緩和ケア食として優れているか話を聞いた。製造元の赤城乳業(埼玉県深谷市)は反響に対し「さまざまな立場の方にとって、ガリガリ君が貴重な存在となれていることを大変光栄に感じています」としている。 「緩和ケア医療者がずっと求めてた」 大森ちゃんさんは27日にツイッターで 「何...だと...?ガリガリ君に給食用ミニカップ?えっこれ緩和ケア医療者がずっと求めてたやつやん?ガリガリ君でこの量(60ml)で1個食べれた満足感食べやすさ介助しやすさ保存しやすさ...全部完璧なんだけど!知らなかった..
俳優のいしだ壱成(48)が映画の撮影中にケガをし、撮影地のベトナムで入院していることが分かった。取材に応じた壱成はケガの状態と今の心境を、涙ながらに告白した。 【写真】24年前のイケメンすぎるいしだ壱成 壱成は今月からベトナムに渡り、日本とベトナムの合作映画「サムライ・イン・ザライ」(仮)の撮影を行っていた。しかし14日に、自身のツイッターで「手に菌入ったみたいです。#破傷風」と投稿。 関係者によると「破傷風だけではなく、全身打撲のケガをしていて現地の病院に入院しています。日本に戻れないことで本人も相当落ち込んでいるようです」とのこと。 壱成はケガの事実を認めたうえで現在、ベトナム・ホーチミンの病院に入院中であることを明かした。アクションシーンの撮影中に転倒しドブに落ち、その際に肘、膝、腰を強打。さらに手をついた際に指にケガをしたという。 タイトな撮影スケジュールだったこともあり「僕もバカ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く